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重賞展望

阪神大賞典2017、追い切り診断、サトノダイヤモンドはいかにも休み明けな感じ

ラジャカジャです。
今日は阪神大賞典2017に出走する馬の追い切り診断をしていきたいと思います。
休み明けとなるサトノダイヤモンドやシュヴァルグランなどの有力馬の状態はどうなのか
じっくり見ていきたいと思います。

その前にちょっと競馬小話を。
今年からGIに昇格する大阪杯ですが
優勝賞金が昨年までの6700万円から1億2000万円に引き上げられるそうです。
また大阪杯→天皇賞・春→宝塚記念のGI3連戦を
春の古馬三冠レース」と名打って3連勝した場合は
内国産馬なら2億円、外国産馬なら1億円のボーナスが陣営に支払われるそうです。
天皇賞・春、宝塚記念の優勝賞金は共に1億5000万円ですから
もし内国産の馬が古馬三冠を制したとしたら
3レースの合計優勝賞金4億2000万円+ボーナス2億円で計6億2000万円を1頭の馬が稼ぐことになりますね。
まさに大判振る舞いというか何とかしてJRAも盛り上げようと躍起になっている感じです。
まあここ最近は春の時期はドバイやら香港やらオーストラリアやらに
日本の有力馬が遠征する風潮にあり天皇賞・春や宝塚記念に有力馬が集まりにくい現状を打破したい思惑もあるんでしょう。
まあその思惑通りにサトノダイヤモンド、キタサンブラック、マカヒキらが
大阪杯に参戦するのでJRAとしてはGIに昇格させた甲斐があったといえるでしょうね。
ただ個人的にはダートと古馬牝馬の整備もしてほしいかなと思います。
JRAのダートGIが2つしかないのは少ないと思うし、
古馬の牝馬GIもヴィクトリアマイルとエリザベス女王杯しかないですから。
まあ何にしても大阪杯はメンバーも揃いそうですし楽しみになってきました。


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目次

阪神大賞典 追い切り診断
まとめ

阪神大賞典 追い切り診断

サトノダイヤモンド
最終追い栗東CW4F52.8-12.1
2頭併せ1馬身先着。
フォイヤーヴェルク(4歳500万)を2馬身半先行させる形でスタート。
相手が格下すぎることもあってあっという間に並びかけ直線も
馬なりのまま突き放して1馬身先着。
ゴール後も手綱を軽く動かして走らせていました。
VTRで見ても迫力はないですが弾むような走りで悪くはないと思います。
ただ馬体は緩そうに見えるのでそこはいかにも休み明けという感じ。
仕上がりとしては結構甘めだと思います。
それでも陣営としてはこの程度の仕上げでも勝てると考えているんでしょう。
まあ相手関係を見たら負けようがないと思いますが。

シュヴァルグラン
最終追い栗東坂路4F52.8-12.8
インヴィクタ(3歳オープン)と併せ2馬身先着。
これまではCWでの最終追いきりが当たり前だった同馬ですが
今回は何故か坂路での最終追いきり。
ここに来て負荷をかけさせないといけない理由でもあったのでしょうか?
それはさてをき追いきり自体は併せ馬で2馬身先着し全体時計52秒8も
自己ベストをマークしているので悪くない時計。
VTRで見ても動きに活気があったし休み明けですが仕上がりは悪くはなさそう

トーセンバジル
最終追い栗東CW6F82.6-11.9
2頭併せ2馬身先着。
パートナーを5馬身ほど先行させる形でスタート
コーナーでショートカットして差を詰めると
相手の騎手が後ろを振り返り、追い出すとしっかりと反応し交わしてゴール。
3連勝していた頃の勢いが取り戻せるかどうかですが
動きは悪くないですし脚の運びもスムーズでした。
まあ相手関係を考えるとここでも苦戦は免れませんが
どこまでやれるか。

レーヴミストラル
最終追い栗東CW6F81.0-11.9
単走ながら強めに追われてラストは11秒9と好時計をマーク。
ひと叩きされて順調に良化してきました。
ただ前走の出来がひどすぎたので通常の状態に戻ったというレベル。
VTRで見ても活気ある走りでしたので前走よりは走れる状態にありそう。
ただ頭の位置が高いのが気になりましたし、
大きな上積みがあるというわけではないでしょう。
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タマモベストプレイ
最終追い栗東CW6F79.0-12.1
この全体時計79秒0というのはかなり優秀。
目一杯追われての時計でしたがラストもラップは落ちていませんし
VTRで見ても迫力の感じられるいい動きを見せていました。
フジキセキ産駒ですが長距離実績ありますし
この状態であれば狙ってみても面白そう。

ワンアンドオンリー
最終追い栗東CW6F85.3-12.1
2頭併せ併入。
時計自体はまずまず出ていますがVTRで見ると頭の位置が高くて足元も定まっていないので
何となくバランスを欠いた走り。
この馬は結果には結びついていませんでしたが追いきりはいつも好内容でした。
それと比べると状態は落ちているかな?という印象。
ただ併せた馬に自ら向かっていく等やる気は感じられたのでそこは評価したい。

スピリッツミノル
最終追い栗東CW6F81.7-12.5
2頭併せ併入。
VTRを見ると併せた馬も追ってはいますがまだ動きに余裕がある印象。
大してこの馬は目一杯に追って何とか並んでゴールしたという感じで
手応えの差では見劣りしました。
動きそのものは悪くなかったと思いますが仕上がりという部分では
前走からの上積みはあまり感じられません。

ウインスペクトル
最終追い美浦坂路4F56.4-13.0
2頭併せ4馬身先着。
併せた馬が最初から走らなさ過ぎた為実質単走追いのようになってしまいました。
途中で落鉄しましたが最後まで力強い走りを見せていました。
ただ時計自体は地味なので前走より大きな上積みがあるかと言われれば微妙。

トウシンモンステラ
最終追い栗東CW4F56.0-12.3
終始馬なりで時計は平凡。
状態としては前走からそれほどの上積みがあるようには感じられない。

まとめ

順番をつけるなら
レーヴミストラル
タマモベストプレイ
シュヴァルグラン
トーセンバジル
ウインスペクトルといった感じでしょうか。
ただ上でも書きましたがレーヴミストラルは前走のデキがひどかったので
そこからは復調してきているという意味での評価。
タマモベストプレイ以下も前走よりやや上というレベルです。

サトノダイヤモンドはいかにも休み明けといった仕上がりですので
他の馬にも付け入る隙があるかと思いますが
追いきりでそこまで評価の良かった馬もいませんでしたので
まあ勝つのはこの馬かなと思います。
面白そうなのはやっぱりタマモベストプレイでしょうか。
状態は良さそうに見えましたし長距離実績があって先行できる脚質なのも魅力。
早めに先頭に立って押し切る競馬をすれば残り目はあるかもしれません。
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