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重賞展望

阪神牝馬ステークス2017、出走予定、ミッキークイーン牝馬同士なら信頼度は高い

ラジャカジャです。
今日は8日(土)に阪神競馬場で行なわれる牝馬重賞
阪神牝馬ステークス2017を見ていきたいと思います。
出走予定馬を解説しながら狙える馬はどれか?見ていきたいと思います。

気象庁の週間天気予報を見ると今日から週末にかけて
全国的に天気が崩れる模様です。
東京方面は今日の午後から明日にかけて雨で土曜は曇りですが日曜は雨。
GIが開催される大阪方面は今日から日曜日まで雨マークが付いています。
雨量がどれほどか分かりませんがパンパンの良馬場で走れる可能性はまずないでしょう。
場合によっては重馬場適正が重視されるレースになるかもしれません。
こればっかりは自然が相手なのでどうしようもないですね。


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目次

出走予定馬&レースデータ
有力馬紹介
まとめ

出走予定馬&レースデータ

登録してきたのは全部で16頭
馬名と斤量、騎乗予定騎手は以下のとおり
阪神牝馬ステークス2017出走予定馬アットザシーサイド54.0 福永祐一
アドマイヤリード 54.0 C.ルメール
ウエスタンレベッカ54.0 未定
エテルナミノル 54.0 池添謙一
クイーンズリング 56.0 M.デムーロ
クリノラホール 54.0 北村友一
クロコスミア 54.0 松若風馬
ジュールポレール 54.0 幸英明
タッチングスピーチ54.0 和田竜二
ダンツキャンサー 54.0 未定
デニムアンドルビー54.0 藤岡康太
デンコウアンジュ 54.0 蛯名正義
トーセンビクトリー54.0 武豊
ヒルノマテーラ 54.0 四位洋文
ミッキークイーン 55.0 浜中俊
メイショウマンボ 55.0 小牧太

昨年はこのレースに出走した馬の中からヴィクトリアマイルの1、2、4着馬が出ましたので
距離を1600mに変更したことでヴィクトリアマイルのステップレースとしての色合いが濃くなった印象です。
奇しくも翌日に行なわれる桜花賞と全く同じ設定で行なわれるので
桜花賞に向けての馬場の参考になりますし古馬との力差を比較できたりもします。
JRAはたまに理解に苦しむルール改正をしますがこの距離変更は大正解だと思います。

メンツ的にはGI馬のミッキークイーン、クイーンズリングと
GI勝ちはないですが実績馬のデニムアンドルビーの3頭が主軸で
それに前走重賞勝ちしたトーセンビクトリーと4歳勢がどう絡んでくるかという構図に見えます。

過去10年のレースデータで主なものを挙げると
・1番人気は勝率20%連対率40%複勝率50%
・前走1着馬が8勝
・前走OP特別、1600万組が8勝
・4歳馬が7年連連続で連対中
などがあります。
1番人気の好走率があまりよくないのと前走重賞組があまり活躍していないのが特徴ですが
距離変更となった昨年は1番人気に支持されたミッキークイーンが2着
前走重賞に出走していた馬が1着~3着を独占しましたので
このデータもあくまで参考程度と考えた方がいいでしょう。
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有力馬紹介

ミッキークイーン
2015年のオークスと秋華賞の牝馬クラシックを制した実力馬
古馬になってからは重賞勝ちはないですが
昨年のヴィクトリアマイル2着、エリザベス女王杯3着と牝馬GI戦で実績を残していますし
暮れの有馬記念でも5着と善戦しています。
牝馬重賞に限ってみれば7戦して全て3着以内で
追えばラストは必ず伸びてくる馬。
鉄砲駆けの実績があり重馬場でも勝っているので軸としての信頼度は高そう。
昨年までの実績で考えればライバルになりそうなのはクイーンズリングくらい。
勝つ可能性が1番高い馬と言っていいでしょう。

