ヴィクトリアマイル2018ほか日曜のレース予想
ラジャカジャです。
ヴィクトリアマイル2018ほか日曜のレース予想をしていきたいと思います。
今日は朝から仕事で帰りも遅いと思うので
早めに記事更新します。
その前に土曜のレース予想は4戦0勝でした。
しかもメインの2レースは軸馬すら馬券に絡まないという散々な結果でした・・・
京王杯スプリングカップは本命に推したダンスディレクターが15着に大惨敗。
特に不利もなかったですしレース展開も差し馬向きの流れでしたので
何でこんなに負けたかよくわかりません。
一方で勝ったムーンクエイクは追い切り診断でA評価に推した馬だったので
追い切りでの見立ては悪くない。
今日は何とかひとつ当てたいところだがどんな結果になるのやら。
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東京11R ヴィクトリアマイル
本命 ミスパンテール予想の前に追い切り診断についておさらいしておくと
A評価に推したのは以下の5頭
リスグラシュー
ミスパンテール
レッドアヴァンセ
デアレガーロ
ソウルスターリング
また出走馬の中で唯一の木曜追いだったアエロリットについての評価をしていなかったので
ここで書いておくと
リラックスした走りでリズム良く走れていますが
特別状態が良いとも感じなかったのでB評価とします。
それを踏まえた上で本命はミスパンテールにしたいと思います。
重賞3勝を含む4連勝というのは並みの馬では到底成し遂げられない芸当だと思いますし
最終追い切りの動きを見ても更に状態は上向いている印象で正に今がピーク。
3歳時に挑んだ桜花賞、オークスでは結果を残せませんでしたが
今ならGIでも十分に勝ち負けできるレベルにあると思います。
横山典騎手もお手馬GI馬アエロリットがいるのにも関わらず
こちらの馬を選択したのはこの馬の方が強いと判断しての事でしょうし、
管理する昆調教師も2008年にディープスカイで日本ダービーを制した時と同じくらい
自信があると言っているので素直に信じたいと思います。
相手筆頭にリスグラシュー
2走前の東京新聞杯の勝ち方を見ても左回りはかなり得意だと感じますし
追い切りの動きを見ても絶好の気配でここは馬券圏内は確実と思います。
個人的にはこの2頭で決まる公算が強いと思いますが
まとめて負かすとしたら昨年の勝ち馬アドマイヤリードでしょうか。
昨年このレースを勝って以降勝利はありませんが
今年のローテを振り返ると明らかにこのレースを目標に使われている感じを受けます。
リピータ率の高いレースですしGIで最も頼りになるM・デムーロ騎手が騎乗しているのも魅力。
もう1頭押えるとすればソウルスターリング
追い切りを見る限り前走より状態は良さそうですし
昨年のオークスを制した実力馬ですから当然ここでは軽視できない存在。
他にも人気になっているアエロリットや前走GI2着のレッツゴードンキ、
追い切りで抜群の反応を見せていたレッドアヴァンセ、デアレガーロなどいますが
来ても4着までと考え馬券対象からは外します。
買い目
馬連BOX
2,9,11,16(6点)
三連複BOX
2,9,11,16(4点)
三連単2頭軸マルチ
2,16-9,11(12点)
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「今日の鉄板馬」
京都11R 栗東ステークス
本命 ファッショニスタダートで8戦して連対率100%と安定感抜群なファッショニスタ
今回が初めてのOP特別となりますが
前走OP以上のレースで馬券に絡んだ馬は1頭もいないのでメンバー的には手薄な感じ。
叩き3走目で状態面に関してはここ数戦で最も仕上がっていると思いますし
前走より2kg軽い斤量53kgで走れるのも有利。
いつものように先行策でスムーズな競馬が出来れば馬券圏内は堅いと思います。
買い目
馬連流し
8-1,11,12,13,16(5点)
三連複フォメ
8-11,16-1,2,6,10,11,12,13,15,16(15点)
「三連単で勝負」
新潟11R 赤倉特別
本命 シンギュラリティ1000万クラスで4戦して2着1回3着2回と惜敗が続いているシンギュラリティ
なかなか勝利するまであと一歩という感じですが
前走の蓬莱峡特別では上がり3Fの時計はメンバー最速をマークし
3着以下には決定的な着差をつけているのでこのクラスでの力上位は明らか。
今回も11頭と少頭数の競馬なのでスムーズに追走できそうですし
外回りで直線の長い京都コースに替わるのはプラス材料。
鞍乗の三浦騎手が日曜にわざわざ新潟に乗りに来るのも
この馬での星勘定を見込んでのものでしょうから
ここは差し切り勝ちが濃厚と見ます。
買い目
三連単フォメ
6→7,9→3,4,8(6点)
6→3,4,8→7,9(6点)
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