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東西金杯2019予想

ラジャカジャです。
今年最初の記事投稿になります。
以前は毎日記事更新していましたが
今は他にも色々やっていて(FXとか筋トレとか読書とか)なかなか記事を書く時間がとれませんが
重賞予想は必ずやっていきますのでので
今年も気楽な感じでお付き合いいただければと思います。
(たまにデカイの当てます!)

さっそくですが今年最初の競馬予想
東西金杯2019の予想をしていきたいと思います。


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中山11R 中山金杯

軸馬 エアアンセム

12時の段階で人気はマウントゴールドが単勝オッズで1番人気になっていますが
他にも単勝一桁台のオッズの馬は4頭いますし
単勝11番人気のブラックバゴですら20倍台のオッズになっていますので
混戦模様で非常に難解なレースに思います。

追い切り診断もしようと思いましたが調教VTRが上がっているのは
16頭中7頭のみ。
しかも上がっている映像でもサンマルティンはただのキャンターとかでしかないので
正直調教で状態の良し悪しを見極めるのは不可能でした。
(お金払って見ているのにこの扱いはちょっと酷い)
なので今回は追い切りではなく過去のレースデータから軸馬をチョイスしていきたい。

1番人気の信頼度は高い

人気別データでみると1番人気は過去10年で4勝2着1回2着3回の成績。
連対率50%複勝率80%ならば信頼度としてはかなり高い。
馬券に絡めなかった2頭のうち
2012年のアドマイヤコスモス(単勝2.0倍で16着)はレース中に骨折していたので
これは参考外にしてもいいでしょう。

1枠~3枠の馬が好走

枠順別データを調べると
1枠~4枠が9勝2着5回3着4回
4枠~8枠が1勝2着5回3着6回となっており
内枠が有利といえる。
しかも1枠~3枠までの馬は12連対しており
逆に7枠、8枠の馬は過去10年で馬券に絡んだ馬はは0という有様。
脚質別に見ると
逃げ(0-1-1-8)
先行(6-5-2-23)
差し(4-3-6-51)
追込(0-2-2-42)
となっているので逃げ馬と追込みは好走率が低い。
上がり3Fの時計で見ると
上がり最速は(1-0-1-8)
上がり2位~5位(7-5-5-27)
上がり6位以下(2-5-4-91)
となっているので
ねらい目としては
・3枠より内に入っている馬
・中段より前目で競馬できる馬
・追ってからの脚がしっかりしている馬

これらを踏まえると軸馬として適任なのはエアアンセムと思います。
枠は3枠6番と好枠に入りましたし
スタートにも定評があり出遅れることはほぼないですし
ここ2戦は4コーナーの地点で必ず4番手以内で競馬。
さらに過去4走中3走は上がり3Fの時計は4番以内と
追ってからの脚は堅実です。
中山コースでは2勝していますし
2000m戦も昨年の函館記念を制していますから全く問題なし。
鞍乗も主戦田辺騎手を確保していますし
勝算ありと見ての関東遠征と思います。

相手はデータから見ても1番人気の好走率が高いので
素直にマウントゴールドをチョイス。
あとは内枠に入った馬を中心に手広くいきたい。
買い目
馬連流し
6-2,4,8,9,11,12(6点)
三連複2頭軸流し
6,8-総流し(14点)
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京都11R 京都金杯

軸馬 パクスアメリカーナ

13時の段階で人気はパクスアメリカーナが単勝オッズ2.3倍とやや抜けた1番人気
9番人気ロードクエストまでが単勝オッズ20倍台でそれ以降は単勝50倍台と離れるので
上位争いするのは上位9頭までという感じのオッズ。

パクスアメリカーナは前走のリゲルSで2着以下に4馬身以上の差をつける圧勝。
叩き2戦目で更に上積みが見込め重賞勝ちはないですが
期待値込みで実績以上に評価されている印象。
まあGⅢくらいならばあっさり勝っちゃいそうに思いますが。

こちらも追い切りでは7頭しかチェック出来なかったので何とも言えませんが
パクスアメリカーナは非常に良く見えましたので
こちらはこの馬を素直に軸馬に推したいと思います。

データ的に見ると好走馬の特徴としては
1枠~4枠(9勝2着8回3着7回)
前走の上がり3F最速(3勝2着2回3着1回)
とあるのでこの二つのデータを重視して相手を選びたい。
買い目
馬連流し
12-3,4,6,15(4点)
三連複フォメ
12-2,3-4,6,7,8,9,10,13,15(16点)
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