ラジャカジャの逆噴射ブログ2

予想を中心とした競馬情報サイトを目指します。

重賞展望

阪神大賞典2017、出走予定、データ予想、サトノダイヤモンドは鉄板?黒船賞予想

ラジャカジャです。
今日は19日(日)に阪神競馬場で行なわれる古馬の長距離戦
阪神大賞典2017を見ていきたいと思います。
昨年の有馬記念を制し今や充実の一途を辿るサトノダイヤモンドの今年一発目のレースです。
昨年の菊花賞を制していることから距離3000mは問題ないように思いますが
血統的には中距離志向の強い馬だと思うので
この距離がメチャクチャ得意というワケではないでしょう。
加えて今回は休み明け初戦。
もちろん実力的には勝って当たり前だと思いますが
ここ最近でもマカヒキやアンビシャス、リアルスティールが
休養明け初戦で連に絡めなかったように、実績馬が力を出せないケースもありますので
サトノダイヤモンドといえども安心できないと思います。
そこで今日は「サトノダイヤモンド以外の馬で馬券に絡む馬はどれか?」、
若しくは「サトノダイヤモンドに先着する可能性のある馬はどれか?
を主題に考えていきたいと思います。
サトノダイヤモンドを本命にすれば馬券は的中するかもしれませんが
それじゃ面白くないので・・・

また本日は高知競馬で交流重賞
「黒船賞2017」が行なわれますのでこちらの予想もしていきたいと思います。


スポンサードリンク

目次

出走予定馬
データ予想
展開予想
まとめ
黒船賞2017 予想

出走予定馬

登録してきたのは全部で10頭
馬名と斤量、騎乗予定騎手は以下のとおり
阪神大賞典2017 出走予定馬ウインスペクトル 56.0 丹内祐次
サトノダイヤモンド57.0 C.ルメール
シュヴァルグラン 57.0 福永祐一
スピリッツミノル 56.0 幸英明
タマモベストプレイ56.0 吉田豊
トウシンモンステラ56.0 小崎綾也
トーセンバジル 56.0 四位洋文
マドリードカフェ 56.0 岩田康誠
レーヴミストラル 56.0 川田将雅
ワンアンドオンリー57.0 武豊

10頭とかなり寂しい頭数。
サトノダイヤモンドについてはもはや語る必要はないでしょう。
それ以外の馬について見て見ると最大のライバルとなりそうなのがシュヴァルグラン
昨年のこのレースの勝ち馬で天皇賞・春でも3着するなど長距離戦での実績も十分。
むしろスタミナ勝負だったらサトノダイヤモンドより上かもしれません。
こちらも有馬記念以来のレースですが鉄砲駆けの実績もありますし
この距離でなら逆転も十分可能だと思います。
1番人気はサトノダイヤモンドでしょうが、おそらくシュヴァルグランもそれなりの支持を集めると思うので
オッズ的には「2強」といえるかもしれません。

その次となるとオッズ的に離れそうですが実績的に見て
レーヴミストラル、トーセンバジル、タマモベストプレイあたりになると思います。
レーヴミストラルは前走の日経新春杯は10着と大敗しましたが
昨年の天皇賞・春以来8ヶ月ぶりのレースで馬体重+16kgが示すように完全に太め残りでした。
今回はひと叩きされて馬体も締まっている分動けるでしょうし
昨年の日経新春杯では最後方から一気の脚でシュヴァルグラン以下を豪快に差しきるという
派手な競馬も演じているので展開がハマればここでも上位に来る可能性はあるでしょう。
ただこの馬の競馬スタイルが後ろからいって直線で末を活かしてどこまで伸びるかという「追い込み型」。
自分でレースを作れない分、展開に左右されて差し届かずに負けるパターンも考えられます。
また距離についても3000mは長いかな?という印象を持っていますので
個人的には消してもいいくらいの馬と考えています。

トーセンバジルは前走のジャパンカップこそGIの壁に跳ね返されてしまいましたが
それまで3連勝と勢いに乗っていた馬。
さすがにここでも壁は厚そうですが実績馬が思わぬ凡走をした時に
こういった馬が2着、3着に来るパターンはあると思います。
ただ決して長距離が得意とはいえないハービンジャー産駒で
この馬自身も2000m~2400mを主戦場に戦っている馬なので
今回の3000mという距離はどうなんだろう?と思う。
差し、追い込み脚質の馬なのでスローペースで直線だけの競馬だったらまだ平気かもしれませんが
ロングスパートでスタミナが問われる展開となれば全くの未知数だけに何とも言えない。

タマモベストプレイは前走万葉Sを勝利。
昨年のこのレースも4着と健闘しており適正という意味では
レーヴミストラル、トーセンバジルよりも高い。
重賞レースで好走したのは2014年10月の京都大賞典(2着)まで遡らないとありませんが
前走久々に勝利を挙げて勢いも付きましたし先行できる脚質なので
早めに先頭に立って押し切る競馬を試みれば案外通用するかもしれない。

