函館記念2016、予想、オッズ、追い切り、血統、データ、騎手から狙える馬は?
2016/08/09
今週日曜日に行なわれる古馬のハンデ戦
函館記念2016を予想して行きたいと思います。
オッズ、追い切り、血統、データ、騎手などのから
「狙える馬はどれか?」を考えて見たいと思います。
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まずオッズですがnetkeiba.comを引用しますと
想定される人気上位馬とそのオッズは以下の通りです。
レッドレイヴン 4.1倍
バイガエシ 4.6倍
マイネルミラノ 5.4倍
ファントムライト9.2倍
ダービーフィズ 10.3倍
1番人気がレッドレイヴンというのは想定内ですが
オッズは割れていますね。
実際はどうなるかわかりませんが、混戦模様なのは間違いないでしょう。
過去10年のレース結果を見ても1番人気は1勝2着2回という成績で
1番人気としての信頼度は低めのレースです。
また前走勝利馬の成績も過去10年で21頭出走していて2勝2着2回3着2回の成績
勝率9.5%連対率19.0%複勝率28.6%というもので
決して好走率が高いとはいえません。
なのでレッドレイヴンから素直に勝負するのは危険な香りがします。
追い切りについてはあくまで個人的な見解ですが
好調で上積みがあると感じられたのは以下の4頭
トゥインクル
ケイティープライド
マイネルフロスト
マイネルミラノ
逆にあまり良いとは感じられなかったのは
ホッコーブレーヴ
オツウ の2頭
騎手面から見ると短期免許を取得して今開催から騎乗する
ホワイト、ティータンの両外国人騎手は注目。
他ではわざわざ函館まで乗りに来ている内田博騎手も注目すべきでしょう。
あと骨折から復帰して久しい浜中騎手もそろそろ
重賞で活躍してきても良い頃でしょう。
過去10年のレースデータを調べますと
・前走4着以内だった馬が過去10年で8勝
・前走1,2番人気若しくは6番人気~9番人気だった馬が過去10年で9勝
・2枠~4枠の馬が過去10年で9勝
などが好走率の高いデータとして挙げられます。
以上の事から考えるとマイネルミラノが1番好走する確率が高そうです。
・前走6番人気で3着
・3枠6番
と過去のレースデータの好走と当てはまります。
正直騎手は丹内騎手よりかは柴田大騎手の方が個人的には良いと思いますが
まあそれは仕方ないでしょう。
馬連ながし
6-3,4,5,7,8,10,14,15(8点)
で勝負したい。
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