ラジャカジャの逆噴射ブログ2

予想を中心とした競馬情報サイトを目指します。

管理人プロフィール

こんにちは
管理人のラジャカジャです

初めて競馬を始めたのは23歳の時でした。
それまでは賭け事など何一つやったことがない無垢な人間でした。(笑)

cd582610d8d0f9de4d939b933872eb77_s

ある日、バイト先の友人(悪友)に
競馬にいってみない?」と誘われましたが
古くから私の中には
競馬=ギャンブル=破滅
という思考回路が根強くあり、
競馬なんて馬鹿がやることだ。俺は絶対やらん!
と言ってクビを立てに振りませんでした。
ただその後何度もしつこく誘ってくるのでついに根負けし、
「社会勉強にもなるし・・・1回だけいってみるか!」
と軽い気持ちで競馬場に行ったのが運の尽き、
はじめて見る競馬場と人馬一体となって競い合う
レースでの迫力に圧倒され、
100円から買える馬券の手軽さもあり
すっかり競馬の虜になってしまいました。
その翌週には一人で競馬場にいってしまうなど
それまでと180度変わって今ではすっかり
大変な競馬バカになってしまいました。

a0002_001495

的中したレースの中で
1番の思い出といえば2000年の秋華賞です。
この時は本命不在の大混戦レースだったのですが
前走逃げて大惨敗し7番人気にまで評価が下がっていた
ヤマカツスズランを狙い撃ちしました。

前年の阪神3歳牝馬S(現在の阪神ジュベナイルフィリーズ)を勝って2歳女王となるも
骨折をしてしまい長期休養を余儀なくされました。
復帰したのは9ヵ月後の秋華賞トライアル「ローズS」で
阪神3歳牝馬S同様逃げの手に出ましたが直線で失速し14着に惨敗
いくらなんでも負けすぎ
早熟馬だったのでは?
などの声も上がり秋華賞では7番人気の低評価でした。
鞍乗は池添騎手
今でこそ「GIレースで信頼できる騎手」として認知されていますが
当時は騎手3年目の若手で重賞勝ちはありましたがGI勝ちはまだなく
それどころかGIレースでの騎乗経験すら乏しい騎手でしたので
そういう面から見ても人気はありませんでした。

ただ前走は骨折休み明けで馬体も緩かったので参考外
叩いた今回は上積みがあるし
京都の内回り2000mは逃げ先行馬に有利
そんな中、単騎で逃げることがほぼ予想されていて
しかも人気薄なのでマークも薄いから楽に逃げられる。
まがりなりにもGIを制して2歳女王としての実績もありましたし
それでいて7番人気というのは「舐められすぎやろ~!」と思い
ここでヤマカツスズランを狙わない手はないと友人(悪友)に力説しました。
が、友人(悪友)は
こいつは前走で終わってんだよ。こんなの来るわけねえだろ。
これだから競馬の初心者は・・・
と言われて相手にしてもらえませんでした。

当時は友人(悪友)の方が競馬に詳しく分からない事があれば何でも聞いていたので
その友人(悪友)から絶対いらないと言われたので、
「やっぱ、来ないかなぁ」と自信がかなり揺らぎましたが
他に軸に出来る馬もいなかったので
初志貫徹でヤマカツスズランから馬連で10点購入することにしました。
因みに友人(悪友)は
このレースは内枠の馬で決まりだよ。
外枠(7枠、8枠)の馬は一頭もいらねぇな。
と自信あり気にいって1枠2番に入った2番人気チアズグレイスから買っていました。
因みにヤマカツスズランは7枠14番でした。

レースは京都競馬場でやっていましたが東京でも競馬は開催していたので
当日は友人と2人で府中へ行き、室内のモニターを見ながらの観戦でした。
GIということで多くの人が来場していて
その時もモニターの周りには大勢の人だかりが出来ていました。

