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重賞展望

天皇賞(春)2017、出走予定、想定騎手、キタサンブラックの2連覇が濃厚!?

ラジャカジャです。
さっそく天皇賞(春)2017について考察をしていきたいと思います。
今日と明日の2日間かけて天皇賞(春)2017について考察していきたいと思いますが
今日は出走予定馬について個人的な見解を述べてみたいと思います。

その前に競馬小話
皐月賞を制したアルアインですが
次走は日本ダービーに参戦することが決定しました。
ただ鞍乗については池江調教師曰く「調整中」とのことで
場合によっては松山騎手から乗り替わる可能性もあるらしい。
記事のネタ元
もし本当に乗り替わるとすればこんなに悲しい事はないですね。
日本の若い騎手を育てる土壌を競馬界が作っていかないと
いつかファンも愛想を尽かすと思います。

30日に香港で行なわれるクイーンエリザベス2世カップ
ムブタヒージが出走回避し8頭立てと少頭数のレースに。
頭数が少ないとそれだけ波乱も起きにくいのですが
レーティングを見ると昨年の勝ち馬ワーザーが124でトップも
最下位の馬でも112なとそれほど差がないので混戦模様。
因みにネオリアリズムはレーティング117で4位タイという順位。
これならネオリアリズムにも勝つ可能性は十分ありそう。


香港の夜景
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目次

出走予定馬
出走馬解説
まとめ

出走予定馬

登録馬は全部で19頭
馬名と斤量、騎乗予定騎手は以下のとおり
天皇賞(春)2017出走予定馬アドマイヤデウス 58.0 岩田康誠
アルバート 58.0 川田将雅
カレンミロティック58.0(出走回避)
キタサンブラック 58.0 武豊
ゴールドアクター 58.0 横山典弘
サトノダイヤモンド58.0 C.ルメール
シャケトラ 58.0 田辺裕信
シュヴァルグラン 58.0 福永祐一
スピリッツミノル 58.0 幸英明
タマモベストプレイ58.0 吉田隼人
ディーマジェスティ58.0 蛯名正義
トウシンモンステラ58.0 未定
トーセンバジル 58.0 四位洋文
ファタモルガーナ 58.0 浜中俊
プロレタリアト 56.0 杉原誠人
ヤマカツライデン 58.0 松山弘平
ラブラドライト 58.0 酒井学
レインボーライン 58.0 M.デムーロ
ワンアンドオンリー58.0 和田竜二

カレンミロティックの出走回避が決まっているので他の登録馬は全頭出走可能になります。
有力ところではゴールドアクターが吉田隼人騎手から横山典騎手に乗り替わり
前走の日経賞では1番人気に支持されながら5着と期待外れでしたが
2走前の有馬記念ではキタサンブラックと激しい叩き合いを演じるなど
まだまだ高いレベルを維持している馬です。
個人的にはこの乗り代わりはプラスと考えています。
他ではアルバートに川田騎手が騎乗。
てっきり戸崎騎手が乗るものと思っていましたが
川田騎手が乗って新たな面が見られるかもしれませんね。

出走馬解説

キタサンブラック
もはや説明不要といってもいいくらい完全無欠の現役最強馬
今思えば何で日本ダービーで大敗したのか不思議なくらい。
昨年のこのレースは直線で1度は交されたカレンミロティックを
ゴール前で差し返すというとてつもない勝負根性とスタミナを見せ付けての勝利。
休み明けだった前走が8~9割の仕上げだったことを考えれば
ここはほぼ完璧に仕上げてくるはずで
そうなれば負けようがないでしょう。

サトノダイヤモンド
そのキタサンブラックを有馬記念で負かしているのが同馬。
昨年のダービー以前はまだ素質だけで走っている印象でしたが
秋以降は実が伴ってきて菊花賞を圧勝したあたりで強さはピークに達し
有馬記念を勝ったことで自信を深めたという感じ。
前走の阪神大賞典などは「負けようがない」とため息が出るくらいの完勝劇で
再びキタサンブラックに土をつける可能性は十分にありそう。

シャケトラ
今回最大の惑星となりそうなのはこの馬か
デビューが3歳の6月と遅かったためクラシックには出れませんでしたが
順調に勝ち星を重ね2走前の重賞初挑戦でミッキーロケットにハナ差の2着と好走。
続く日経賞ではゴールドアクター、レインボーライン、ディーマジェスティといった強豪相手に勝利。
一気にGIレースでの有力馬へと上り詰めてきました。
距離3200mは同馬にとって未知なる距離ですが父マンハッタンカフェは
菊花賞、天皇賞・春を制したステイヤータイプなので
問題なく走れる素養はあると思います。
今の勢いからすると凡走することはまずありえないので
この馬が強力な2頭相手にアップセットを見せるシーンがあってもおかしくないでしょう。

シュヴァルグラン
この馬もGIを勝つ一歩手前のところまで来ていますが
それを超えるには今ひとつ実力が足らないイメージ。
前走の阪神大賞典でもサトノダイヤモンドより前で競馬して
早めに先頭に立って押し切る競馬を試みましたがあっさり交されてしまいました。
キタサンブラック、サトノダイヤモンドとは複数対戦して力量差も見えているので
この馬の逆転というのは考えにくいです。
展開の紛れ等あっても2着3着までという感じがします。
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レインボーライン
前走の日経賞は休み明けということもあって馬体重プラス10kgが示す通りやや太目でした。
それでも最後はしっかり伸びて来てゴールドアクターに先着しての4着ですから
競馬ぶりとしては悪くなかったと思います。
今回はひと叩きされて距離3200mというのも菊花賞で2着している馬ですから
十分対応できるでしょう。
何よりGIでしっかり仕事をするM・デムーロ騎手が前走に引き続き騎乗というのが魅力。
実力的にはキタサンブラック、サトノダイヤモンドには1枚落ちますが
何か一発やりそうな雰囲気を感じます。

