ラジャカジャの逆噴射ブログ2

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府中牝馬ステークス2018ほか土曜のレース予想、秋華賞2018追い切り診断

ラジャカジャです。
府中牝馬ステークス2018ほか土曜のレース予想をしていきたいと思います。
それと明日行われる秋華賞2018に出走する馬の追い切りもチェックしましたので
それについても見解を述べていきたいと思います。

その前にちょっと競馬小話。
JRAの通年免許取得を目指して騎手試験を受けていたモレイラ騎手ですが
一次試験で落ちてしまいました。
勝利騎手インタビューなど聞いても通訳を介しているなど
日本語での受け答えがうまく出来ない状態だったのでこの結果は妥当だったと思います。
ただM・デムーロ騎手がJRA騎手試験を受けた時も最初は落とされましたし
地方からJRAに移籍した安藤勝巳騎手も2度目のチャレンジで合格しましたので
来年最受験すればモレイラ騎手も受かるのでは?と思います。
(騎乗技術が世界でもピカイチな騎手をJRAが2度続けて落とすとは考えられません)
ニュース等の記事では
「来年も受けるかどうか分からない」と
ショックのあまり口を濁していたモレイラ騎手ですが
これにめげず来年もチャレンジして欲しいです。

先週行われた凱旋門賞2018
日本からもクリンチャーが参戦しましたが結果は19頭立ての17着と惨敗。
前哨戦のフォワ賞でも6頭立ての6着に敗れていただけに
レース前からは「勝つのはおろか掲示板に乗るのも望み薄」と思っていましたので
当然の結果と言えば当然の結果でした。
それを競馬ファンも察知していたのかJRAの売り上げも
前年度から10億円のダウンだったようです。

GI未勝利馬で前哨戦で実力不足が露呈してしまったクリンチャーだけに
騎乗した武豊騎手も「せめて雨でも降って馬場が荒れてくれれば・・・」と
淡い期待をこめていたようですが当日はパンパンの良馬場。
走る前から結果は見えていました。
来年はもっと期待値の高い日本馬の参戦を希望したい。

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東京11R 府中牝馬ステークス

軸馬 ミスパンテール

朝7時の段階で人気はディアドラが単勝オッズ2.9倍で1番人気
以下リスグラシュー、ソウルスターリング、ミスパンテールと続きここまでが単勝一桁台のオッズ。
頭数11頭と少なめですがGI馬4頭、重賞勝ち馬4頭と実績十分な馬が集まり
エリザベス女王杯の前哨戦としてみても好メンバーが集まった印象。

ただ過去10年の人気別成績を調べると
1,2番人気に支持された馬の勝利はなし。
昨年も5番人気の伏兵だったクロコスミアがまんまの逃げ切り勝ちを決めましたので
実力馬揃いのGⅡですが波乱傾向にあるレースと言えそう。
なので今年も人気通りには収まらないと見て4番人気以下の馬から軸馬を選びたい。
それでいくと今年重賞3連勝を決めたミスパンテールの存在は軽視できない。
3歳時にはチューリップ賞でリスグラシューに先着するなど存在感は見せていましたが
本格化したのは秋に入ってから。
昨年10月に1600万を勝利するとそこから
ターコイズステークス、京都牝馬ステークス、阪神牝馬ステークスと怒涛の重賞3連勝。
特に阪神牝馬ステークスでは次走ヴィクトリアマイルで1着~3着に入った馬を
全て負かしており実力的にはこの馬もGIを勝てるだけの実力は十分あるでしょう。

最終追い切りでは栗東坂路で4F55秒1-12秒2をマーク
馬なりでラストだけ軽く促す程度でしたが
最後まで加速ラップを踏んでおり状態に関しては問題なく来ている様子。
今回も鞍乗には横山典騎手が継続して騎乗。
休み明けでも他の騎手に手綱を譲らないあたり
横山典騎手自身この馬にチャンスありと見込んでのものでしょう。
買い目
馬連流し
11-1,2,3,4,6,10(6点)
三連複フォメ
11-3,10-1,2,3,4,6,10(9点)
三連単フォメ
11→3,10→1,2,3,4,6,10(10点)