いざレースが始まると予想通りヤマカツスズラン
スタートよく飛び出し、特に絡んでくる馬もいなく
単騎で逃げることに成功しました。
その後隊列が崩れることなく淡々とした流れでレースは進み
いよいよ勝負どころの最終コーナーに差し掛かってきました。
先頭を走るヤマカツスズランはまだ楽な手応えで
池添騎手も「いつどこで合図を出すか」という感じでいました。
友人(悪友)が本命のチアズグレイスも2番手に付けていて
虎視眈々と前を狙っている感じでした。
自分は両手で強く握りこぶしを作って「そのままぁ~、そのままぁ~」と
念じるように小声でつぶやいていました。

052
*写真は実際のレースと関係ありません

直線に入ると池添騎手が合図を送り、
ヤマカツスズランもそれに応えて更に加速、
内ラチに沿ってまっすぐ走り逃げ込み態勢に入りました。
直線半ばに来てTVのカメラが後続馬を写し出すと
友人(悪友)が本命のチアズグレイスも詰め寄ってきていますが
まだ前とは差がある様子。
よし!そのまま!
握ったこぶしを更に強く握って応援に力を入れました。
残り100mを切ってもまだしぶとい粘りを見せるヤマカツスズランに対し
逆にチアズグレイスの方はいまいち伸びきれない様子。
友人(悪友)も「マジか・・・」の声が漏れ
人気薄の思わぬ粘りでにわかに周りもざわついていました。
そして残り50mとなったところで、
外から一頭、矢のように伸びてきた馬がいました。
2枠4番の絶好枠に入りながらも全くと言っていいほど人気がなかった馬。
友人(悪友)も「名前からしてねぇだろ」と軽視していた馬。
実況のアナウンサーが
外から来たのはティコティコタック~!」と大声で絶叫すると
モニターを見ていた競馬オヤジが
幸四郎か。今年も大荒れやな。」とため息混じりに漏らしていました。
(前年の秋華賞は二桁人気の馬によるワンツー決着で馬連9万馬券が飛び出していました。
ティコティコタック騎乗の武幸四郎騎手も当時騎手4年目の若手で
このレースが初めてのGI勝利でした)

前走未勝利を勝ったばかりの10番人気ティコティコタック
勢い良く伸びてきてヤマカツスズランを差して先頭に立つとそのまま1着でゴール。
更に後続馬も差を詰めてきたので、差されると思い、
そのまま!そのまま!そのままぁ~!」と連呼して叫ぶと
それが効いたのかどうかは分かりませんが
ヤマカツスズランは2着を何とか死守してゴール板を駆け抜けました。

同じモニターを見ていた数多の人間が一言も話さずただレースVTRを見ている中、
一人ガッツポーツを何度もして飛び上がって喜んでいました。
その光景を友人(悪友)はくわえタバコをしたまま呆然と見ていました。

ティコティコタックは自分もノーマークだったのですが
相手10頭の中の1頭にしっかり入っていました。
しかも押さえた馬の中で最も人気のない馬でした。
馬連の配当は3万100円で万馬券を当てたのはこの時が初めてでした。
(帰りに友人(悪友)に焼肉を奢らされ全部なくなってしまいましたが)
それでも初めて万馬券を的中した事と自分の予想が見事に当たった事とで
気分は最高でした。
(当時は馬単や三連複、三連単がない時代でしたので
今だったらどのくらいの配当がついていたかと時々想像するときがあります)

この時の予想が今のベースになっていて
基本は逃げ・先行馬を軸にして、休み明けよりも叩き2戦目の馬を狙うようにしています。
そのほかにも改心と思える的中レースはいくつもありますが
機会があったときに別の欄で書いてみたいと思います。

予想は決して上手いとはいえませんが
過去レースや血統など調べられるデータはなるべく調べて
過去レースのVTRや追い切りの動きをしっかりチェックした上で
配当的な旨味のある買い方はどれか?を頭に入れて予想をしています。
馬券は馬連と三連複が中心で基本は1頭軸を決めたフォーメーション馬券です。
(たまにBOXで買ったりもします)
競馬は何といっても予想することが一番の醍醐味なので、
その予想の手助けとしてこのブログを
参考にしていただけたら嬉しいです。

たまに競馬と関係ない話題も書いたりしますが
毎日記事更新をモットーにやっていきたいと思いますので
よろしくお願いします。

yaruzoM

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15

2016/08/12