ラジャカジャの逆噴射ブログ2

予想を中心とした競馬情報サイトを目指します。

追い切り診断

エプソムカップ2018、追い切り診断、A評価は4頭

ラジャカジャです。
今日はエプソムカップ2018に出走予定の馬の追い切り診断をしていきたいと思います。
先週の安田記念でGIレースは一段落ついた印象ですが
今週の重賞レース、エプソムカップにおいても中々の好メンバーが揃っています。

前走メイSでも快勝し東京巧者ぶりをみせたダイワキャグニー
GIレース以外ではすべて馬券に絡んでいるサトノアーサー
連勝中のグリュイエール、サーブルオール
2016年日本ダービー以来となる重賞3勝のスマートオーディン
他にも重賞ウィナーが4頭いますし
GⅢにしてはメンバーが揃った印象。

追い切りで各馬の状態をしっかり見極め
馬券的中につなげていきたい。


【オススメの本】
風の神様(光文社文庫)

清水一行著

1990年の日本ダービーを制したアイネスフウジン(作中ではゴッドストーム)と
そのオーナーの小林正明(作中では秋山正紀)氏の
実際に起きた出来事(事件)を基に描いた社会派小説。

バイク・自動車販売を扱う中小企業の経営者だった主人公が
ひょんなことから馬主となりJRAの馬主登録をして
初めて手にした馬で日本ダービーを勝ってしまうという
マンガでもないような幸運を手にする。
時を同じくしてユカリという若くて綺麗な愛人を手に入れ
バブル景気も相まって会社の業績もうなぎ上り。
正に今が絶頂期、このまま至福の時が続くと思われたが
愛馬がダービー後に故障を発生して引退したのを節目に
人生の旗色も徐々に変わり始め最後には莫大な借金(負債)が残り
ついには命をもって精算をするハメに・・・

最後まで時代の波に翻弄された感のある主人公ですが
中央競馬の馬主になって初めて持った馬がダービー馬になったり
20歳も下の若くて可愛い愛人を手にしたりすれば
「自分にはツキがある」と勘違いしたくもなるでしょう。
あくまでも小説なので演出されている部分はあると思いますが
ダービーの祝勝会で4000万使った話や
2頭目の愛馬購入費用に2億3000万かけた話などは
バブル景気真っ只中だっただけに十分ある話。
(愛人が初めて買った馬券で1万円が165万円になったという話は
正直どうかなと思うけど)
文体が会話調で書かれているのでスラスラと読みやすいですし
馬主業や愛馬が種牡馬になる際のシンジゲートについても書かれているので
競馬好きの人にとっても興味を持ちながら読める本だと思います。
スポンサードリンク

エプソムカップ 追い切り診断

最終追い切りでの調教時計と調教VTRから
独自の目線でABC順に評価しています。
A評価:
状態の良さそうな馬、前走から上積みがありそうな馬
B評価:
時計、動きとも悪くないけど特別良くも見えなかった馬
C評価:
動きに覇気がなく調子がイマイチなのでは?と思う馬

A評価:
エアアンセム
サトノアーサー
グリュイエール
バーディーイーグル
B評価:
サーブルオール
スマートオーディン
トーセンマタコイヤ
マイネルフロスト
マイネルミラノ
ダイワキャグニー
シャイニープリンス
ベルキャニオン
C評価:
ブラックスピネル

エアアンセム

栗東坂路での併せ馬
ラストは強めに追われて2馬身以上先着。
時計は4F54秒4-12秒6
不良馬場でしたが馬体にブレもなく安定した走り。
ストライドの伸びも十分あり脚元の踏み込みも力強くてパワフル
ずっと好調を維持していますが今回も良い状態でレースに臨めそう。

OPに上がったばかりで格下感は否めませんし
年齢も7歳と若くありませんが
前走は勝ち馬には屈したもののストロングタイタン、グァンチャーレといった
重賞ウィナーに先着しており実力的にそこまで見劣りしているようには思いません。
成績を見ても2016年以降11戦して4着以下は2回だけと抜群の安定感を誇っていますし
鞍乗も今年ブレイクしている藤岡佑介騎手
一発ありそうな予感。

サトノアーサー

栗東CWでの2頭併せ
ゆったりとした走りでカーブを回り
直線に入って馬体を併せると馬が反応して一気に加速。
騎手は全く追っていませんでしたが
馬はやる気モード全開という感じでストライドを目一杯に広げた走りで悠々先着。
前走は3ヶ月ぶりのレースだったためか
追ってからトップスピードに入るまでに多少時間がかかりましたが
この追い切りを見る限り反応はかなり良くなっているので
前走以上の出来であるのは間違いないでしょう。

グリュイエール

栗東坂路での単走追い。
不良馬場でバランスを崩すシーンも1度見られたが
馬は集中して走っており騎手も最後まで気を抜かせずに走らせていた。
クビを低くして砂をしっかりと掴むように走っており
約2年ぶりだった前走を快勝しましたがひと叩きされて定石通り良化した印象。

距離1800mは少し短い気もするが直線の長い東京コースは合いそう。
良血馬ですしここで勝つようなことがあれば先々楽しみになってくるのですが。
スポンサードリンク

バーディーイーグル

美浦坂路での2頭併せ
1馬身リードし手応えに余裕を持たせながら差を保ちつつゴール
ストライドもしっかり伸びていて叩き2戦目で順調に良化した印象
以前はダートを主戦に使われていましたが
芝に転向してからも善戦している印象。
前走も直線で一旦は先頭に躍り出る等見せ場を作っていましたし
力はここでも足りそう。

その他の馬は

B評価の中で好印象だったのは
サーブルオールとスマートオーディン

サーブルオールはクビの位置は高かったものの
脚元の踏み込みはとても力強くてストライドの伸びもまずまず。
条件戦を連勝して勢いがあり侮れない。

スマートオーディンは栗東坂路での併せ馬でクビ差先着。
バランスはイマイチでいかにも調整途上という感じの動きですが
活気があって元気一杯という感じに見えましたし
約2年ぶりのレースという事を踏まえると動きは悪くない。

ダイワキャグニーは美浦南Wでの単走追い
頭の高い走法でしたがラスト強めに追われると
ストライドを伸ばして力強い走りで駆け抜けていきました。
ただ反応はそれほど速くもなかったですし
何となく重そうな動きにも見えたので
休み明けをひと叩きされましたがそこまで良くなっているとも感じません。
まあレースにいけば変わるかもしれませんが・・・

ブラックスピネルは栗東坂路での併せ馬
追い通しでムチも入れていましたが反応せず2馬身の遅れ
休み明けをひと叩きされて多少は良化しているかと思いましたが
ここまで反応が悪いとなるとレース本番でも期待薄でしょう。

それ以外の馬は可もなく不可もなくといった感じ。

まとめ

全体的に動けている馬が多く明らかに調子落ちしていると感じる馬はいませんでした。
その中で追い切り診断A評価としたのは以下の4頭
エアアンセム
サトノアーサー
グリュイエール
バーディーイーグル
いずれも素軽い動きでストライドの伸びも十分にあり
状態はかなり良いと感じました。
逆に1番人気が濃厚なダイワキャグニーは
動きが重く反応もイマイチに思えたので
東京巧者ではありますが絶対的な信頼はないと感じます。
今のところは上記の4頭の中から
1頭ないしは2頭を軸にして勝負してみようと考えています。
スポンサードリンク

-追い切り診断