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ヴィクトリアマイル2017、ミッキークイーンは本当に鉄板?穴馬で買える条件は?

ラジャカジャです。
今日は牝馬のマイルGI決定戦
ヴィクトリアマイル2017の考察をしていきたいと思います。
今年のメンバーを見る1番人気に支持されるのはミッキークイーンで間違いないでしょう。
牝馬GI2勝を挙げ昨年のこのレースも2着と好走。
暮れの有馬記念でも並みいる牡馬相手に5着と善戦し
年明け初戦の阪神牝馬ステークスを快勝。
実力的にも現役の牝馬ではトップクラスにいる馬で
ローテーションも理想的な流れで来ていますから
おそらくは単勝オッズは2倍を切るくらいのところまで行くのではないでしょうか。

ただこのレースはあまり人気通りに決まるケースが少なく
1、2番人気ですんなり決まったのは過去10年でたった1度しかありません。
7番人気以下の人気薄が過去10年で13頭も馬券に絡んでいますので
人気の馬から買うよりも人気薄の馬から勝った方が的中しそうな気もします。
なので今日のテーマとしては
圧倒的な人気を集めそうなミッキークイーンは本当に鉄板か
穴を開けるとしたら一体どんな馬か?
をテーマに書いていきたいと思います。


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目次
ミッキークィーンは鉄板か?
穴を開けるとしたらどんな馬か?
まとめ

テキスト

ミッキークィーンは鉄板か?
まず結論から言ってしまうと8割~9割くらいの確率で2着以内に来ると思います。
過去10年の1番人気の成績を調べると3勝2着3回という結果。
勝率30%連対率60%ということで信頼度としてはまあ良い方だと思います。
さらに好走率を高めるデータとして強調できるのが
このレースはリピーターがよく馬券に絡んでいるということ。
過去10年で連続して馬券に絡んでいる馬は5頭います。
ウォッカ
2008年2着、2009年1着
ブエナビスタ
2010年1着、2011年2着
ホエールキャプチャ
2012年1着、2013年2着
ヴィルシーナ
2013年1着、2014年1着
ストレイトガール
2014年3着、2015年1着、2016年1着
ここまでリピーターが多いレースも珍しいと思いますが
今年の出走メンバーで昨年このレースで馬券に絡んでいる馬は
ミッキークイーンしかいません。
さらにミッキークイーンについて言えば昨年に続き今年も1番人気が濃厚ですが
2年続けて1番人気に支持された馬は
過去にウォッカとブエナビスタの2頭がいましたが
この2頭とも2年連続して2着以内に来ています。
まあウォッカやブエナビスタは牡馬相手のGIでも勝っていましたから
さすがにこの2頭とミッキークイーンを同等に扱う事はできませんが
データ的に見ると2着以内は堅いかなと思います
競馬ですから何があるか分かりませんが
スタートで大きく出遅れたり、直線で前が壁になって追い出せなかった等の
アクシデントがなければ今年勝つのはこの馬でしょうし、
悪くても2着には来るだろうと考えています。
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穴を開けるとしたらどんな馬か?

上の方でも書きましたが
このレースは人気上位馬ですんなり決まる堅いレースではありません。
過去10年の人気別成績を見ても
1番人気は3勝2着3回と信頼度としては高めですが
7番人気以下の馬が13回(3勝2着6回3着4回)も馬券に絡んでおり
10番人気以下の馬も7頭馬券に絡んでいますので
ヒモ荒れしている傾向にあります。
人気別成績(過去10年) 着順
1番人気 3- 3- 0/10
2番人気 1- 0- 1/ 10
3番人気 0- 1- 2/ 10
4番人気 1- 0- 1/ 10
5番人気 2- 0- 1/ 10
6番人気 0- 0- 1/ 10
7番人気以下 3- 6 -4/ 109
この7番人気以下で馬券に絡んだ13頭の好走パターンを調べてみると
以下の様な分類に分けることができました。
①過去1600m以上のGIレースで3着以内有り
②前走か2走前に重賞で勝利
③逃げ馬
①は近走成績が不振で人気が落ちていたものの
桜花賞やオークスなど1600m以上のGIで3着以内の経験のある馬が
巻き返してきたパターンで6頭が該当。
今回の登録メンバーでこのパターンに該当しているのは
アットザシーサイド、クイーンズリング、スマートレイアー、ルージュバック
この中で当日7番人気以下確実なのはアットザシーサイド
アットザシーサイドは桜花賞で3着の実績がありますが
1600m以上のレースで勝ち鞍がないので距離的にどうかなと思います。
鞍乗が田辺騎手に乗り替わりなので
思い切った逃げを打つなどの積極策を見せれば3着くらいならあるかも。



②は近走好成績を収めた馬がそのままGIでも好走したパターンで
これも6頭が該当。
今回の登録メンバーでこのパターンに該当しているのは
ウキヨノカゼ、レッツゴードンキ
(レッツゴードンキは①にも該当)
この中で当日7番人気以下になりそうなのはウキヨノカゼ
ウキヨノカゼは前走福島牝馬ステークスを勝利。
1200m戦ですがGI3着した実績がありますし
東京1600mも3歳時にクィーンカップを制するなど2勝を挙げています。
ヴィクトリアマイルには昨年も出走していて
上がり3Fはメンバー最速の時計を出して伸びてきましたが差し届かず7着という結果。
それでも2着馬のミッキークィーンとは0秒4差でしたので
今年の出来ならば展開次第では馬券圏内も十分考えられそう。

③は実際に逃げて3着に粘った馬で2頭が該当
前走逃げていなくても近走逃げたことのある馬は対象になります。
今回の登録メンバーでこのパターンに該当しているのはソルヴェイグ
ソルヴェイグは逃げ馬というワケではないですが2走前には逃げていますし
今回のメンバーではスマートレイアーが逃げる可能性がありますが
この馬は何が何でも逃げるというタイプではないので
ソルヴェイグが先手を主張すればそのままハナに立てそうな気がします。
1600mは1度しか走ったことないので距離が持つか分かりませんが
ダイワメジャー産駒ですからまるっきりダメという事もないでしょう。
逃げ粘って3着とかなら十分あると思います。

まとめ

まずミッキークィーンはかなりの確率で連対すると思います。
相手は人気薄の中から選ぶとすれば
アットザシーサイド、ウキヨノカゼ、ソルヴェイグが面白そう。
個人的にはソルヴェイグが先週のポンセルヴィーソみたく先行して
粘って欲しいなという淡い期待を抱いています。

明日はミッキークイーン以外の有力馬について考察していきたいと思います。
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