ラジャカジャの逆噴射ブログ2

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旅行

日帰りミステリーツアーに行ってきた。

ラジャカジャです。
今日は先日参加した日帰りミステリーツアーの話を書いていきたいと思います。

普段は旅行になど滅多に行かないワタシですが
母親に「どっかつれてけ」という一言から新聞の折込チラシなどを見回して
なにか面白そうなものはないかと探しました。

母もそれほど旅好きじゃないですし
景色や歴史に興味があるというわけでもないので
世界遺産的なツアーを見せても反応が薄かったので
どうしたものかと思案していると
ミステリーツアーなるものがあることに気がつきました。

~行き先は告げずバスに乗車し目的地は着いてからのお楽しみ~
というのがコンセプトで
「どこに連れて行かれるのだろう」というワクワクドキドキ感を
味わってもらうというのが売りのツアーらしい。

これなら母も妙味持つだろうと思い話をすると
母も興味を持ちこのツアーに参加する事にしました。
日取りも決まっていざ予約する段階になってから
母親がちょっと待ってくれというのでしばらく待つと
「友達も行きたいっていうから連れて行く」と話しに発展していた。

ワタシとしては親孝行の一貫のつもりで旅行に連れて行くという感覚だったのですが
急遽母+全く会った事もない夫婦(母の友達とその旦那)と合わせて4人での旅行となりました。
3人とも80歳近い年齢で介護+旅行のような雰囲気となり
「完全にアウェイじゃないか!」
と心の中で叫んでしまいました。

旅行当日母は「眠れなくって朝の3時から起きてた」と
嬉々としながら話していましたが
どうにも気乗りしないままの旅行スタートとなりました。


写真はイメージです。

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場所分かっちゃうし・・・

自宅を出たのは7時30分
それから観光バスが来る乗車場所まで
路線バスに乗って移動して着いたのは7時40分過ぎ。
「まだ時間(余裕)があるな」と思いながらバスを降りたら
遠くの方から「こっちだよ~」という声が聞こえてきた。

なのでそっちを向くとハイカラな格好をした恰幅の良いおばあちゃんといった感じの女性と
白髪で昔気質な感じの男性が「待っていました」と言う雰囲気でこちらに歩いてきていた。
母も「もう来てたのー!」と同じくらいの音量で言い返し
井戸端会議が始まってしまった。
「コレ、息子」と言われ紹介され
はにかみながら挨拶を交わし観光バスの乗車場所まで移動した。

乗車場所まで移動ししばらくするとお目当ての観光バスがやってきた。
すると中から白髪の男性が一人降りてきて
いかにも使い古した感じの観光旗を振りながら
「お持たせしました。○○観光です。4名様のお客様でしょうか?」と笑みを浮かべながら言葉をかけてきた。
年齢はひょっとしたら70くらいいってるんじゃないか?と思うくらいの
おじいさんで喋りはハキハキとしているがヨレヨレのスーツ姿で
かなり痩せていたので「この人で大丈夫か?」と少し不安に感じた。

「はい、ワタシです。」と応えると
「代表者様の○○様ですね。」と言われたので
「そうです。」と応えると
「奇遇ですね。今日お客様と全く同じお名前のお客様がいらっしゃるんですよ!
後でご紹介しますね。」と言われた。
「(別に紹介してもらわなくてもいいけど)
ああ、そうなんですが。よろしくお願いします。」
と言って乗車した。
(結局紹介はされなかった)

ツアー客がみな揃っていざ出発するというタイミングで
その添乗員さんが
「本日はミステリーツアーに参加いただき有難うございます。
添乗員の高橋です。どうぞよろしくおねがいします。
どこにいくのか分からないのがミステリーツアーの醍醐味ですが
決して殺人事件などは起きませんのでその辺はお心配せずに
一日お楽しみください。」
といつも言っているんだろうなぁという感じの定型文を話していたが
母親は結構ウケていた。

ただその醍醐味を台無しにするような出来事がすぐに起きてしまった。
バスが動き出すと母も含め多くのツアー客が
外の景色を見ながら飲食を始めたり談笑したりし始めたが
添乗員の高橋さんはそそくさと自分の仕事に没頭していた。
ワタシの座席は前から3列目だったのですが
添乗員の高橋さんは2列目の反対側の方に座っていた。
スマホにしきりに目を通し
バスが何時にその場所を通過したかを記録する用紙に時間を記入したり
今のペースでいくと目的地まで何時に着くか?などを
スマホで確認したりしているのだが
それが自分の席からは丸分かりだったので
これからどこに行くのか知りたくなくても知れちゃう状況に
「違う意味でミステリーだわ。」
と心の中でつぶやいた。

