ラジャカジャの逆噴射ブログ2

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追い切り診断

ジャパンカップ2017、追い切り診断、A評価は4頭

ラジャカジャです。
今日はジャパンカップ2017に出走予定の馬の
追い切り診断をしていきたいと思います。

その前にちょっと競馬小話。
先週は東京・京都・福島の3場開催でしたが
今週は東京・京都の2場開催のみ。

さらに今週からはオーストラリアのトップジョッキーである
H・ボウマン騎手がJRAに参戦。
なので今週は
M・デムーロ
C・ルメール
C・デムーロ
A・シュタルケ
R・ムーア
A・アッゼニ
H・ボウマン
と7人もの外国人騎手が騎乗するという事態に。
ジャパンカップウィークなだけに
国際色豊かになって良いように思いますが
それで割りを食らうのは日本人騎手。
特に騎乗鞍の少ない中堅から若手の騎手は
ただでさえ2場開催で乗り場が少ない上に
有力馬への騎乗は外国人騎手がさらっていくという状況。
「結果が全ての世界」
とは言え若い騎手にもっと勝てるチャンスを作って欲しいと思います。


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追い切り診断

最終追い切りでの調教時計と調教VTRから
独自の目線でABC順に評価しています。

A評価:
状態の良さそうな馬、前走から上積みがありそうな馬
B評価:
時計、動きとも悪くないけど特別良くも見えなかった馬
C評価:
動きに覇気がなく調子がイマイチなのでは?と思う馬

A評価:
シュヴァルグラン
マカヒキ
サウンズオブアース
ヤマカツエース
B評価:
キタサンブラック
レイデオロ
シャケトラ
ソウルスターリング
レインボーライン
C評価:
ディサイファ
ラストインパクト
ワンアンドオンリー

態勢は整った シュヴァルグラン

今回の追い切りで個人的に1番良いと感じたのがシュヴァルグラン

最終追い切りは栗東坂路での2頭併せ。
レースで騎乗するボウマン騎手自らが跨り
終い軽く追ってクビ差先着。
VTRで動きを見ると動きがブレることなく
真っ直ぐに走れていてバランスが良い。
脚の運びもスムーズですしストライドもしっかり伸びていて
走りに活気もあって非常に良い状態に思います。
時計は平凡でしたが1週前に同じく坂路で
4F52秒6-12秒7をマーク。
ゴール後も一杯に追うなど
しっかりと負荷をかけた追い切りが出来ていますし
最終は調整程度の動きでもう馬体は完全に仕上がっている状態。

前走の京都大賞典は1番人気に支持されながら3着と期待を裏切りましたが
スタート直後に他馬に挟まれて後方での競馬を余儀されるなど不利がありました。
それでも4コーナー手前で早めに動いて直線は外から鋭く伸びて
勝ったスマートレイアーと0秒1差の競馬でしたから
負けて強しの競馬だったと思います。

元々京都大賞典→ジャパンカップというローテでしたし
状態も良さそうなので今回は期待できそう。

良い頃に戻ってきた マカヒキ

シュヴァルグランと同じ厩舎であるマカヒキも良い動きでした。

最終追い切りは栗東坂路での単走追い。
若干右に寄れた姿勢で走っていましたが
ストライドが良く伸びていて迫力のある走り。
頭の位置も低くてバランス良く走れており
1週前とは別馬じゃないか?と思えるような変わり様です。
まだ半信半疑なところは感じますが
追い切りの動きを見た限りではダービーを勝った時の状態に
限りなく近づいていると思います。
鞍乗も内田博騎手に乗り替わって今回が3戦目。
馬も人もそろそろ結果を出す頃でしょう。
文句なしにA評価。

昨年とほぼ同じ出来 サウンズオブアース

昨年の2着馬サウンズオブアースもなかなかの好仕上がり。

最終追い切りは栗東CWでの2頭併せ。
僚馬を2馬身ほど先行させ馬なりのまま併入。
1週前追い切りで一杯に負荷をかけた追い切りをしているので
最終は調整程度の動きでしたが
ステッキを入れて目一杯追っている僚馬と比べても
手応えの良さはしっかりと見え
非常に良い状態できていると思います。

