ラジャカジャの逆噴射ブログ2

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追い切り診断

新潟2歳ステークス2017、追い切り診断、A評価は5頭

ラジャカジャです。
今日は新潟2歳ステークス2017に出走予定の馬の
追い切り診断をしていきたいと思います。

その前にちょっと競馬小話
今週の1番の話題といえば札幌競馬場で2日間に渡って行われる
騎手の祭典2017ワールドオールスタージョッキーズでしょう。

JRA騎手7名、海外招待騎手6名、地方所属騎手1名の計14名が参加し
個人戦に加えJRA選抜とWAS選抜(外国・地方代表)に分かれ
チームの合計ポイントを競う対抗戦も行われます。

特に地方所属の騎手にとっては
JRAのレースに乗れるまたとない機会ですし
賞金も地方と比べると破格の金額
今回参加する中野省吾騎手(船橋競馬所属)にとって
自分をアピールするまたとないチャンスでしょう。
因みに中野省吾騎手はキーンランドカップでも
オーナーの計らいでネロに騎乗することが決まっているので
どの騎手よりも気合いが入っていると思います。

こういった騎手の祭典は世界のあちこちで行われていて
先日もイギリスでシャーガーカップが行われ
日本から戸崎騎手が参加していました。

ただ海外とJRAが違うのは
海外は騎乗馬は完全に抽選で選ばれているのに対し
JRAの場合は騎乗する馬の能力に偏りがでないように
JRAが独自に評価(A~D)した馬をレース毎に
各騎手に均等に割り振っている点

絶対に優勝してやる」と勢い勇んでも
騎乗する馬が全て二桁人気の馬だったら
騎手のモチベーションも落ちますし
特定の騎手に人気馬が集中していたら
不公平な感じもしますので
こういう計らいは日本ぽくていいと思います。

ただあくまでもJRAが評価したに過ぎないので
見る人によっては
あの馬がA評価なワケねえだろ~!」とか
この馬がB評価なのはオイシイ」とかあったりして
それが馬券を買う上での妙味になったりします。

ただ基本的にはテン乗りのケースがほとんどで
中には外国人騎手が乗って、陣営の指示がうまく伝わらず
逃げ馬なのに後方で控えたり
差し馬なのに逃げたりというケースもあったりしたので
展開を予想して馬券を買うというのは難しいです。

個人的にもワールドオールスタージョッキーズで
馬券的に儲けた記憶がほとんどないので
今週勝負すべきは新潟・小倉の方かなと思っています。


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追い切り診断

最終追い切りでの調教時計と調教VTRから
独自の目線でABC順に評価しています。

A評価:
状態の良さそうな馬、前走から上積みがありそうな馬
B評価:
時計、動きとも悪くないけど特別良くも見えなかった馬
C評価:
動きに覇気がなく調子がイマイチなのでは?と思う馬

A評価:
シンデレラメイク
テンクウ
フィルハーモニー
ムスコローソ
ラインギャラント
B評価:
マイネルサイルーン
エングローサー
キボウノダイチ
グランデウィーク
コーディエライト
ダンツセイケイ
トッカータ
プレトリア
フロンティア
オーデットエール
C評価:
該当馬なし

下肢の使い方上手く好気配! シンデレラメイク

新馬戦で2着以下に5馬身以上の差をつけ
圧勝したシンデレラメイク

最終追い切りは栗東坂路での3頭併せ
じっくり併せたあと追い出して
1頭は突き放したがもう1頭とは併入し
4F5秒9-1F12秒5の時計をマーク

VTRで見ると首や下肢の使い方が柔らかく
(併せた馬と比べると分かりやすい)
ストライドも広くてバランスも安定している。

実力は未知数ですがこの動きならば
持っている力をフルに発揮できそう。

元気一杯の好素材 テンクウ

新馬戦は長く良い脚を使って快勝したテンクウ

最終追い切りは美浦南Wでの3頭併せ
元気一杯の走りで力も強く
前半は騎手が手綱を引いて押えていたが
直線に入って手綱を緩めると加速して
先頭に立ちクビ差ほど先着してゴール
4F50秒1-1F12秒3と時計もまずまず