他にも近走不振も武豊騎手騎乗できっかけを掴みたいワンアンドオンリー
3000m以上のレースで勝ち鞍のあるマドリードカフェ
前走は1000万のレースながら逃げて5馬身差の圧勝を演じたウインスペクトルあたりも展開次第では面白い。
スポンサードリンク

データ予想

過去10年のレースデータで馬券のヒントになりそうな好走データを抜き出し、
狙える穴馬はどれか?を探してみたいと思います。
・基本的に堅いレース
人気別成績を調べると1番人気は4勝2着3回3着2回の成績で
唯一馬券に絡めなかったのは2009年のオウケンブルースリのみ。
8番人気以下の馬が馬券に絡んだ例はなく、大抵は5番人気までの馬で上位を独占しています。
1、2番人気が揃って馬券に絡んだのは2回だけで
1番人気~3番人気が揃って馬券に絡んだのも1回しかありません。
3番人気~5番人気が過去10年で9回馬券に絡んでいるので狙うとすればこのラインか。
人気別成績(過去10年) 着別度数
1番人気 4- 3- 2- 1/ 10
2番人気 2- 0- 1- 7/ 10
3番人気 2- 1- 3- 4/ 10
4番人気 1- 2- 1- 6/ 10
5番人気 1- 2- 2- 5/ 10
6番人気 0- 1- 1- 8/ 10
7番人気 0- 1- 0- 9/ 10
8番人気以下 0- 0- 0- 44/ 44
このデータを見てしまうとサトノダイヤモンドが馬券に絡むのはほぼ間違いないでしょう。
単勝オッズもおそらく1倍台でしょうし配当的な妙味はあまり感じられるレースではなさそう。
ただもう少し詳しく調べてみると
単勝オッズ1倍台の馬は過去10年で6頭いましたが
結果は3勝2着2回3着1回という成績。
実は圧倒的支持を得た馬の半分は2、3着に負けているんですね。
2012年オルフェーヴル2着(単勝1.1倍)
2008年ポップロック3着(単勝1.9倍)
2007年ドリームパスポート2着(単勝1.6倍)
あのオルフェーヴルですら負けたワケですからサトノダイヤモンドだって負ける可能性は十分あるでしょう。
*あのレースは3コーナー過ぎで外に逸走するアクシデントがあったので
まともに走ればオルフェーヴルが勝っていたと思いますが・・・
・先行脚質の馬
過去10年の脚質別成績を調べると以下の通り
脚質上り 着別度数
逃げ 0- 0- 2- 8/ 10
先行 8- 6- 3- 16/ 33
中団 1- 4- 4- 29/ 38
後方 0- 0- 1- 31/ 32
マクリ 1- 0- 0- 0/ 1
見ての通り好走しているのはほとんど先行脚質の馬です。
逃げ馬は連に絡めていませんので理想は3、4番手で競馬できる馬じゃないかと思います。
・このコース得意な産駒は?
阪神芝3000mという距離は阪神大賞典のみしかありませんので
データ数が圧倒的に少ないです。
なのであまり参考になるデータとは言い難いですが
その中で挙げるとすればステイゴールド、ハーツクライが良績を残しています。
今回のメンバーでいくとはやりハーツクライ産駒のシュヴァルグランが該当します。
昨年の勝ち馬なのでコース実績がありますし
2012年にオルフェーヴを負かしたギュスターヴクライもハーツクライ産駒でした。
もう一頭いるハーツクライ産駒のワンアンドオンリーは3000m以上のレースでは実績がありませんが
今回は頭数も少ないですし積極的に前に取り付けられれば上位争いできるかもしれません。

まとめ

データ的に見てもサトノダイヤモンドーシュヴァルグランのラインは堅そうに思います。
ただシュヴァルグランがサトノダイヤモンドに先着するシーンは十分ありうると思います。
なので「サトノダイヤモンドに先着する可能性のある馬はどれか?」
という問いについてはシュヴァルグラン以外にいないのでは?と思います。
また「サトノダイヤモンド以外の馬で馬券に絡む馬はどれか?」については
狙うべきは長距離実績のある先行タイプの馬だと思うので
タマモベストプレイ、マドリードカフェあたりがそうかなと思います。

黒船賞2017 予想

出走馬12頭(JRA5頭、地方馬7頭)
今回で19回目を迎える高知競馬で唯一の交流重賞。
第1回と震災で中止になった第13回以外は全てJRA所属の馬が勝利しています。
しかもこのレースはとにかくリピーターが多いレース
(ノボジャック、ノボトゥルー、セイクリムズン、ダノンレジェンドなど)
今回のメンバーで言えば昨年の2着馬ニシケンモノノフ
2014年2着、2015年2着の実績があるドリームバレンチノは今回も馬券に絡む可能性が高いと思います。
なのでこの2頭を軸にして相手も同じJRA所属の馬に流す感じの馬券で勝負したいと思います。
買い目
三連単2頭軸マルチ
3,10-6,9,12(18点)
スポンサードリンク

-重賞展望