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重賞展望

桜花賞2017、出走予定、考察②ソウルスターリングの相手は絞れば3頭か

ラジャカジャです。
昨日に引き続き桜花賞2017について考察していきたいと思います。
昨日はソウルスターリング、アドマイヤミヤビ、リスグラシューの有力馬3頭について
考察してみましたが今日はそれ以外の馬について書いて見たいと思います。


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目次

出走予定馬 解説
まとめ

出走予定馬 解説

ミスエルテ
怪物フランケルの娘として当初はソウルスターリングよりも
こちらの方が評価が高かったと記憶しています。
2戦2勝で向かえた朝日杯FSでは道中掛かり気味で直線は伸びきれずの4着と気性の若さを露呈しました。
この時は最終追い切りでも掛かっていましたし
当日パドックでもイレ込んでいたという話ですからある意味レースに出る前から勝負はついていたのかもしれません。
今回はそれ以来のレースということで状態がどうなのか?が気になるところですが
気性が悪い分休み明けというのは疲労やストレスが少ない状態でレースに出れますので
出たとこ勝負というのは案外プラスに作用するかもしれません
阪神1600mは新馬戦で勝っていますし前走を見る限り距離に対する不安もないでしょう。
ただ川田騎手が前走後に「この馬は軽い馬場の方がいい」と話していたので
当日の馬場状態は気になるところ。
(週間天気予報では9日(日)は雨予報が出ている)
さすがにソウルスターリングに勝つというのは難しいと思いますが折り合いがしっかり付けば2、3着に来てもおかしくない馬と思います。

ミスパンテール
前走のチューリップ賞では7番人気の低評価ながら2着に入り桜花賞の切符を手に入れました。
個人的にはノーマークの馬だったので
直線でリスグラシューを差しきったシーンは本当に驚きでした。
仮に展開が向いたとしてもリスグラシューを差しきれる馬なんてのはそうそういません。
しかも昨年の7月末に札幌で新馬戦を走って以来7カ月ぶりのレースでしたので
ポテンシャルも相当ある馬だと感じます。
折り合いもしっかりと付くので道中あまり離されずに追走出来て
直線スムーズに追い出せれば今回は見せ場以上の結果になるかもしれません。

カラクレナイ
前走のフィリーズレビューでは直線で先に抜け出したレーヌミノルを猛追し
ゴール前で捕らえて重賞制覇を成し遂げました。
デビューから一貫して1400m戦に出走していますが
父ローエングリン、母父アグネスタキオンという配合から考えても200mの距離延長は問題ないでしょう。
今回は美浦所属の田辺騎手がテン乗りになりますが
折り合いでそこまで苦労するタイプの馬でもないので
特にこの乗り替わりがマイナスという事もないと思います。
ただ前走のレースでは直線でレーヌミノルが内側に斜行したために
内で走っていたジューヌエコールが不利を受ける等実力を出し切れずにいた馬がいることも事実。
その間隙を縫ってというワケではないですが
恵まれた面があったというのは否定できません。
このレースに騎乗したM・デムーロ騎手が本番ではアドマイヤミヤビを選んだということからも
実力的にはこのメンバーでは5,6番手といった所だと思います。

アエロリット
前走のクィーンカップではアドマイヤミヤビに1/2馬身差の2着と惜敗。
勝ち星は新馬戦だけしかありませんが前走では
レーヌミノルやフローレスマジックといった実力馬に先着しているので戦績以上に強い馬だと思います。
ここ3戦は連続して切れのある馬に先着されていますが
根性があって差されてからも粘りを見せるので大負けはしにくいタイプ。
今回が初の関西遠征なので輸送のハンデはありますが実力的には3着ならあっても不思議じゃありません。
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レーヌミノル
既に重賞勝ちがあり阪神JFで3着とGIでの実績もある馬ですが
今年に入ってからはクイーンカップ4着
フィリーズレビュー2着と善戦はすれど勝つまでは至っていません。
先行して一度は先頭に立つものの最後差されてしまうパターンが続いているので
馬場や展開など実力以外の部分での助けがないと厳しいかな?と思います。
適正距離も1200m~1400mでしょうから仮に馬券に絡めても3着までだと思います。
まあ個人的には消しと思っていますが。

