ラジャカジャの逆噴射ブログ2

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予想 追い切り診断

「レース予想」共同通信杯2020&京都記念2020

ラジャカジャです。
今日は東西メインの重賞
共同通信杯2020&京都記念2020のレース予想をしていきたいと思います。

その前に先週のブログ予想でしたが東西共に不的中でした。
東京のメイン東京新聞杯は勝ったプリモシーンを軸馬にしながらも
相手軸にした馬が来ず不的中という何とも惜しい結果でした。
ただ軸馬選びは間違っていなかったですし比較的少ない買い目で万馬券を狙うには
三連複のフォーメーションが最も有効だと考えていますので
「的中は近い!」と思って予想し続けたいと思います。


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「レース予想」東京11R 共同通信杯

予想のまえにまずはいつものように追い切り診断のチェックを。
調教VTRを見た上で今回A評価に推したのはエン、 ダーリントンホール、マイラプソディの3頭

エンは小向のダートコースでの単走追い。
ステッキを使って一杯に追っており負荷は十分にかかっている。
ストライドの伸びは申し分なしで馬の活気も十分。
フォームも安定していて脚元の踏み込みも力強い。
地方所属場で実力が未知な部分は多いものの
動きだけで判断するなら文句なしのA評価。

ダーリントンホールは美浦南Wでの併せ馬。
ほぼ馬なりで併入しゴール後前に出るところまでやっていました。
ストライドは広く馬体にブレもなく安定感のある走り。
欲を言えば前脚の踏み込みがもう少し力強ければいいなと思うが
それでも動きは上々で力を出せる出来にあると感じる。

マイラプソディは栗東坂路での単走追い。
4F50秒4-1F12秒9の時計が示すように前半積極的に行った分
後半はバテテしまった印象。
それでも馬体にブレはなく安定感ある走りをキープできていましたし
手前の替え方もスムーズでしたので完成度の高い馬だなという印象。

それ以外ではシングンバズーカ、フィリオアレグロ、シコウは
まずまず動けているもののインパクトに欠けB評価

それ以外の馬は可もなく不可もなくといった印象。

馬券の軸ならばタケちゃんで良さそう

軸馬 マイラプソディ

軸馬は人気でも現在3連勝中のマイラプソディでいきたい。
前走で負かしたミヤマザクラが昨日の重賞レースを勝ったことから比較しても
この馬は現世代でトップクラスの馬と考えてよさそうですし
追い切りの動きから言ってもここでの凡走はないと見ます。
まあここを圧勝するようでしたら皐月賞の最有力馬じゃないでしょうか。

ただ頭数も少なく配当も安そうなので
三連複で数点買う程度にとどめます。
買い目
三連複フォメ
8-6,7-1,3(4点)
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「レース予想」京都11R 京都記念

こちらも予想の前に追い切り診断を書いておくと
今回A評価に推したいのはカレンブーケドールとノーブルマーズ

カレンブーケドールは美浦南Wでの3頭併せ
終始馬なりで折り合い重視の追い切りでしたが
走りのフォームは首が低くて理想的。
馬体のブレも見られずストライドの伸びも十分にあったので
これは相当に調子が良いと感じます。
文句なしにA評価をつけたい。

ノーブルマーズは栗東坂路での単走追い
4F52秒8ー1F12秒8の高時計をマーク
脚元の踏み込みは最後まで力強くて迫力満点。
馬体のブレも一切見られずこちらもカレンブーケドール同様
万全の出来という印象。

この2頭が抜けて見え次点でクラージュゲリエ、ステイフーリッシュ、クロノジェネシスが続く感じで
それ以外は可もなく不可もなくといった印象

馬場を味方に小波乱を期待!

軸馬 ノーブルマーズ

軸馬は追切の良かった2頭のうち
馬場適性を考慮してノーブルマーズを選びたい。
今の京都は馬場が重く時計がかかる状態。
ノーブルマーズはやや重だった2018年の宝塚記念で3着しているように
力のいる馬場の方が持ち味が発揮できるタイプ。
7歳馬ですが前走の中山金杯でも見せ場を作っていたように
まだまだ重賞レベルで勝ち負けできる馬。
状態の良さと馬場を味方につければここは面白いと見て
この馬から勝負したい。

逆人気になっているカレンブーケドールは追い切りはよく見えましたが
今回は休み明けなのであまり過信したくないのでヒモの1頭という扱いでいきたい。

買い目
三連複フォメ
9-5,7-総流し(13点)
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-予想, 追い切り診断