アーリントンカップ2017、レース予想、ペルシアンナイトからヒモ荒れを期待
ラジャカジャです。
アーリントンカップ2017ほか土曜のレース予想をしていきたいと思います。
今週で引退する騎手、調教師ですが
騎手は
武 幸四郎騎手が13鞍(土曜6鞍、日曜7鞍)
田中 博康騎手が4鞍(土曜1鞍、日曜3鞍)
調教師は
菅原 泰夫調教師が4鞍(土曜1鞍、日曜3鞍)
坪 憲章調教師が5鞍(土曜1鞍、日曜4鞍)
長浜 博之調教師が6鞍(土曜3鞍、日曜3鞍)
成島 英春調教師が3鞍(土曜2鞍、日曜1鞍)
とこれだけのレースに参戦します。
全ての騎手・調教師がそうだとは言いませんが
最後の花道を飾るべく勝たせるための馬を用意する「引退ヤリ」という話は毎年出ますし
これらの騎手、調教師がどのレースに出走するのか?を気にしながら馬券検討するのも必要でしょう。
特に武 幸四郎騎手は13鞍とこの騎手にしては非常に多い騎乗数になっていますので
特に注意すべきでしょう。
先週は大物種牡馬ゴールドアリュールが死んで
その翌日、ゴールドアリュール産駒のゴールドドリームがフェブラリーSを勝つというドマラがありましたが
今週も1992年の皐月賞、日本ダービーの2冠を制したミホノブルボンが亡くなるというニュースがありました。
マグニテユードという地味な産駒(短距離のダート向き)ながら坂路での猛トレーニングで脚力をつけ
皐月賞、日本ダービーを逃げ切って見せた馬です。
まだ自分が競馬に興味を持つ前の馬なのでリアルタイムでその活躍を見てはいませんが
競馬ゲームではよくお世話になりました(笑)
話しが脱線しましたが早速予想をしていきたいと思います。
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目次
阪神11R アーリントンカップ中山11R 総武ステークス
阪神11R アーリントンカップ
本命 ペルシアンナイト12頭立てと少頭数の競馬。
ペルシアンナイトが2.2倍と少し抜けた1番人気。
以下ミラアイトーン(5.1倍)、キョウヘイ(69倍)、ディバインコード(7.6倍)、
レッドアンシェル(9.8倍)と続きここまでが単勝1桁台のオッズ。
週中のデータ予想ではペルシアンナイトが馬券に絡む確率は高いが
波乱傾向の強いレースで逃げ・先行馬に注意というまとめをしました。
次に追い切りについての個人的見解を述べると
良く見えたのは以下の3頭
ミラアイトーン
カロス
明らかに上昇してきている印象。
ミラアイトーンも使われるたびに状態も良くなってきている感じ。
武幸四郎騎手が乗るということもあるのかもしれませんが
かなり仕上げてきた印象。
カロスも時計は良いですし動き自体も良好でした。
今回は芝替わりとなりますが人気薄の逃げ馬ですから押さえておいてもいいかもしれません。
人気のペルシアンナイトは併せ馬で遅れたのがマイナスですが動き自体は悪くありませんでした。
キョウヘイも時計は平凡ですが動きはまずまずで状態は前走と同程度。
逆にヴゼットジョリーは併せ馬で遅れ+時計も平凡。
本命は当初の予定通りペルシアンナイト。
相手は追い切りの動きからレヴァンテライオン、ミラアイトーンをチョイス。
フォーメーションで手広く流してヒモ荒れを期待したい。
買い目
三連複フォメ
8-4,9-1,2,3,4,5,7,9,11,12(15点)
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中山11R 総武ステークス
本命 モンドクラッセ、メイショウスミトモ昼11時の段階で1番人気はバスタータイプで4.0倍
単勝1桁台の馬が6頭もいてかなりの混戦模様。
配当的な妙味もかなりあるレースですのでここは無理に軸馬を1頭にせず
穴っぽい馬からフォーメーションで攻めてみたい。
モンドクラッセは前走の根岸Sで逃げて見せ場たっぷりの6着。
1400mは短いと思いましたが積極果敢に出て負けはしましたが内容のある競馬でした。
こういうレースをしていればいつかは結果が出ると思います。
今回は適正距離でのレースですし同型馬もいないので楽に逃げられそう。
もう一頭狙ってみたいのはメイショウスミトモ
近走は冴えませんがスムーズな競馬が出来ずに負けている印象。
GIにも出ていた馬ですしレベル的にはここでは上位の存在だと思います。
中山ダート1800mも5走前に勝っていますし
その時に負かした馬もケイティブレイブ、ロワジャルダンいったメンツでした。
今回は外枠に入りましたのでよりスムーズな競馬ができそうですし
主戦の和田騎手が乗りに来ていることからも勝負気配も高いと思います。
買い目
三連複フォメ
11,15-10,11,12,15-2,5,7,10,11,12,13,14,15(29点)
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