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重賞展望

日本ダービー2017、予想、スワーヴリチャード、カデナの巻き返しはあるか?

ラジャカジャです。
昨日に引き続き日本ダービーの出走馬についての考察をしていきたいと思います。
今日は皐月賞6着以下の馬とアドミラブル以外の馬について
考察していきたいと思います。

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スワーヴリチャード、カデナの巻き返しは?

皐月賞惨敗組から見直すとなると
まずは皐月賞で2番人気、3番人気に支持された
スワーヴリチャード、カデナの巻き返しがあるかについて考えたい。

まずスワーヴリチャードは皐月賞では6着という結果でした。
スタートは思いのほか上手く先団で競馬していましたが
ペースが上がると無理についていこうとはせず、
道中は中段の外目を走っていました。
通り掛かる素振りもなく上手く折り合いは付いていたと思います。
勝負ところの4コーナーで徐々に押し上げていって
手応えも十分あるように感じました。

ところが直線に入ってからは思った以上に弾けず
ジリジリと伸びて来てはいるものの上位に絡めず6着という結果でした。

まあ勝ったアルアインとは0秒4差とそれほど負けていませんし
皐月賞で上位に来た馬は皆馬場の真ん中から内を走っていた馬でした。
対してスワーヴリチャードは外目を通っていましたから
距離的なロスもありました。

それに共同通信杯の走りを見ると右回りよりも左回りの方が
走りやすそうなので東京コースに替わってパフォーマンスが上がる可能性はあると思います。

ハーツクライですから距離延長は問題ないでしょうし
鞍乗の四位騎手も共同通信杯の勝利を受けて
速い段階で日本ダービーはサトノアレスではなく
この馬で行くことを決めたほど惚れ込んでいる馬ですから
人気が落ちるであろう今回は要注意かなと思います。

カデナも皐月賞では9着と負けましたがアルアインとは0秒5差でしかないので
この1戦だけで見限るのは早いと思います。
皐月賞では3コーナーから4コーナーへ向かう途中で内から動いて先団に取り付こうとしましたが
結果的にはここで少し脚を使ったのが直線での伸びを欠いた理由かもしれません。

おそらくこの馬の場合は後方でじっくり脚を溜めて末脚に賭ける競馬に徹した方が
持ち味が活きると思います。
大舞台に強いディープインパクト産駒ですし
福永騎手が騎乗ですから最後差してきて3着というシーンが何となくあるような気がします。

他の皐月賞組の評価は?

他の皐月賞惨敗組について見て見ると
8着だったウインブライトは競馬自体は悪くなかったと思います。

勝負ところの4コーナーでは3着だったタンビュライトのすぐ後ろで競馬していて
十分に前を捕らえられる位置にいました。
ただ直線ではタンビュライトに突き離されたばかりか後ろにいた馬にも
差されてしまったので現状では力不足なかと思います。

ステイゴールド産駒ですし距離が2400mに伸びるのはむしろ歓迎だと思うので
雨でも降って多少なりとも湿った馬場になれば上位争いは可能かなと思います。
ただ今週の天気予報を見ると雨予報の日は1日もないので
皐月賞同様に高速馬場になりそうな雰囲気なので
そうなると厳しいかなと思います。

16着に敗れたマイスタイルは弥生賞ではスローペースで逃げて2着に粘りましたが
皐月賞では中段で競馬し差す競馬を試みようとしましたが
全く見せ場なく終わりました。

やはりこの馬は逃げてこそ持ち味の出る馬かなと思います。
ただ前走の高速馬場で全く何も出来なかったことを考えると
ここで逃げの手を打ったとしてもどこまで粘れるか
甚だ疑問です。

シンガリ18着に敗れたアメリカズカップははやり重馬場が得意であって
皐月賞のような高速馬場では全く持ち味が出ませんね。
それにしても4コーナーで最後方にいてそのまま1頭も交わせずにゴールというのは
ちょっと情けなさ過ぎます。
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ダイワキャグニーは通用するか?

プリンシパルステークスを圧勝したダイワキャグニーの日本ダービーでの可能性について考えたいと思います。
この路線からは過去10年で馬券に絡んだのは2009年のアントニオバローズ(3着)のみと
データ的には厳しいのですが今年の勝ち馬ダイワキャグニーは面白いと思います。

この馬は2走前の弥生賞ではスローペースを2番手で追走しながら
直線の追い比べで失速し9着と人気を裏切りました。
対して前走のプリンシパルステークスは前半の5Fが59秒と平均より少し速い流れを
4番手で追走し直線では後続をちぎっての勝利。
勝ちタイム1分58秒3というのも優秀ですし高速馬場への対応力も見せました。

なので弥生賞の惨敗はスローペースで直線だけの競馬という展開が合わなかったのでしょう。
キングカメハメハ産駒なので2400mというのも特に問題ないと思いますし
先行力があって追ってからの脚もしっかりしたものがあるので
何となくダービーの流れにも合いそうな気がします。

現に東京コースで3勝を挙げていますし人気もさほどないでしょうから
北村宏騎手もノープレッシャーで騎乗できるでしょう。
流石に勝つシーンは浮かびませんが2着、3着ならあっても不思議ない馬だと思います。

NHKマイルカップ組の取捨は?

過去10年で3頭が馬券に絡んでいるNHKマイルカップ組ですが
今年の登録馬は
トラスト(NHKマイルカップ8着)
ジョーストリクトリ(NHKマイルカップ12着)
キョウヘイ(NHKマイルカップ14着)の3頭

3頭とも重賞勝ちしている馬ですが
NHKマイルカップでは完敗した馬たちですし
トラスト、ジョーストリクトリはローテ的に見ても上がり目は感じませんし
キョウヘイは重馬場でこそ持ち味が活きる馬なので厳しいと思います。

サトノアーサーの実力は?

毎日杯2着から挑戦するサトノアーサーはどうか?
新馬戦、500万特別と圧勝し里見オーナーが
ポテンシャルはサトノダイヤモンド以上」と絶賛していた同馬ですが
その後使われたきさらぎ賞、毎日杯ではいずれも2着に敗れました。

きさらぎ賞は重馬場で本来の切れが発揮出来なかった。
毎日杯はスローペースの中、最後方で競馬し
直線も大外を通る等かなり距離ロスのある競馬をしてしまうなど
はっきりとした敗因があってのものでした。

ただ本当に強い馬ならばそういったコンディションや展開でも
勝っていたはずでしょうし正直里見オーナーが言うほどの
凄い馬だとは今のところ感じません。
ただ毎日杯は明らかに脚を余して負けたレースでしたが
その時の勝ち馬アルアインが皐月賞で勝ったことから
単純比較でいくとサトノアーサーが最も勝つ可能性があると言えるかもしれません。

毎日杯後は皐月賞へは向かわずにダービーに向けて早くから調整してきました。
陣営も勝って当たり前と思われたレースを2つ続けて落としているので
ダービーを勝たないとオーナーに顔向け出来ないと考えているかもしれません。
(あくまでも個人的な妄想です)

その他の馬は

それ以外の登録馬で取り上げていないのは
青葉賞2着馬のベストアプローチ

青葉賞ではアドミラブルに完敗だったのでダービーで逆転できるかというと
正直言って厳しいと思います。
ただ鞍乗はここ最近重賞で人気薄の馬を再三上位に持ってきている
岩田騎手なので「もしかしたらここでも」という不気味さはあります。
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