今年は3月にドバイ遠征をした後疲れが溜まって
春のレースを使えませんでしたが
秋はこのレースを目標にじっくり調整され
2度叩いて本来の出来に近いところまで状態が上がってきました。
人気はないかもしれませんが侮れないです。

引き続き好仕上がり ヤマカツエース

前走天皇賞(秋)は見せ場なく11着と惨敗したヤマカツエース

最終追い切りは栗東CWで2頭併せ。
終い軽く追っただけでしたが僚馬を3馬身程突き放してゴール。
馬体は相変わらず締まっており前回の追い切りと見比べても遜色ない動き。
前走は不良馬場で持ち味を発揮出来なかったので見直す手は十分にアリ。
得意な距離は2000mで間違いないが昨年の有馬記念では
勝ったサトノダイヤモンドと0秒3差の4着と健闘しており
距離に融通が利くタイプ。
元々叩いて良くなるタイプでもあり軽視はできない。
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軽い内容 キタサンブラック

GI7勝とジャパンカップ連覇がかかるキタサンブラック

最終追い切りは栗東CWでの2頭併せ。
終始馬なりで「キャンターやってるのか?」と思うくらいの
軽い内容で最後まで追うことなくクビ差遅れでゴール。
ゴール後も併せ馬をしていましたが
正直最終追い切りでここまで軽い内容のキタサンブラックは見た事がない。
1週前追い切りも馬なりの範疇でしたし
正直これでレースに行って大丈夫?と不安に思う内容。
実力的にひとつ上の存在である事は間違いないですが
最終追い切りだけで評価するならギリギリB評価という感じ。

順調な仕上がり レイデオロ

そのキタサンブラックとの一騎打ちと目されているレイデオロ

最終追い切りは美浦南Wでの3頭併せ。
終始馬なりでしたがゴールを過ぎてからも併せるなど
いかにも藤沢厩舎ならではの追い切りでした。
VTRで見てもトモの筋肉が発達して迫力がありますし
調整は上手く来ていると思います。
このメンバー相手にどこまでやれるか非常に楽しみです。

その他の馬は・・・

シャケトラは栗東CWでの併せ馬で先着。
VTRで見てもバランス、ストライドの伸び共に及第点で
馬体も締まっていて十分に仕上がっている状態。

ソウルスターリングは美浦南Wでの2頭併せ。
終い強めに追われて先着。
なかなか迫力のある調教でしたが
頭の位置が高いのとずっと舌を出して走っていたのは割引き。

レインボーラインは栗東坂路での単走追い。
何故か口元を動かしながら走っていたが
走りのバランスは素晴らしく良くリズミカルに走れている。

ディサイファは美浦坂路で併せ馬。
終い強めに追われていたが反応が薄く
1馬身半の遅れでフィニッシュ。
さすがにこの動きではマイナス評価をつけざるを得ない。

ラストインパクトは栗東CWでの3頭併せ。
ステッキを何発も入れて目一杯追っていたが
1馬身半ほど遅れた。
時計は良いが動きを見ると状態は今ひとつ。

ワンアンドオンリーは栗東坂路での単走追い。
頭の高い走法でラチ側に寄れたりするなどバランスも悪い。
ここ最近では1番悪い追い切り内容。

まとめ

追い切りから推奨したいのは
シュヴァルグラン
マカヒキ
サウンズオブアース
ヤマカツエースの4頭
特にシュヴァルグランは完全に仕上がっている状態に思います。
他ではシャケトラ、レイデオロ、レインボーラインもまずまず良い状態だと思います。
逆にキタサンブラックは内容が軽いのが気がかり。
木曜追いを予定しているサトノクラウンや外国馬の追い切りについては
日曜の記事更新の時にあわせて書いてみたいと思います。
昨日まではキタサンvsレイデオロの一騎打ちと思っていましたが
追い切りを見てシュヴァルグラン、マカヒキ等が割って入ってくる可能性も
十分にあるなと感じました。
ちょっと面白くなってきました。
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