大阪杯2018、1週前追い切り、高松宮記念&マーチSダブル的中!
ラジャカジャです。
今日は今週の日曜日に阪神競馬場で行われるGI
大阪杯2018の1週前追い切りについて書いていきたいと思います。
その前に昨日のブログ予想の結果ですが3戦3勝でした。
中京11R 高松宮記念
馬連 1690円的中!(5点予想)
中山11R マーチS
馬連 2540円的中!(8点予想)
「今日の鉄板馬」
阪神9R 四国新聞杯
三連複 700円的中!(8点予想)
配当はいずれも安めでしたが久々に全勝することが出来ました。
高松宮記念は本命に推したレッツゴードンキがきっちり連対を確保
本音は勝って欲しかったのですが
レッドファルクスとファインニードルの2頭が相手筆頭と考えて
馬連で厚く勝負していたので
16.9倍の配当でも十分プラス収支になりました。
マーチSも5番人気クインズサターンを本命に推して
馬連2540円を的中。
こちらも馬連に比重を重くして購入していたので
まずまずの収支を得られました。
しかしハイランドピークの横山典騎手はどういう意図であのような競馬をしたのでしょう。
これまで通り逃げて負けたんだったら納得するのですが・・・
それから「今日の鉄板馬」として推奨した阪神9R 四国新聞杯も
エッジースタイル本命で三連複が的中。
ただ3着に負けたので馬連は不的中でしたし
人気上位3頭で決まってしまったので収支はマイナスでした。
正直このレースは配当的な妙味があまり感じられなかったので
「今日の鉄板馬」として推奨すべきではなかったかも・・・
今週もしっかり予想して馬券的中できるよう頑張りたい。
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大阪杯 1週前追い切り
アルアイン
栗東CWでの3頭併せ6F83秒9-11秒6
2頭を3馬身ほど先行させる形でスタート
直線で並びかけラスト強めに追われると
ストライドを一杯に伸ばして2馬身ほど先着してゴール
まだ余裕のある馬体に見えますが1週前の段階を踏まえれば
順調に来ていると見ていいでしょう。
前走京都記念では追い切り診断A評価にしたが
このまま行けば今回も高評価となりそう。
ウインブライト
美浦南Wでの3頭併せ5F66秒9-12秒9
終始馬なりでしたが馬の行きっぷりが良く
最後まで気持ち良さそうに駆け抜けて2頭に先着してフィニッシュ。
脚の運びがスムーズで軽快そのもの。
負荷はすれほどかかっていないものの
状態の良さが感じられる動き。
最終追い切りはもう少し負荷をかけてくると思いますが
かなり良い仕上がりでレースに出られそう。
ゴールドアクター
美浦南Wでの3頭併せ5F65秒6-12秒9
ラストは強めに追ってクビ差先着
動きは悪くないが迫力に乏しい感じ。
前走はいかにも休み明けという感じの作りでしたがそれよりは良化している印象
あと1週でどこまで仕上げられるか。
シュヴァルグラン
栗東CWでの2頭併せ7F97秒3-12秒5
直線は目一杯に追ってステッキも入れるなどハードな内容。
ただ併せた馬はほぼ馬なりのまま併入しているので
手応えはそれほど良く見えなかった。
ただ7Fから長めに追われていましたし
全体時計も悪くないのでマイナス評価にするほどでもない。
最終追い切りでどこまで変わってくるか注目したい。
スマートレイアー
栗東ポリトラックコースでの2頭併せラストは目一杯追われてクビ差先着
動きに活気はあったがストライドはそこまで伸びていない感じ。
可もなく不可もなくといった印象。
スワーヴリチャード
栗東CWでの3頭併せ6F82秒5-11秒9
終始馬なりで半馬身ほど先着。
折り合いはしっかりついており先着したのは好印象だが
全体的に軽い内容で正直状態の良し悪しは分かりかねる。
前走金鯱賞の時は1週前にCWで負荷をかけて最終は軽めの調整でしたが
今回は1週前が軽い調教だったので最終は負荷をかけた追い切りになるのだろうか。
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ダンビュライト
栗東坂路での2頭併せ4F53秒3-13秒5
ラストは目一杯追ったがクビ差の遅れ
不良馬場だった事も影響しているのかもしれないが
3歳馬に遅れをとったのはいただけない。
追ってからの反応も鈍く1週前追い切りとは言え
やや不安を感じる動きでした。
トリオンフ
栗東坂路での2頭併せ4F54秒5-13秒2
ラストは目一杯に追われて3馬身程先着
不良馬場で時計はかかっているがVTRで動きを見る分には状態は良さそう。
多少着地ポイントがズレる時があったが馬体自体は真っ直ぐ走れているし
悪くない動き。
マルターズアポジー
美浦南Wでの単走追い5F65秒9-11秒5
時計はなかなか優秀
直線は強めに追われてストライドの伸びもまずまず。
1週前追い切りとしては良い状態できている。
ミッキースワロー
美浦南ポリトラックでの2頭併せ6F80秒1-12秒2
直線追って併入したがバランスが悪く
全体的にパッとしない動き。
最終追い切りでどこまで変わってくるか。
メートルダール
美浦南ポリトラックコースでの単走追い5F64秒4-12秒1
追ってからのストライドの伸びもあり
引き続き好調を維持している印象
ただ頭の位置はやや高い
ヤマカツエース
栗東坂路での単走追い4F57秒7-13秒7
終始馬なりで時計も平凡だが
馬場状態が悪い中
真っ直ぐに走れており安定感がある
ひと叩きされてピリッとしてきた印象で
順調に良化している感じ。
まとめ
全馬チェックできたワケではないですが調教VTRを見た中で良いと思ったのは
アルアイン
ウインブライト
トリオンフ
マルターズアポジー
ヤマカツエースあたり。
1週前が軽い追い切りだったスワーヴリチャードと
サトノダイヤモンドがひと叩きされてどこまで変わってきたか
今週の最終追い切りでじっくりチェックしていきたい。
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