ラジャカジャの逆噴射ブログ2

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「レース予想」フェブラリーステークス2020&小倉大賞典2020

ラジャカジャです。

今日は東京、小倉のメイン
フェブラリーステークス2020&小倉大賞典2020のレース予想をしていきたいと思います。

しかしコロナウイルス流行ってきましたね・・・
中国では感染者は7万人を超えていますし
日本でもクルーズ船を除いた数で感染者100人を突破。
更には韓国でもここ2,3日で感染者が激増し400人以上の感染者が確認されています。

日本では当初は中国の武漢からの旅行者による感染が始まりとされていましたが
今では日本人から日本人への感染が確認され
その感染ルートもはっきりしていないケースが出てきているので
もう「誰がどこで感染しててもおかしくない状況」と言えます。

また厄介なことにこのウイルスの潜伏期間がおよそ6日~14日と長く
感染しても無症状の場合も多く知らずに別の誰かにうつしてしまっているケースがあること。
更には検査で陰性と出てもその後陽性に変わるケースも出ていること
(検査自体の精度が低い可能性もある?)
武漢の方では一度は治ったのに再び感染してしまったケースもある。
(ウイルスが変化している可能性がある?)

現在特効薬というものはなく研究者がワクチン開発を急いでやっていますが
完成するまでには最短でも夏までかかるという話ですから
一般にワクチン接種できるようになるまではさら先になる見込み。

なので今は個人レベルでもなるでく感染しないように予防するしかないのですが
日本政府はいまだに中国からの旅行者を受けいれていますし
(1日1万人程度入国している)
それでいて4月に予定されている習近平国家主席の国賓来日や
東京オリンピックの開催は当初の予定通りに行うと言っていますので
本当にこれで(こんな対応で)いいのか?とかなり疑ってしまいます。

大勢の人が集まるイベントなどは感染するリスクも高いので
競馬場なども危ないと思いますが今のところ開催はしているようです。

それでも競馬場で感染者が出てしまったら
もう競馬どころではなくなってしまいすので
競馬予想を楽しんでいる場合じゃなくなりますが
ここは競馬予想のブログなので
競馬が開催されている限りは競馬予想をしようと思います。

しかし今年はゴーンさんの海外逃亡に始まり
アメリカとイランが一触即発の状態にまで高まったり
米中貿易戦争や香港の民主化デモが収まらないうちに
新型コロナウイルスが世界で蔓延。
そんな中アメリカでは大統領選挙があり
日本では東京オリンピックがされる。

歴史の教科書に載りそうな出来事がこの1年で
いくつもあるのでまさに激動の1年と言えそう。


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「レース予想」東京11R フェブラリーステークス

また例によって追い切り診断から軸馬を選んでいきたいが
今回A評価に推したいのは以下の3頭

ミッキーワイルド
栗東坂路での単走追い。
前走は大敗したがVTRで見ていて
馬体のバランスの良さ、脚元の安定感はやっはり素晴らしく
「いい馬だなぁ」と感じる。
1週前追い切りも同様に安定感ある走りをしていて
脚元の踏み込みも力強かった。
前走よりも状態は更に上がっていると感じる動きで
文句なしにA評価をつけたい。

ノンコノユメ
小林ダートでの単走追い。
馬体にブレはなくストライドは十分に伸びている。
馬自体がすごく躍動していて活気があり
本当に状態が良さそう。
こちらも文句なしのA評価

モズアスコット
栗東坂路での併せ馬
終始馬なりで4F51秒4-1F12秒4をマーク
馬体にブレはなく安定感ある走り。
軽快なリズムでフットワークよく
気分良さそうに走っており何も問題はない感じ。
こちらも文句なくA評価としたい。

それ以外では
サンライズノヴァ、ブルドッグボスが好印象。
サンライズノヴァは低い姿勢を保ち終始馬なりのままゴール
1週前も同じ感じの追い切りで気負いもなく順調に調整されてきている印象。

ブルドッグボスは活気ある動きを見せていて元気一杯の様子。

人気のインティは多少脚元のばらつきがあったが
それ以外は気になる点はなく順調に調整されてきたかなという印象

ワイドファラオは併せ馬で遅れたが動きはパワフルで
いかにも坂のあるコース向きの馬という印象を得た。

それ以外の馬は可もなく不可もなくといった印象で
インパクトに残る馬はいなかった。

状態の良さと相性の良さで再度のGI称号を!

軸馬 ノンコノユメ

追い切り診断でA評価に推した3頭から選ぶとなれば
モズアスコットが1番妥当かもしれませんが
1発があるのならノンコノユメじゃないかと思いこの馬を軸馬に推したい。

かつては後方待機で直線での一気の末脚で差し切るのがこの馬のスタイルでしたが
去勢してからは馬群の中で競馬できるようになりましたし
大井競馬所属になってからはすっかり好位差しのスタイルに落ち着きました。

地方に移ってからは1勝しかしていませんが交流GIでは2回走って2着1回3着1回の成績で
8歳馬となってもまだまだ力の衰えはありません。

フェブラリーステークスは一昨年勝っているレースですし
東京ダート1600mは過去5勝している得意のコース
鞍乗は現在コンビを組んでいる大井所属の真島騎手ということもあり
久々に地方騎手のGI制覇を見たいという思いもあるので
この馬を軸馬に推します。

相手には人気のモズアスコット、インティをチョイス。
モズアスコットは前走が初ダートでしたが圧勝でしたし
時計も優秀でしたのでここでも最有力だと思います。

インティは昨年の勝ち馬で昨年よりもメンバーレベルはさほど高くないのと
今回は楽にハナを切れそうなメンバーに見えるので
凡走はしないと思います。
買い目
馬連&ワイド流し
10-5,12(各4点)
三連複フォメ
10-5,12-3,4,5,6,9,12,13,16(13点)
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「レース予想」小倉11R 小倉大賞典

こちらも予想の前に追い切り診断をすると
今回A評価に推すのはヴェロックス

ヴェロックスは栗東CWでの3頭併せ
しっかり折り合いを付けた後ステッキを1発入れて軽く追い出すと
前に出て先着してゴール。
休み明けとは思えないほど軽快な動きで
追ってからの反応も良かった。
当然ここが本番というわけではないと思うが上々の仕上がり。

それ以外の馬ではレイホーロマンス、ナイトオブナイツ、アンノートル 、
エメラルファイトあたりが軽快な動きを見せていて好印象。
あとは横一線でインパクトに残る馬は見当たらなかった。

ここはあ相手探しの一戦も相手は妙味あり

軸馬 ヴェロックス

軸馬は追い切り診断で唯一A評価にしたヴェロックス
抜けた1番人気ですがスタートの良い馬ですから
よほど出遅れとかなければ連は外さないと見ます。

川田騎手もそれなりに好位につけて早めに前を捕まえに行く競馬をすると思いますから
相手として妙味あるのは差してくる馬でしょう。

そういう意味ではレイホーロマンスとアンノートルが面白そう。
2頭とも良い末脚を持っていますし
レイホーロマンスは前走重賞で接戦の3着。
小倉コースにも勝ち鞍のある馬で人気的にも今回は妙味あり。

アンノートルは今回は初の小倉遠征ですが主戦の柴田大地騎手が乗りに来ていますし
こちらもハマれば良い末脚を繰り出すので期待してみたい。
買い目
三連複フォメ
6-4,8-総流し(21点)
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