ラジャカジャの逆噴射ブログ2

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追い切り診断

マイルチャンピオンシップ2017、追い切り診断、A評価は4頭

ラジャカジャです。
今日はマイルチャンピオンシップ2017に出走予定の馬の
追い切り診断をしていきたいと思います。

しかし今年のマイルチャンピオンシップは
異常なほどに騎手乗り替わりが多発しています。

主だった所を上げてみると
前走GI勝ちしたレッドファルクスはM・デムーロ騎手から
弟のC・デムーロ騎手にスイッチ。
エアスピネルは武豊騎手からR・ムーア騎手へ乗り替わり。
(武豊騎手はジョーストリクトリに騎乗)
またC・デムーロ騎手が乗って前走スワンSを快勝した
サングレーザーには福永騎手が騎乗で
桜花賞馬レーヌミノルは池添騎手から和田騎手に乗り替わりなどなど・・・

レッドファルクスに関しては
M・デムーロ騎手が下ろされるというのは現状考え難いので
先約があったペルシアンナイトにやむを得ず騎乗したという味方が
1番しっくり来ます。
(レッドファルクス陣営は当初マイルCSへの参戦は表明していなかったので。)
調教師やオーナーとの人間関係があっての騎手稼業ですから
自分の乗りたい馬に乗れないという事もあるんだと思います。

エアスピネルに関しては当初ネオリアリズムに騎乗予定だったR・ムーア騎手が
ネオリアリズムの回避で空きができたので
陣営はここぞとばかりに騎乗依頼を出した模様。
前走重賞勝ちしている武豊騎手ですが今回ばかりは下ろされた形となりました。
こうした流れを見ても今の日本競馬は外国人騎手を中心に回っている事が良く分かります。


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追い切り診断

最終追い切りでの調教時計と調教VTRから
独自の目線でABC順に評価しています。

A評価:
状態の良さそうな馬、前走から上積みがありそうな馬
B評価:
時計、動きとも悪くないけど特別良くも見えなかった馬
C評価:
動きに覇気がなく調子がイマイチなのでは?と思う馬

A評価:
レッドファルクス
サトノアラジン
ペルシアンナイト
レーヌミノル
B評価:
マルターズアポジー
グランシルク
イスラボニータ
ウインガニオン
エアスピネル
ガリバルディ
クルーガー
ジョーストリクトリ
ダノンメジャー
ディサイファ
ブラックムーン
ムーンクレスト
C評価:
アメリカズカップ
ヤングマンパワー

迫力満点! レッドファルクス

GIだけあっていい動きをしている馬が多かったですが
その中でも最も良く見えたのがレッドファルクス

最終追い切りはC・デムーロ騎手が手綱を取って
美浦Dダートコースでの2頭併せ。
リミットブレイク(障害オープン)を2馬身ほど先行させる形でスタート。
直線の入りで並びかけ、ひと呼吸置いた後追い出すと即座に反応。
あっという間に突き放して4馬身先着してゴール。
VTRで動きを見ても
バランスといいストライドの伸びといい申し分ない状態。
1週前追い切りでかなり負荷をかけた追い切りをしていましたが
完璧に仕上がっている事を見せ付けるかのような動きで
文句なしにA評価。

引き続き好仕上がり サトノアラジン

前走は不良馬場で全く持ち味が発揮出来なかったサトノアラジン

最終追い切りは栗東CWでの3頭併せ。
プロフェット(古馬1600万下)とスプマンテ(3歳500万下)を前に置く形で折り合い、
直線で合図を送ると即座に反応。
伸びのあるストライド走法で先頭に立つとそのままフィニッシュ。
前走の天皇賞(秋)の時も状態は良く見えましたが
今回もそれに劣らず良い動きを見せていました。
あとは安田記念のようなパンパンの良馬場でレースが出来れば・・・

叩いた上積み十分! ペルシアンナイト

前走富士Sでは2番人気に支持されながら直線伸びきれず5着に敗れたペルシアンナイト

巻き返しを期待したい所ですが
最終追い切りは栗東CWでの2頭併せ。
M・デムーロ騎手が跨り終始馬なりのままシロニイ(古馬1000万)と併入。
道中折り合いが付きすぎて前を行く僚馬と離れてしまったが
軽く仕掛けると馬も反応して並びかけそのままゴールした。
1週前追い切りで一杯に追われて
6F81秒0-11秒3という好時計を出しているので
最終追い切りは調整程度という感じですが
素軽い動きでひと叩きされて明らかに状態が良くなっている印象。

素軽い動き! レーヌミノル

前走の秋華賞では不良馬場が堪えて14着と大敗したレーヌミノル

最終追い切りは栗東CWでの単走追い。
始めから軽快なリズムで飛ばし最後まで脚色は鈍らず
6F81秒4-12秒4の好時計をマーク
1週前追い切りでは動きに重さも見られましたが
最終でキッチリ状態を整えてきた感じ。
桜花賞ではソウルスターリング、リスグラシュー、ディアドラといった
同世代のトップホースに先着し勝っているので
マイルならば見直す手もありそう。
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その他の馬は・・・

上記以外の栗東組では
エアスピネルは栗東坂路での併せ馬で先着。
まずまずの動きでしたがストライドの伸びは
及第点程度。
A評価にするにはもうひとつ足りない感じ。

ダノンメジャーは栗東CWでの併せ馬。
並びかけて相手を見るなど闘志を前面に出した追い切りで僚馬に先着。
鞍乗も馬のクビを叩いて褒めるなど内容のある調教をしていました。

ウインガニオン、ガリバルディは動きがスローで
強調材料に欠ける内容でした。
走りのフォームは良いので状態はまずまずといったところ。

サングレーザーは前半の走りがバランスが悪いのか
フラフラした走りで評価できず。
後半はまともになったがちょっと疲れが溜まっているのかな?
と危惧してしまう動きでした。

美浦組では
グランシルク、マルターズアポジーの2頭は動き・気配ともによく
A評価にしようか迷ったほど。
状態がいいのは間違いなさそう。

イスラボニータはWコースで併せ馬をして併入。
目だった動きはありませんでしたが
この馬なりに順調に来ている印象。

逆に評価を下げたいのは
アメリカズカップとヤングマンパワー
時計は悪くないですがVTRで動きを見ると
追ってからの反応がイマイチ。
ストライドの伸びも悪く追い足りない印象。

それ以外の馬は可もなく不可もなくと言った感じ。

まとめ

追い切りから評価したいのは
レッドファルクス
サトノアラジン
ペルシアンナイト
レーヌミノルの4頭
特にレッドファルクスの追い切りは迫力満点でホレボレするほどの動きでした。
1600mへの延長やC・デムーロ騎手への乗り替わりなど
懸念すべき点はありますがそれらを凌駕するほどの出来にあるように思います。
サトノアラジンも好仕上がりで来ていますし
こちらは馬場次第という感じですが良馬場で行えれば
このどちらかは馬券に絡むのでは?と今のところ考えています。
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