ラジャカジャの逆噴射ブログ2

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重賞展望

NHKマイルカップ2018、追い切り診断、A評価は5頭

ラジャカジャです。
今日は今週行なわれる3歳マイルGI
NHKマイルカップ2018の追い切り診断をしていきたいと思います。

しばらくぶりの記事更新となりましたが
喉の調子は大分回復いたしました。
偶に咳、痰が出る程度で9割5分回復したかなという感じです。
ただ週初めに少し熱が出て2日間くらいはただ寝ていただけだったので
せっかく連休に入ったのに持ったいない時間の使い方をしてしまったなと反省しています。
(しかしいつからこんなに身体弱くなったのだろう・・・)
連休が残り3日となってしまいましたが
せっかくの休みなので色々と外に出てみたいと思います。


【雑誌紹介】
2006年9月号の「優駿」
優駿はJRA発行の機関紙で馬と人との関わりに重きを置いた記事が多い。
また写真が大変美しくそれだけでも見る価値はあると思う。

10年以上も前に買ったこの号ではキングジョージにチャレンジして3着と惜敗した
ハーツクライと橋口厩舎の遠征を12ページに渡って特集。
読み手側にも橋口調教師の悔しさがよく伝わってくるハートの熱くなる記事でした。

また秋に凱旋門賞へ挑戦するディープインパクトの日本出国時の模様もレポート。
馬運車には乗り慣れているものの飛行機での10時間のフライトは人間でも疲れますから
ディープインパクトは何を感じながらこの時飛行機に乗っていたんだろうと思う。
この時は日本中が期待に胸を膨らませていましたが
よもやあのような結末になるとは誰も知るよしもなかったですね。
(この時のすべてが懐かしい~)

また20歳で日本ダービーを制した前田長吉騎手の人となりについての記事があるなど
多岐に渡る特集が組まれていて
久々に読み返してみて普通に面白いと思いました。
(競馬予想にはほとんど使えないと思いますが・・・)
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NHKマイルカップ 追い切り診断

過去10年で三連複での万馬券決着が7回あり
三連単での100万馬券も2回出ているレース。

今年も波乱の予感は十分感じますが
追い切りをしっかりチェックして
馬の状態の良し悪しを見極めていきたい。

最終追い切りでの調教時計と調教VTRから
独自の目線でABC順に評価しています。
A評価:
状態の良さそうな馬、前走から上積みがありそうな馬
B評価:
時計、動きとも悪くないけど特別良くも見えなかった馬
C評価:
動きに覇気がなく調子がイマイチなのでは?と思う馬

A評価:
ダノンスマッシュ
パクスアメリカーナ
カツジ
タワーオブロンドン
ミスターメロディ
B評価:
アンコールプリュ
カシアス
テトラドラクマ
ファストアプローチ
プリモシーン
リョーノテソーロ
ロックディスタウン
ケイアイノーテック
デルタバローズ
フロンティア
ルーカス
レッドヴェイロン
ギベオン
C評価:
該当馬なし

ダノンスマッシュ

栗東坂路単走追い
4F54秒5-12秒4
ラチに沿って真っ直ぐ走っており
リラックスした走りながら最後まで集中して走れており
雰囲気はここ数戦の追い切りの中で最も良い。
ストライドの伸び、脚元の踏み込みともに申し分なく
鞍乗がステッキを左から右に持ち替えただけで加速するなど
反応の良さも見せました。

朝日杯FS、ファルコンSはともに出遅れて位置取りが後ろ過ぎ、
前走のアーリントンカップでもスタートはイマイチでしたが
早めに前に取り付いて先団で競馬したものの直線で伸びきれず5着という結果でした。
溜めれば良い脚を使うのでいかにスタートを上手く切れるかどうかが
好走するカギとなりそう。

実力的にはこのメンバーに入ってもそこまで差はないと思うし
ここ数戦にないくらい出来は良く見えるので
内目の枠に入って上手く脚を溜める競馬が出来れば2、3着ならあっておかしくない。

パクスアメリカーナ

栗東芝コースでの単走追い
5F68秒6-11秒9
終始リラックスした走りでラスト軽く仕掛けた程度の追い切りでしたが
ストライドはしっかり伸びていて迫力ある走り。
頭の位置も低く活気ある走りで状態の良さが十分伝わる内容でした。