とにかく元気がよくて飛びもきれいなので
調子が良いことは間違いない。

血統面で見てもひとつ上の兄イブキが
昨年新馬戦を勝ったあと新潟2歳Sに出走して
3着と好走しています。

また新馬戦で負かしたニシノベースマンが
2戦目で未勝利を脱出しダリア賞(OP)で3着と
好走していることから
テンクウもそれ相当の実力を秘めていると思います。

操縦性高い フィルハーモニー

新馬戦を快勝し2戦目でダリア賞4着だったフィルハーモニー

最終追い切りは美浦南Wでの2頭併せ
最後はステッキを入れて一杯に追われて
5F68秒6-1F13秒1の時計をマークし併入

テンポのいいリズムで手前の変え方もスムーズ
操縦性が高く乗りやすい馬という印象
ダリア賞では勝負所の4コーナーで突き離されてしまったが
直線で盛り返しての4着だった。
追ってからの脚は堅実で距離延長も問題ないと思うので
4コーナーで好位をキープできれば上位進出も可能と思う。

動き絶好! ムスコローソ

期待の新種牡馬ヘニーヒューズ産駒のムスコローソ

最終追い切りは美浦南Wでの3頭併せ
6F84秒0-1F12秒7の時計をマークし
1頭に3/4馬身、もう1頭にクビ差先着
追ってからの反応が素晴らしく
力強い走りが印象的。
ただこれを見ると「ダート馬かなぁ」という気がする。

日本では今年がファーストクロップとなる
ヘニーヒューズ産駒ですが
これまでにも外国からの持ち込み馬として
少ないながらも産駒が日本で走っていて
ヘニーハウンド、ケイアイレオーネ、
アジアエクスプレス、モーニンといった重賞ウィナーを誕生させています。
ここでムスコローソが勝てば一気に注目されそうですが
どんな走りを見せてくれるか期待したい。
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軽快な動き ラインギャラント

新馬戦で鮮やかな差し切り勝ちを決めたラインギャラント

最終追い切りはは美浦南Wでの単走追い
軽快なリズムで最後まで走り
4F53秒4-1F13秒4の時計をマーク
バランスの良い走りでストライドも広く
無駄のない走り。
距離延長がどうかなど課題はありそうですが
状態自体はとても良いと思います。
文句なくA評価

気配はいいが・・・マイネルサイルーン

前走中京2歳Sで4着だったマイネルサイルーン

最終追い切りは美浦南Wでの2頭併せ
気合いの乗った良い走りで3/4馬身先着してゴール
時計も4F55秒4-1F13秒5とまずまずでした。

ただ気になったのは手前を変えずに最後まで走っていた点
手前を変えようという素振りは見せていましたが
結局最後まで右手前のままで走っていたので
案外不器用な馬なのかもしれません。
これがなければA評価にしても良かったのですが

その他の馬は・・・

プレトリアは美浦南Wでの2頭併せ
馬なりのまま併走馬にアタマ差先着
追い切り自体は軽めで馬体も若干太く見えた。

フロンティアは栗東坂路での2頭併せ
躍動感ある走りで1馬身先着
ただ追い出す前は顔が右に向いていたり
蹴った後の脚が内側に向いていたりと
気になる点もあった。
ただ気配そのものは良い

オーデットエールは栗東坂路で2頭併せ
最後は強めに追って併入。
走りのバランスがあまり良くなく
うまく前に力が伝わっていない走法で
あまり評価はできない。

まとめ

追い切りから推奨したいのは
シンデレラメイク
テンクウ
フィルハーモニー
ムスコローソ
ラインギャラントの5頭
走る時の気配やバランスがいいので
持っている力をフルに発揮できる状態と思います。
実際のオッズがどうなるか分かりませんが
抜けた存在の馬はいないと思うので
激戦必至のレースとなりそう。
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