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重賞展望

鳴尾記念2017、データ予想、前走重賞で10着以下に負けた馬が5年で8頭馬券圏内

ラジャカジャです。
今日は3日(土)に阪神競馬場で行われる古馬の中距離戦
鳴尾記念2017について考察していきたいと思います。

2012年から宝塚記念の前哨戦として
6月の阪神開催の開幕週に行われるようになりました。

昨年こそ宝塚記念で馬券に絡んだ馬はいませんでしたが

2012年ショウナンマイティ 鳴尾記念2着→宝塚記念3着
2013年ダノンバラード 鳴尾記念3着→宝塚記念2着
2014年カレンミロティック 鳴尾記念4着→宝塚記念2着
2015年ラブリーディ 鳴尾記念1着→宝塚記念1着
と過去5年で4頭がこのレースをステップに
宝塚記念で馬券に絡んでいます。

なので今年のメンバーの中にも宝塚記念で馬券に絡む馬が
出るかもしれませんので、
そのあたりも意識しながら見ていきたいと思います。

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出走予定馬

登録してきたのは全部で12頭
すべて5歳以上の馬で前走重賞で馬券に絡んだのは
マイネルフロストとメンバー構成としてはやや低調なイメージ。

人気になりそうなのは
前走GIヴィクトリアマイルで4着だったスマートレイアー
2走前金鯱賞で3着したスズカデヴィアス
前走1600万を快勝したバンドワゴンあたりか。

過去にGIで好走歴がある
デニムアンドルビー、ラストインパクトもこのメンツなら巻き返しがありそう。

重賞4勝目なるか?スマートレイアー

GIでは人気上位に支持されるものの
なかなか好結果を出せずにいる同馬。

ただGI以外のレースで見てみると
京都記念2着
府中牝馬S3着
阪神牝馬S1着
東京新聞杯1着

と2016年以降のレースは必ず馬券に絡んでいて
安定感があります。

特に今年2月に走った京都記念では
マカヒキ、ミッキーロケットといった
若くて強い牡馬相手に先着していますから
今回のメンバーで考えれば
ここは重賞4勝目を挙げる絶好のチャンスといっていいでしょう。

鞍乗には主戦の武豊騎手ではなく何とM・デムーロ騎手が騎乗。
この乗り替わりの意味はよく分かりませんが
デムーロ騎手を乗せてきた以上
陣営の勝負度合いもかなり高いと考えていいでしょう。

能力開花なるか?バンドワゴン

新馬戦ではトゥザワールドに6馬身差の圧勝。
2戦目のエリカ賞でもヴォルシェーブに5馬身差をつける圧勝と
2014年のクラシック有力馬と見られていた同馬。

ところが3戦目のきさらぎ賞で2着と敗れた後
脚部不安を発症して約2年もの間レースから遠ざかってしまいました。

復帰後も間隔を開けて使われているため
6歳馬ながらまだ8戦しかしていません。

怪我なくレースに使われていたら今頃はどんな成績を残していたのか
想像するしかありませんが
重賞の1つや2つは手に出来ていたのではないかと思います。

非常に残念な競走馬人生を歩んでいますが
前走の但馬ステークスでは最内を上手く突いて差し切り勝ち。
何とかOPにまで上がってきました。

実績で他馬に見劣るのは仕方ないですが
前走後足元に不安なく順調に調整されていますし
叩き2戦目での上積みとこの馬の持っている素質からすれば
いきなりの重賞戦でも十分勝負になるような気がします。

鞍乗には今ノリに乗っているルメール騎手。
能力開花のシーンが見れるかもしれません。
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過去レースデータ