京都11R 大原ステークス

軸馬 タニノフランケル

前走のセントライト記念は逃げて12着と大敗したタニノフランケル
切れる脚がないので前に行って粘る作戦でしたが
直線でスタミナ切れを起こしてしまい失速。
フランケルxウォッカという超良血馬ですがOPで戦うには
まだまだレベルアップが必要でしょう。
今回は自己条件の1600万に戻っての一戦。
コースもゴール前に坂のある中山から直線平坦の京都コースに変更。
加えて内回りの2000mなので直線も短く前残りの可能性が高そう。

そして何より鞍乗に4000勝を挙げた武豊騎手が騎乗するのが心強い。
同型馬アテンフェスタがいますが
昔から「ユタカが逃げれば誰も絡まない」という競馬あるある(笑)が存在しているので
武豊騎手が逃げればアテンフェスタの太宰騎手はきっとハナを譲るでしょう。
そうなればタニノフランケルが残る可能性はグンと高くなるので
人気に関わらずこの馬から勝負しないといけません。
買い目
馬連流し
6-2,7,9,11(4点)
三連複フォメ
6-1,11-2,7,9,10(8点)
三連単フォメ
6→1,11→2,7,9,10(8点)

「今日の鉄板馬」
新潟12R 稲光特別

軸馬 ガーシュウィン

新潟競馬名物の直線1000m戦
データ的に8枠が有利というのは競馬ファンの中ではもう知られていますが
「馬場の良い開幕週に限っては内も外も関係ないのでは?」と思い調べてみました。
2009年~2017年(過去10年)までの
秋の新潟開催の開幕週における直線1000mの枠順別成績を下記の表にまとめてみました。
枠番 着別度数
1枠 2- 0- 0-27/29
2枠 0- 1- 3-25/29
3枠 2- 1- 0-26/29
4枠 1- 3- 1-24/29
5枠 1- 0- 1-28/30
6枠 3- 2- 2-23/30
7枠 1- 6- 1-35/43
8枠 5- 2- 7-29/43
これを見ると開幕週でも外枠有利の傾向は変わならいというのが言えそうですし
8枠の馬は重視しないといけないですね。

という事でこのレースも8枠の馬を軸馬に推したいと思います。
そこで選んだのがガーシュウィン
これまで新潟1000mは3戦して17着、6着、7着という結果。
これだけ見ると適正がないようにも見えますが
過去3戦はいずれも好スタートを決めていますし
6着、7着だった2レースはいずれもハナを奪いラスト50mくらいまでは
先頭争いに加わっていました。
今回は8枠17番という好枠を引き当てましたので
好スタートを決めてすぐ外ラチに沿って折り合いつけて逃げれば最後までもつと思います。
陣営も直線競馬の方が合うと見込んで
前走後はこのレースに標準を合わせて調整。
人気的に考えても(朝7時の段階で5番人気)妙味があるので厚めに勝負してみたい。
買い目
馬連流し
17-5,7,9,10,14,18(6点)
三連複フォメ
17-7,10-5,7,9,10,14,18(9点)
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秋華賞2018 追い切り診断

朝7時の段階で人気はアーモンドアイが単勝オッズ1.2倍で断然の1番人気。
桜花賞、オークスと2冠達成しただけに人気になるのは当然ですが
ライバルと目されていたリリーノーブル、マウレアは故障等で離脱、
ラッキーライラックこそ出走してきたものの
体調不良で前哨戦を使えなかった上に
主戦騎手の怪我による急遽の騎手交代とアクシデント続きとライバル陣営が不甲斐ないので
人気に拍車がかかっていて完全に「相手探しの一戦」という雰囲気。
個人的にもアーモンドアイが本命で勝ちも揺るぎないと思っていますが
今回の追い切り診断でその相手探しに一役立ててもらえれば幸いと思っています。

最終追い切りでの調教時計と調教VTRから
独自の目線でABC順に評価しています。
A評価:
状態の良さそうな馬、前走から上積みがありそうな馬
B評価:
時計、動きとも悪くないけど特別良くも見えなかった馬
C評価:
動きに覇気がなく調子がイマイチなのでは?と思う馬
A評価:
アーモンドアイ
トーセンブレス
ランドネ
ミッキーチャーム
プリモシーン
B評価:
ダンサール
カンタービレ
スカーレットカラー
パイオニアバイオ
ラッキーライラック
サトノガーネット
オールフォーラヴ
ゴージャスランチ
ラテュロス
サラキア
オスカールビー
ハーレムライン
サヤカチャン
C評価:
該当馬なし

