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追い切り診断

東京スポーツ2歳ステークス2017、追い切り診断、A評価は2頭

ラジャカジャです。
今日は東京スポーツ2歳ステークス2017に出走予定の馬の
追い切り診断をしていきたいと思います。

その前に競馬小話。
先週までの騎手リーディング上位5傑は以下の通り

1位 C・ルメール 166勝
2位 戸崎圭太  156勝
3位 M・デムーロ 151勝
4位 福永祐一 101勝
5位 和田竜二 90勝

リーディング争いは上位3騎手に絞られた形ですが
注目したいのは現在90勝で5位につけている和田騎手
今年22年目のベテラン騎手ですが
これまでの最高成績は2012年に挙げた80勝で
今年は既にその成績をクリアして年間100勝も十分狙えるペースで
勝ち星を上げています。

和田騎手というとテイエムオペラオーとのコンビがあまりに有名ですが
GI5勝を含む重賞8勝を挙げた2000年の時ですら
年間勝利数は41勝止まりでした。

昨今は多くの外国人騎手が日本で騎乗するようになり、
日本人騎手の有力馬への騎乗機会が減る傾向にありますが
和田騎手の今年の頑張りは快挙といってもいいと思います。
是非とも年間100勝を達成してもらいたいです。


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追い切り診断

最終追い切りでの調教時計と調教VTRから
独自の目線でABC順に評価しています。

登録段階では9頭立てのレースと予想されていましたが
そこから2頭回避して実際は7頭立てという
重賞レースとしては非常に寂しい頭数となりました。
なので配当的な妙味は少ないレースですが
この中から来年のクラシックホースが出てくるかもしれませんので
将来性も含めてしっかりジャッジしていきたいと思います。

A評価:
状態の良さそうな馬、前走から上積みがありそうな馬
B評価:
時計、動きとも悪くないけど特別良くも見えなかった馬
C評価:
動きに覇気がなく調子がイマイチなのでは?と思う馬

A評価:
コスモイグナーツ
シャルルマーニュ
B評価:
ワグネリアン
ルーカス
ゴールドギア
C評価:
カフジバンガード
ケワロス

坂路で素軽い動き コスモイグナーツ

坂路でなかなかの動きを見せていたのはコスモイグナーツ

単走追いでラチに沿って走り終始馬なりで
4F51秒3-12秒9の時計をマーク
VTRで動きを見ると前脚をかなり高く上げて走っており
その分着地ポイントはズレていてバランスは悪い。
ただそれを補うくらいの迫力が馬にあり
躍動感が溢れていて元気一杯の走りでした。

6月にデビューして今回が早くも5戦目のレース
血統的にはダービー馬エイシンフラッシュの子で
母父も同じくダービー馬スペシャルウィークとなかなかの良血。

前走のアイビーSはブービー人気ながら逃げ粘って勝利。
直線はこの馬以外は馬場の良い外目を通っていましたが
不良馬場だったこともあり外目に出してもあまり伸びず
結果的に最短距離を通って走った
この馬が逃げ切ってしまったというレースでした。

馬場に関係なく自分の走りができるのは強みですが
今回のメンバーは更に強いと思われる馬が出てきているのでどうか。

好仕上がり! シャルルマーニュ

栗東坂路で良い動きを見せていたのはシャルルマーニュ

馬なりで4F53秒9-13秒4と時計は平凡でしたが
馬の多い時間帯に追いきっており
他馬を避けるため進路を変えながら走っていたので
時計に関しては気にしなくていいでしょう。

馬なりでしたが弾むようなフットワークで
クビの位置も低めで加速すればどこまでも伸びそうな雰囲気を
秘めていました。
父がGI3勝を挙げたヴィクトワールピサで
母父が短距離馬サクラバクシンオーという血統
エイブルボス(父キングヘイロー)が1400m~1600mを中心に走っていた馬なので
シャルルマーニュもあまり長い距離はどうかという感じもします。
この馬もこれが5戦目のレースということで
陣営としても調子のいい内に
なるべくレースに使おうと考えているのかもしれません。

まずまずのデキ ルーカス

GI6勝を挙げたモーリスの全弟にあたるルーカス

最終追い切りは美浦南Wでの3頭併せ。
3頭の中では1番後ろを走りゴール地点で
真ん中を走っていた馬と併入。
1番前を走っていた馬に半馬身差の遅れでしたが
その後も併せて前に出るところまでやっていました。

終始馬なりで軽めの調整という感じでしたが
馬体はスッキリしており動きも素軽い感じ。
ストライドも良く伸びており気持ち良さそうに走っていました。
ただ今回がまだ2戦目ということで
これからじっくり馬を作っていくという感じで
迫力という面では物足りなさを感じました。
レースに行ってどうかでしょう。
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まずまず仕上がっている ワグネリアン

2連勝中で勢いに乗って重賞制覇を目論むワグネリアン

最終追い切りは栗東坂路での単走追い。
54秒5-12秒7の時計をマーク
1週前追い切りでWコースでしっかり負荷をかけた調教をしているので
最終は馬なりで軽めの調整でした。
それでもバランスは良くストライドの伸びもあるので
まずまず仕上がっているなという印象。
問題は東京への初の輸送だと思いますが
来年のクラシックを見据えて使ってくる以上
これはクリアしてもらわないといけないでしょう。
レースを見ても瞬発力を活かした走りをしているので
当日どの程度雨が降るかもカギとなりそう。

その他の馬は・・・

ゴールドギアは美浦南Wでの2頭併せ。
終い強めに追われて先着。
動きそのものは悪くないが追われからの反応がイマイチに見えた。

カフジバンガードは栗東坂路で併せ馬。
先着したが走法のバランスが悪く
まだまだこれからという感じの馬。

ケワロスは追い出しても反応が悪く
ストライドも全然伸びてない。
まだまだ稽古がたりない印象。

まとめ

追い切りから推奨したいのは
コスモイグナーツ
シャルルマーニュの2頭。
いずれも好気配で持っている力は出せる状態にあると思います。
ルーカスは休み明けですし強めの追い切りをしていないので
今回は素質だけでどこまでやれるか?という感じ。
ワグネリアンもしっかり仕上げたという感じでもないのですし
輸送の問題もあるので確たる軸馬という感じでもないと思います。
ただこの頭数ですので嫌々馬券に絡んできそう。
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