地方競馬
ジャパンダートダービー2016は3強対決の様相
ラジャカジャです。
今日は13日に大井競馬場で行われる交流重賞
ジャパンダートダービー2016を見て行きたいと思います

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中央馬と地方馬を含めた3歳馬のダート頂上決戦として今年で18回目を迎えます当レースですが
今年はどんなメンバーが集まったのでしょうか。
中央馬からは
ダノンフェイス (前走ユニコーンS6着)
ゴールドドリーム (前走ユニコーンS1着)
キョウエイギア (前走鳳雛S1着)
ストロングバローズ (前走ユニコーンS2着)
ノーモアゲーム (前走ユニコーンS10着)
ケイティブレイブ (前走兵庫チャンピオンシップ1着)
の6頭が参戦。
この中では前走ユニコーンSの1,2着馬
ゴールドドリームと
ストロングバローズの2頭が有力。
前走はクビ差の競馬で3着以下には3馬身以上の差をつけていますので
ダノンフェイス、ノーモアゲーム あたりとは確かな力量差がありそう。
過去の対戦はゴールドドリームが2戦2勝としていますが
今回は距離が2000mになり砂の深い大井競馬場ですので
先行脚質のストロングバローズの逆転も十分ありそうです。
この2頭に割って入る存在として考えられるのが
ケイティブレイブ 。
前走の兵庫チャンピオンシップではゴールドドリームに7馬身差をつけての快勝劇でした。
ゴールドドリームがスタートで躓いて出遅れてしまったことと
単騎で楽に逃げられた幸運もありましたが、
7馬身差をつけて勝った事実は軽くは扱えません。
おそらく
この3頭が人気の中心になるでしょう。
対する地方馬からは
前走東京ダービーを圧勝した
バルダッサーレと
7連勝で東海ダービーを制した
カツゲキキトキトが出走しますが
レベル的に考えて中央勢に割って入るのは厳しいでしょう。
まあこの3頭を素直に信じて買うかそれ以外の馬をヒモで買うかは
悩むところですが今のところ軸は先行できる脚質から
ストロングバローズと考えています。
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