唯一の救いは桜

ミステリーツアー最初の目的地は小田原城址公園でした。
ただバスが到着する前に「目的地は小田原城址公園です。」
と添乗員の高橋さんが話し公園の見取り図をツアー客に渡し始めたので
(これって着くまで目的地が分からないというツアーのコンセプトと違うのでは?)
と疑問に思ったのだが特に誰も異を唱えずに
素直に話を聞いていたので自分も黙って聞いていた。
「目的地についてからは自由に散策して
時間までにバスに戻ってきてください。」というアナウンスだったので
降りてから何かミステリーなイベントを用意しているというワケでもないので
「どこに行くかはバスに乗るまで分からない」というのが
どうやらミステリーツアーの定義らしい。

小田原城址公園は何度か来ているので
自由に散策してよいと言われてもワクワクしないが
母は来たことがなかったので一緒に歩きながら桜とお城を見物。
天気が良くて桜は満開だった。

小田原城は何度か来ているが
桜の咲く季節に来たことはなかったのでそれは良かった。

人が多くて流石に天守閣に登る時間はなかった。
外国人が多いこと多いこと

見事な松ノ木

母の写真も一枚

有名な二ノ宮尊徳像

こちらは大人の二ノ宮尊徳像
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金目鯛の料理で舌包み

小田原城址公園を出た後昼食を取るためバスで移動。
かまぼこで有名な鈴廣で金目鯛の干物とおでんを舌包み。

写真でみても分かるとおり
なんだかな~と言う感じの料理でした。

まあ8000円で行けちゃう日帰りバスツアーなので
料理の質はあまり期待していなかったが
金目鯛もご飯も固めでおでんは出汁がしみていなかった。
店員は「豆腐は自家製です」をしきりに強調していたが
普通な感じがした。
まああまり期待もしていなかったのでこんなものかなと思う。

次に向かったのは熱海駅の隣にある來宮神社
ここで参拝をしたのちご神木「大楠」を見物。

樹齢2千年を超えているだけあってかなり目を惹く。
マイナスイオンをいっぱい浴びた気がする。


時間との戦い

來宮神社を後にし
残る目的地はあとひとつ
「酪農牧場 オラッチェ」で
ヨーグルトの試飲をするというイベントがあるのだが
交通渋滞などの影響もあってここでは30分のみの滞在。
小田原や鈴廣ではおみやげを買わなかったので
ここで買おうとしたのですがあまり滞在時間がなかったので
ヨーグルトの試飲とアイスクリームを食べた後
おみやげコーナーにいって品物を物色し
購入後はすぐさまバスに戻った。
なのでこの場所ではお土産を買っただけとなってしまったが
入場無料の牧場で動物などもいたりして
もう少し時間があればあちこち見てみたいと思った場所に思えた。


一番のミステリーだった出来事といえば

「酪農牧場 オラッチェ」を後にし
バスは帰路へ向かう。
その後も渋滞気味で自宅についたのは夜の7時近かった。
最後にツアー客へのお土産として
干物5匹セットとカニ2尾を頂いた。

初めてのミステリーツアー参加だったが
正直ミステリー感は全く感じかなかった。
ただ小田原城での綺麗な桜と來宮神社のご神木「大楠」を見物できたのと
お土産の品を考えれば8000円という値段は妥当な気がする。

一番のミステリーだった出来事といえば
朝家を出るときに母が自分のカバンを貸せというから渡したら
パンパンに膨れた状態で戻されたこと。
何が入っているのかと思ったら
酒やらつまみやらがぎっしり入っていた。
「何コレ?」と聞くとバスのなかで飲んだり食べたりするからという答え。
「日帰り旅行だよ。多すぎない?」と言うが
4人で飲み食いすればそれくらい必要といってそのまま出たが
結局残ってしまい母も多すぎたと反省していた。
お土産を買って入れる予定のカバンだったが
結局お土産は手で持って帰ることに・・・
これが1番のミステリーだった。
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