施行時期が現在と同じになった2012年以降のレースデータから
馬券的中のヒントになりそうな好走データを調べて
書いていきたいと思います。

前走GⅡ以上のレースに出走

馬券に絡んだ15頭は全て前走オープン以上のレースに出走していた馬。
中でもGⅡ以上のレースに出走していた馬が5勝2着2回の成績。

つまり勝ち馬の条件は前走GⅡ以上のレースに出ていた馬となります。
前走クラス別成績(過去5年) 着別度数
1600万下 0- 0- 0- 1/ 1
オープン特別 0- 1- 1-18/20
GⅢ 0- 2- 2-16/20
GⅡ 3- 1- 2-12/18
GⅠ 2- 0- 0- 1/ 3
今回のメンバーで前走GⅡ以上のレースに出ていたのは
スズカデヴィアス
スピリッツミノル
スマートレイアー
デニムアンドルビーの4頭

データ通りなら勝ち馬はこの中にいます。

前走6着以下だった馬

前走着順について調べるとこちらも面白いデータが見つかりました。
前走1着馬は2着が1度あるだけで勝ち馬は出ておらず、
前走2,3着馬からは馬券に絡んだ馬は1頭も出ていません。

逆に前走で6着以下に敗れていた馬が過去5年で13頭も馬券に絡んでいます。
うち8頭は10着以下に敗れている馬ですべて重賞レースに出走していた馬でした。
前走着順 着別度数
前走1着 0- 1- 0- 3/ 4
前走2着 0- 0- 0- 3/ 3
前走3着 0- 0- 0- 5/ 5
前走4着 0- 1- 0- 2/ 3
前走5着 0- 0- 0- 3/ 3
前走6~9着 2- 0- 3-11/16
前走10着~ 3- 3- 2-21/29
今回の登録メンバーで前走6着以下に敗れた馬は8頭いますが
重賞レースで10着以下に敗れた馬は
スズカデヴィアス
スピリッツミノル
デニムアンドルビー
レッドソロモンの4頭

データ通りならこの中のどれかは必ず馬券に絡みます。

ディープ、キンカメを買っとけば間違いなし?

血統別に見てみると
過去5年で馬券に絡んだ種牡馬は下の表にある通り。

ほとんどがターントゥ系の血を持つ種牡馬ばかりです。
(ピンク色の馬が全てターントゥ系)
種牡馬 着別度数
キングカメハメハ 2- 0- 0- 2/ 4
ディープインパクト 1- 1- 2- 6/10
ジャングルポケット 1- 0- 0- 4/ 5
ゴールドヘイロー 1- 0- 0- 1/ 2
ハーツクライ 0- 1- 0- 5/ 6
ステイゴールド 0- 1- 0- 2/ 3
マンハッタンカフェ 0- 1- 0- 1/ 2
Singspiel 0- 1- 0- 0/ 1
デュランダル 0- 0- 1- 2/ 3
ゼンノロブロイ 0- 0- 1- 1/ 2
ブラックタイド 0- 0- 1- 0/ 1
今回の登録メンバーでターントゥ系の血が入っている馬は
スズカデヴィアス
バンドワゴン
レッドソロモン以外の馬が全て該当しています。

それだと流石に多すぎるので更に篩いにかけると
種牡馬ディープインパクトに注目せざるを得ません。

過去5年で4頭が馬券に絡んでいるディープ産駒ですから
今年も注目すべき存在。
今回のメンバーで該当しているのは
スマートレイアー
デニムアンドルビー
ラストインパクトの3頭

またターントゥ系以外の馬で検討しているのが
キングカメハメハ産駒
過去5年で2頭の勝ち馬を出していますから
こちらも注目すべきでしょう。

今回のメンバーでキンカメ産駒なのは
スズカデヴィアスただ1頭

なので血統的にこの4頭が注目でしょう。

まとめ

データ的に見るとデニムアンドルビーが最も馬券に絡みそう。
2013年にローズSを勝って以来勝利から遠ざかっていますが
2013年ジャパンカップ2着、2015年宝塚記念2着と
ハマれば牡馬相手にも強い競馬をします。

鞍乗も久々に福永騎手が跨りますし
阪神コース、距離延長とプラス材料も揃っているので
近走の成績には目を粒って勝負してみるのも面白いと思います。

データ的にはスズカデヴィアスもいいと思いますし
スマートレイアーもおそらく馬券には絡んでくると思うので
今のところはこの3頭を中心に馬券を組み立ててみようかと思っています。
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