おそらくタワーオブロンドンが1番人気になると思いますが
前走でそのタワーオブロンドンと1/2馬身差の競馬をしていましたし
まだ伸びシロも感じられる馬。
血統的に見ると過去10年で2勝2着2回と好走しているクロフネ産駒で
兄弟にヴィクトリアマイルを勝ったホエールキャプチャがいますので
東京の1600m戦はプラス材料に思います。

カツジ

栗東CWでの単走追い
6F83秒6-11秒9
終始馬なりで軽めの調整でしたがそれでいてラストは11秒台をマーク
ストライドはしっかり伸びていて尻尾も綺麗に伸びていて
無駄な力が入っていない状態で最後まで走っていました。
1週前には坂路で4F52秒6-12秒1としっかりと負荷をかけた調教をしていましたし
陣営としてはやることは全てやったという感じじゃないでしょうか。

タワーオブロンドン

美浦坂路での2頭併せ
4F53秒0-12秒0
そこまで手綱は動いてなかったが馬自身が僚馬を意識しながら走っていて
半ば威嚇するような感じで相手の方を向いたりしながらアタマ差先着。
自分の走りに集中していなかった印象ですが
ストライドの伸びや脚元の踏み込み等は力強くて走りに活気がありました。
時計も理想的な加速ラップで最後まで走っていましたし
状態に関しては何ら問題ないと思います。

レイヴンズパスという種牡馬は日本ではあまり聞きなれていませんが
現役時代にクイーンエリザベス2世ステークスやブリーダーズカップ・クラシックを制した馬。
母父は凱旋門賞を制したダラカニという血統なので
適正距離は1600mよりももっと長い気もします。
とは言え陣営はこのレースの後には英国遠征を掲げているので
ここで結果を残さないとオーナーに示しがつかないでしょう。
個人的には悪くても3着は外さないのではという感じがします。
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ミスターメロディ

栗東CWでの単走追い
5F66秒5-11秒6
1週前の追い切りも非常に良い動きでしたが
最終追い切りに関しても動き&時計ともに文句なく良い。
ただ手前を替えることなく最後まで走っていたのは気がかり。

デビューから4戦連続してダート戦に使われ
初芝だった前走ファルコンステークスでいきなり勝利を挙げた馬。
正直力関係などは分からないですが
動きを見る限り絶好調といって良さそうなので
どこまでやれるか注目してみたい。

その他の馬は

前走毎日杯2着ギベオンは栗東芝コースでの単走追い。
全体的に軽めの調整でストライドの伸びはイマイチ。
直線で何度も手前を替える等しており
走りに集中していない様子。
M・デムーロ騎手が騎乗するので人気になりそうだが
この追い切りを見ると良くても押さえまでかなと思う。

ケイアイノーテックは栗東坂路での2頭併せで
ラスト強めに追われてアタマ差先着。
勝負根性のあるところは見せたが動きは重たい印象。

テトラドラクマは美浦坂路での2頭併せ
ラスト軽く追うも先行した僚馬を捕らえられずアタマ差の遅れ。
とは言え動き自体悪いとは感じませんでしたし
レース間隔が開いているもののこの馬なりに順調に来ている印象。

プリモシーンは美浦南Wでの3頭併せ
手綱を押さえ気味にして折り合い重視の調教。
ゴール地点で2頭と併入かやや遅れてフィニッシュ。
ゴール後もしばらくは併せて走っていたので
陣営の思惑通りの追い切りが出来ていたと思う。

レッドヴェイロンは栗東坂路での併せ馬
バランスが悪いのが脚元の着地が乱れるシーンが何度か見れた。
先行する僚馬に追いつこうと走っていたが
結局半馬身遅れてゴール。
馬にやる気はあるのだが身体がついていっていない感じ。

ロックディスタウンは美浦南Wでの単走追い
ストライドはそれほど伸びていないがバランスの良い走りをしていて
状態はそんなに悪いとは感じない。
2戦続けて人気を裏切り今回は人気急落となりそうだが
何となく左回りの方が合いそうな感じもしますし
個人的にはまだ見限れません。

それ以外の馬は可もなく不可もなくといった印象

まとめ

追い切りから推奨したいのは
ダノンスマッシュ
パクスアメリカーナ
カツジ
タワーオブロンドン
ミスターメロディの5頭
いずれも良く仕上がっており万全の出来でレースに出れそう。
このレースは1番人気が6勝もしていながら
三連複での万馬券決着が7回もありヒモ荒れするレース。
素直にタワーオブロンドンを軸にして
手広く流す買い方がベターかも。
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