ライジングリーズン
2走前のフェアリーSで重賞制覇、
前走のアネモネSでも上がり3Fはメンバー最速の時計を出して差し切り勝ちと
勢いに乗っています。
2走前に負かしたアエロリットがクイーンカップでアドマイヤミヤビと半馬身差の接戦だったことを考えると
この馬も十分上位争いが可能だと思います。
中山1600mで3勝しているのでベストは中山で走ることだと思いますが
コース形態の似ている阪神の1600mならば同等のパフォーマンスを発揮しても
おかしくないかな?と思います。
走りを見るとかなりのピッチ走法なので道悪でも問題なくこなせそうですし
当日思った以上に馬場が悪くなるようならこの馬が勝ち負けに加わってくる可能性はかなりあると思います。
初の関西での競馬、GI経験の浅い騎手などマイナス面もありますが
それを補うくらいの魅力もある馬と感じます。

サロニカ
前走エルフィンステークスをスローペースで逃げ切って勝利。
これで賞金的には桜花賞に出れると考えてかトライアルレースを使うことなく参戦してきました。
6年連続で連対中のディープインパクト産駒ですが今年に限っては
出走が確定しているのはこの馬のみ。
そういう意味では狙いたくなる馬ですが前走の勝ち時計1分36秒7というのは
同日に行われた3歳未勝利戦の勝ち時計よりも0秒3遅い時計。
正直レベルはかなり低く勝ったからと言って素直に評価できません。
2走前ではオールザゴー(マーガレットS勝ち馬)に完敗していますし
実力的にここで好走できるレベルではないように思います。

ヴゼットジョリー
デビュー2戦目で新潟2歳Sを制覇。
勝ち時計も優秀で当時は牝馬クラシックの有力馬と目されていました。
その後4ヶ月の休み明けを挟んで挑んだ阪神JFに出走し5着
内からジリジリと伸びて最後は掲示板に乗りましたが
1、2着馬とは実力の差を見せ付けられての完敗でした。
年明けは牡馬相手のアーリントンカップに強気に挑むもここでも勝ち負けに加われず4着。
新潟2歳Sを見る限りは切れるというよりも長く良い脚を使うタイプに見えるので
阪神よりは東京や京都のコースの方があいそうな気がします。
買える材料としてはGIで実績を残している福永騎手が騎乗することくらい。

ジューヌエコール
前走のフィリーズレビューではレーヌミノルの斜行の被害をモロに食らって4着。
なので再考する余地のある馬ですがレースVTRを見た感じ
仮に斜行の被害を受けなかったとしてもレーヌミノルに勝てなかったように思います。
3連勝で牡馬相手に重賞制覇した実績がありますのでまだ見限るには早いと思いますが
積極的に買いたい馬でもないです。

ゴールドケープ
そのフィリーズレビューで3着に入ったのがこの馬。
正直あの斜行がなければこの馬が桜花賞に出ることはなかったかも。
ただ3走前に重馬場だった白菊賞を圧勝しているので当日雨で馬場が悪化すれば
この馬が上位に浮上してくる可能性はすこしだけありそう。

その他ではアネモネS2着のディアドラは実力的に厳しいと思いますが
重馬場適正はありそうなので馬場が悪くなればそこそこやれるかも。
抽選待ちの組では追って味のあるハローユニコーン
先行力あり重馬場もこなせるカワキタエンカあたりが出てくれば面白いが
馬券に絡むには展開の助けがほしい。

まとめ

昨日解説したソウルスターリング、アドマイヤミヤビ、リスグラシューは馬券に絡む馬としては
消す事のできない馬ですが今回解説した馬の中では
はやりミスパンテールに最も魅力を感じます。
またライジングリーズンも輸送さえクリアできれば実力的に馬券圏内は十分可能でしょう。
アエロリットも先行して粘りが効くタイプですから3着ならばあっても不思議ないと思います。
逆に最も悩んでいるのがミスエルテ
当日の気配で落ち着いていれば押えないといけないと思いますが
気性面での成長が感じられなければ消してもいいかなと内心思っています。
まあ軸はソウルスターリングでいいでしょう。
相手は絞ればアドマイヤミヤビ、リスグラシュー、ミスパンテールの3頭といった所でしょうか。
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