クイーンズリング
昨年のエリザベス女王杯でマリアライト、ミッキークイーンらを倒してGIを制覇。
その後追加登録料を払って参戦に踏み切った香港カップでは見せ場なく9着に惨敗。
今回はそれ以来の競馬となります。
この馬は切れる脚はないですが長くいい脚が使える馬で
距離に関しても1400m~2200mで勝っているのでかなり融通が効くタイプ。
スタートも良く併せ馬になった時は相当な勝負根性を発揮するので
4コーナーで4,5番手あたりで競馬していた場合はほぼ馬券に絡んできます。
逆に直線に向いた時点で中段より後方にいた場合は
伸びあぐねて着外になるパターンも見受けられるので道中の位置取りがカギでしょう。

デニムアンドルビー
この馬の勝利はもう2013年9月のローズSまで遡らないとありませんが
その間2013年ジャパンカップ、2015年宝塚記念と牡馬混合のGI戦で2着した実績が光ります。
年齢も7歳となりましたが1年半休んでいましたので馬体のダメージも少なく
まだ実年齢より馬体は若いと思います。
昨年暮れに長期休養から復帰。
4戦してすべて馬券圏外ですが前走は上がり3Fの時計はメンバー2位のタイムをマークして5着に入るなど
復活が感じられる内容でした。
重馬場適正もありますしスローペースで直線だけの競馬になった時は
GI馬にも劣らぬ豪脚を披露しますから展開が向けばこのメンバーでも勝ち負けになるでしょう。

アドマイヤリード
前走の飛鳥ステークス(1600万)では大外一気の差し切り勝ち。
まさに「モノが違う」といった感じのする圧勝劇でしたが
今回はその勢いを買っての重賞挑戦です。
前走も重馬場で他馬が伸びあぐねる中、この馬だけ次元の違う脚を見せたので
重馬場適正があることに疑いの余地はありません。
あとはレベル自体がどうかですが
3歳時に桜花賞で勝ち馬ジュエラーに0秒5差の5着と善戦した過去があり
昨年秋意向は成績も安定して地力もついた印象なので
このメンバーでもそこそこやれてもいい気がします。
正直距離はもうちょいあった方がいいと思いますが
陣営もルメール騎手に手綱を依頼するなどかなり勝負に来ていますから
注目しておかなければならない1頭。

トーセンビクトリー
前走の中山牝馬Sで重賞初制覇。
先行して内で脚を溜め直線の追い出しもこれ以上ないタイミングで出され
猛然と追い詰めるマジックタイムをクビ差だけ交してのゴール。
まるで「ここで追い出せばちょっとだけ前に出て勝てる」というのが分かっていて
図ったかのようなタイミングでの追い出しは
正に武豊騎手ならではの騎乗だったと思います。
逆にいうとそれほど完璧な騎乗をしても2着馬とはクビ差しかなかったということも事実。
今回はさらに相手が強化され前走の再現を望むのは少々酷かもしれません。
ただ引き続き武豊騎手が騎乗するので今回はどんな「豊マジック」が見れるのか?
期待している部分もあります。

ジュールポレール
父ディープインパクト、母父エリシオという超がつく良血馬で
兄弟には2012年のマイルCSを勝ったサダムパテックがいます。
デビューが3歳の4月と遅れたためクラシックに出走することは叶いませんでしたが
夏を越して順調に成長し500万→1000万→1600万と3連勝して今回重賞にチャレンジしてきました。
先行して直線で早めに先頭に立って粘り込むタイプで
2走前には前述したアドマイヤリードに勝っています。
血統的に見ても重馬場適正もありそうですし実績的には格下ですが
今回どこまでやれるか楽しみはあります。

他にも昨年の桜花賞3着馬アットザシーサイド
3歳時にミッキークィーンを負かした事があるタッチングスピーチ
ハマれば脅威の末脚デンコウアンジュ
先行力のあるクロコスミア
今回でラストランとなるGI3勝馬メイショウマンボなど
など穴候補は名前をあげればきりがないくらい。

まとめ

追い切りはまだ見ていませんし枠順の発表もこれからですが
軸馬はミッキークイーンでいいと思います。
相手もクイーンズリングが有力でこの2頭で決まる確率は7割くらいじゃないでしょうか。
もしこれを崩すとなれば復活してきた感のあるデニムアンドルビー
阪神1600mがベストな感じのするアットザシーサイドあたりと見ます。
馬場や勢いなどを考慮すればアドマイヤリード、ジュールポレール、トーセンビクトリーなどの
上位食い込みも考えられるでしょう。
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