ゴールドアクター
昨年は1番人気に支持されながら12着と惨敗しました。
2014年菊花賞では3着と好走していたので距離が長かったとは思いませんでしたが
スタミナ比べとなった昨年のレースで大敗してしまったことを考えると
本質的に距離が長かったと言わざるを得ません。
前走の日経賞では抜群の中山適性を持ち圧倒的な1番人気に支持されながら5着に惨敗。
かつて5連勝を挙げ有馬記念を制した頃の勢いはなくなり
競走馬としても下り坂に入ってきた様子。
これで昨年惨敗したレースで巻き返すというのはちょっと考えづらいですが
鞍乗を長年主戦を務めてきた吉田隼人騎手を下ろし横山典騎手を乗せてきました。
横山典騎手といえば天皇賞・春は2015年にゴールドシップで勝利したのが記憶に新しいですが
2004年10番人気イングランディーレで逃げ切り勝ちをするなど通産3度勝利を挙げ
天皇賞・春での騎乗も17回と経験豊富です。
吉田隼人騎手にとっては残念な乗り替わりですが陣営としては
一縷の望みとして横山典騎手に賭けたのではないでしょうか。
それが吉とでるかどうか。

アルバート
3000m以上の距離で重賞3勝と最近では珍しいくらいのステイヤータイプ
昨年の天皇賞・春は6着という結果でしたが直線は内で馬を避けながら伸びて来ていたので
脚をちょっと余したな」という印象。
この馬にとっては3200mでも距離が短かったようです。
もう少しスムーズな競馬が出来れば上位争いは可能だと思うので
川田騎手が積極的な競馬を見せれば馬券圏内ならばあってもおかしくないレベルの馬だと思います。

トーセンバジル
前走の阪神大賞典で3着と好走しましたが
さすがにこのメンバーに入るとキツイでしょう。
実際は1600万を勝っただけの馬ですから現状でトップの馬と戦って
どれくらいの差があるのかを知りたくて参戦してきた
という感じじゃないでしょうか。

ディーマジェスティ
昨年の皐月賞ではサトノダイヤモンドを負かして勝利を挙げましたが
ここ2戦の走りを見ますと一戦級相手だと明らかに格落ちしてる印象。
GⅡならば戦えるかもしれませんがGIでしかもこのメンバー相手となると
掲示板に乗ることすら難しいのでは?と思います。

アドマイヤデウス
前走の日経賞では先行策に出て3着と粘りましたが
天皇賞・春は2015年15着、2016年9着と大敗続き。
ベストの距離は2400m前後でこの距離は長いといっていいでしょう。
今回も積極策をとるかもしれませんがキタサン、サトノに早めに交されそうですし
そうなってからどこまで粘れるか疑わしいです。

ヤマカツライデン
今回も大逃げを打つでしょうがそもそも重賞を勝てるレベルですらないので
自分の競馬をしてどこまで粘れるかでしょう。
おそらくは4コーナー付近で失速してしまうでしょうが。

タマモベストプレイ
前走の阪神大賞典は差し馬向きの流れでしたがこの馬は4着に粘っているので
はやりスタミナはあると思います。
乗り方次第では掲示板になら乗ってもおかしくないかなと思います。

ラブラドライト
この馬もここ2戦でスタミナがあるところを示しました。
ただ前走はアルバートに完敗ですから実力的にここで上位に来る事は考え難い。

スピリッツミノル
OP特別かGⅢレベルの馬
ここでは論外。

ワンアンドオンリー
かつてのダービー馬も今やGIでは形無し。
もうどのレースを使っても好走するイメージがない。
ただ追い切りの動きだけはいつもいいです。

ファタモルガーナ
この馬も距離適正という意味ではバッチリですが
実力的に2枚くらい落ちていますし
前走の走りからして上積みももうないでしょう。

プロレタリアト
ハーツクライ産駒なので距離はこなせる下地はあるかもしれませんが
1600万を勝っただけの馬なので論ずるに値しない。

トウシンモンステラ
この馬も評価としてはラブラドライトと同等くらい
馬券に絡む可能性は限りなく低い。

まとめ

普通に考えたら勝つのはキタサンブラックでしょう。
サトノダイヤモンドは有馬で勝っていますが当時は斤量差が2kgありました。
今回は同斤量ですし併せ馬になったら返ってキタサンブラックのやる気を引き出してしまいますから
サトノが勝つとしたらキタサンが内を走っているところを大外から差し切るパターンでしょう。
この2頭をまとめて倒せる馬はいないと思いますが、いるとしたら未対戦の馬だと思いますから
シャケトラくらいしかいないでしょう。
他ではシュヴァルグラン、レインボーライン、ゴールドアクター、アルバートまでが
馬券圏内で他の馬は厳しいかなと思います。
毎年波乱の起きている天皇賞・春ですが今年は固めの配当で落ち着くのではないかと思います。
明日は過去10年のレースデータから好走確率の高い馬を調べてみたいと思います。
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