ラジャカジャの逆噴射ブログ2

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追い切り診断

スワンステークス2017、追い切り診断、A評価は3頭

ラジャカジャです。
今日は28日(土)に行われる古馬の短距離戦
スワンステークス2017追い切り診断をしていきたいと思います。

今週はGI天皇賞(秋)があるため注目度は低いですが
このレースもマイルチャンピオンシップに向けた
重要なステップレースで有力馬も出ており
見逃せない一戦です。

また今週から
アンドレアシュ・シュタルケ
クリスチャン・デムーロ
ヴァンサン・シュミノー
の3人の騎手が短期免許を取得してJRAで騎乗します。
このレースでも
キャンベルジュニア(シュタルケ)
サングレーザー(C.デムーロ)
といった有力馬に騎乗します。

外国人騎手が短期免許を取得して
JRAで乗るようになってから久しいですが
近年は各国リーディングで上位にいる騎手でないと
JRAからお呼びがかからないらしく
外国人騎手にとってもJRAで騎乗するのは狭き門になっているようです。
それだけにレースで勝つという気持ちは
日本人騎手よりあると思うので
この3騎手の騎乗は注目でしょう。

それから3歳時にドバイでUAEダービーを制し
アメリカクラシック三冠全てに挑戦したラニ引退・種牡馬入りすることになったそうです。
クラシック挑戦を終えて日本に帰って来てからは8戦して未勝利。
OP特別で3着が1度あったのみと活躍できませんでした。
活躍できなかったのはスタートが下手なのと
この馬の適正距離(おそらく2400mくらいがベスト)で
走れるレースが少なかったのが主な原因かと思いますが
ドバイからアメリカに渡ってクラシック3戦全てに挑戦した
タフネスぶりは見事でした。
馬券でお世話になることはなかったですが
印象に残る馬でしたし産駒がどんな走りを見せるのか
今から楽しみです。


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追い切り診断

最終追い切りでの調教時計と調教VTRから
独自の目線でABC順に評価しています。

A評価:
状態の良さそうな馬、前走から上積みがありそうな馬
B評価:
時計、動きとも悪くないけど特別良くも見えなかった馬
C評価:
動きに覇気がなく調子がイマイチなのでは?と思う馬

A評価:
ジューヌエコール
レッツゴードンキ
サングレーザー
B評価:
カラクレナイ
キャンベルジュニア
セイウンコウセイ
トーキングドラム
ビップライブリー
ヒルノデイバロー
ミスエルテ
ダノンメジャー
ティーハーフ
トウショウピスト
トーセンデューク
フミノムーン
ベステンダンク
ムーンクレスト
ラヴァーズポイント
C評価:
該当馬なし

力強い動き! ジューヌエコール

函館スプリントS以来4ヶ月ぶりの実戦となるジューヌエコール

最終追い切りは栗東坂路での単走追い。
安田翔調教師自らが背に跨り最初から意欲的に追われて
最後までペースを落とさずにフィニッシュ。
4F51秒7-12秒6の好時計をマークしました。
VTRで見ても非常にパワフルでリズミカルな動きをしており
走りのバランスも悪くありません。
見せムチを使って最後まで集中力を切らさないように走らせていたのも好感が持てます。

函館スプリントSを勝った後キーンランドS→スプリンターズSという
青写真を描いていましたが蹄を痛めてしまい白紙。
治療に専念することになりましたが4ヶ月でのレース復帰なので
そこまでひどい状態ではなかったのかもしれません。
1週前追い切りでは馬なり調教だったとは言え
2歳馬に先着を許すなど調整が遅れている印象がありましたが
最終追い切りでここまでしっかり追えたのなら
状態に関しては不安はなさそう。
ここまでの臨戦過程に懸念すべき点はあるものの
最終追い切りの動きだけで判断するならA評価でいいでしょう。