アーモンドアイ 仕上げに抜かりなし

GIレースだけにどの馬も仕上げてきており
調子が悪そうに見えた馬はいませんでした。

その中で最も良く見えた馬はアーモンドアイ
最終追いは美浦坂路での2頭併せ
終始馬なりで4F49秒7-12秒5の時計をマーク
馬なり調教で全体時計が49秒台というのはかなり仕上がっていると思います。
ステップレースを使わずに秋華賞→ジャパンカップというローテが発表されていましたので
ここはいわば叩き台というイメージでしたが
しっかり仕上げてきており陣営に抜かりはないようです。
VTRで動きを見てみても脚元の踏み込みは強くひと夏越して更にパワーアップしている印象。
牝馬三冠達成はあくまで通過点のような気がします。

次いで良く見えたのはトーセンブレス
最終追いは美浦南Wでの単走追い。
終始馬なりで4F54秒0-13秒0をマーク
1週前追い切りでウッドでしっかり追っていたので最終は調整程度の調教。
それでもVTRで動きを見るとクビの位置は低くストライドの伸びもあるので
状態はかなり良いと感じました。
前走ローズSでは15着と大敗しましたがレース前にフケの症状が出て
思うように調教が出来ていなかったという言う話でしたので
前走の結果は度返ししてもいいと思います。
大舞台に強いディープインパクト産駒で桜花賞4着の実績を考えても
軽視できない存在でしょう。

地元栗東組で良く見えたのは
ランドネ&ミッキーチャーム

ランドネは栗東坂路での最終調整。
4F51秒9-12秒0の好時計をマーク
戸崎騎手が見せムチを効果的に使って最後まで追って
加速ラップのままフィニッシュ。
馬もラチに沿って真っ直ぐ走れていましたし
GIに向けてメイチに仕上げた印象。
枠も2枠4番と良い所に入りましたし単騎で逃げられれば面白い。

ミッキーチャームも最終追いはCWで6F82秒6-11秒4の好時計をマーク
馬体にブレもなく追ってからのストライドの伸びも申し分なし。
現在3連勝中でその全てが圧勝。
大舞台に強いディープインパクト産駒で先行脚質という点から言っても
この馬も軽視できない。

それから前走古馬相手に重賞勝ちしたプリモシーンも良い動き。
1週前の動きがとにかく素晴らしかったですが
最終追い切りでは馬なり調整で鞍乗に指示に従って
最後まで走っていました。
以上この5頭をA評価とします。

ラッキーライラック 思ったより動きは良いが

2番人気が濃厚なラッキーライラック
最終追い切りは栗東CWでの2頭併せ
パートナーを3馬身ほど先行させ直線で内から並びかけると
馬なりのまま交わしてそのままフィニッシュ。
時計も6F82秒2-11秒9の好時計をマーク
予定されていたローズSを右後肢の球節部の腫れで回避。
当初は「状態が上がってこない。秋全休もありうる」と噂されていましたが
VTRで見た限りそこまで悪い状態ではないと感じます。
ただ春のクラシックを使っていた頃と比べると
動きにバネが感じられませんしストライドの伸びもそこまでありませんでしたので
B評価が妥当なところだと思います。
予定していたレースに使えず主戦騎手が骨折で乗れないなど
アクシデントが続いているだけに穴当からすれば消したいところですが・・・

同じB評価でも面白そうなのはダンサール
最終追いは栗東坂路で4F52秒7-13秒0の時計をマーク
終始馬なりでしたがバランスの良い走りで
コースの真ん中を真っ直ぐに走っていました。
ストライドの伸びもありましたし十分仕上がっている印象を受けました。
前走は500万クラスとは言え、人気のあったエクレアスパークル以下に5馬身以上の差をつける圧勝。
実力的にも未知な部分が多く鞍乗にM・デムーロ騎手が騎乗することからも
一発あってもおかしくないと思います。

それ以外の馬については可もなく不可もなくといった感じ。
参考にしてもらえれば幸いです。
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