好状態をキープ レッツゴードンキ

前走は5ヶ月ぶりのレースながらGIで2着と好走したレッツゴードンキ

最終追い切りは栗東坂路での単走追い。
岩田騎手が跨り終い強めに追われて
4F55秒3-12秒0の時計をマーク。
VTRで動きを見ると追われてからの動きは素早く
ストライドの伸びも十分あって
見るからに調子が良さそう。
前走はやや急仕上げな印象でしたが
反動もなく調整も順調に来ているようです。

今年は高松宮記念2着、スプリンターズS2着と
スプリントGIで惜しい競馬が続きましたが
安定して力を発揮出来ている証拠ですし
この後は香港スプリントに挑戦する計画があるので
陣営としてもここを勝って弾みをつけて香港へ行きたいところでしょう。

好仕上がり サングレーザー

500万→1000万→1600万と3連勝。
勢いに乗って重賞に挑戦してきたサングレーザー

最終追い切りは栗東坂路での単走追い。
前半はゆっくり入り3ハロン目からペースアップし
そのまま勢いを落とさずにゴール。
VTRで動きを見ると
時計こそ4F58秒8-12秒3遅いですが
走りのフォームは抜群に綺麗。
全くブレずに真っ直ぐ走れていますし
追われてからの反応も早かったです。

3連勝したレース全て上がり3Fの時計はメンバー最速だったように
切れで勝負するタイプの馬。
良馬場がベストですが前走はやや重でも勝っているので
多少の馬場悪化ならこなせると思います。
ディープインパクト産駒で得意の京都コースですから
このメンバー相手でもいきなり通用するかもしれません。
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前走より良化 セイウンコウセイ

前走スプリンターズSで11着と惨敗したセイウンコウセイ

最終追い切りは美浦南Wでの単走追い。
5F68秒7-12秒3の好時計。
VTRで動きを見ると走りのバランス、ストライドの伸び共に及第点で
脚元の力強さは前回より増してきた印象。
スプリンターズSでは人気を裏切る結果でしたが
1度叩かれて馬の気配は良くなった感じです。

この馬は重馬場で2勝していますし
高松宮記念もやや重の馬場で快勝しているので
良馬場よりも少しでも湿った馬場になった方が有利。
週末は雨予報も出ているので自然の恵みに期待したいところ。

動きまずまず カラクレナイ

前走ローズSで14着と大敗したカラクレナイ

最終追い切りは栗東CWでの単走追い。
6F82秒0-12秒3の好時計をマーク。
バランスの良い走りをしていて
雨が降る中、脚を取られることもなく
最後まで集中して走れていました。
内容が軽かったのでA評価には出来ませんが
気配は良いと思います。

叩き2戦目で順調に良化している印象ですし
1400m戦も3勝していて得意。
鞍乗もM・デムーロ騎手に強化され
3歳牝馬ということで斤量も52kgと恩恵を受けています。
追い切りの走りを見ても重馬場適正ありそうですし
今回は巻き返して来る可能性が高そう。

その他の馬は・・・

キャンベルジュニア
美浦南Wでの併せ馬でクビ差遅れ。
結構強めに追われていましたが
反応鈍く良化途上と言う感じ。

ヒルノデイバロー
栗東坂路での2頭併せ
半馬身ほど遅れたが動き自体は悪くなく
リラックスして走れていました。

ミスエルテ
栗東CWでの併せ馬で半馬身先着。
迫力はありましたが脚元の着地ポイントが乱れており
走りのバランスは悪い。
1度使ってからでしょう。

その他の馬は可もなく不可もなくといった感じ。

まとめ

追い切りから推奨したいのは
ジューヌエコール
レッツゴードンキ
サングレーザーの3頭
いずれも気配・動きともに良く力を出せる状態にあると思います。
カラクレナイ、セイウンコウセイも動きは悪くなかったので
人気上位勢はしっかり体を作ってきた印象です。
まあ安パイで行くならレッツゴードンキ軸が妥当だと思いますが
雨次第ではカラクレナイ、セイウンコウセイの巻き返しにも期待できそう。
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