セントウルステークス2016,京成杯オータムハンデ2016、ほか日曜のレース予想
ラジャカジャです。
こちらは朝から雨が降っていますが
セントウルステークス2016,京成杯オータムハンデ2016ほか
日曜のレース予想をしていきたいと思います。
それにしても昨日の紫苑ステークスですがビッシュの強さに脱帽しました。
懸念していた大外枠も関係なくレベルが違っていました。
あれは本物でしょう。
2着には本命視したヴィブロスが来たものの馬券下手ぶりを発揮して不的中。
最近まったく当たらないブログ予想ですが今日は何とかして当てたいです。
スポンサードリンク
セントウルステークス2016
人気の方ですが朝6時の段階でビッグアーサーが2.5倍で1番人気。以下ダンスディレクター、ネロ、ウリウリ、エイシンブルズアイと続きここまでが単勝1桁台。
金曜日の記事でも書きましたが追い切りがよく見えたのは
ネロ
スノードラゴン
ティーハーフ
ビッグアーサー
ダンスディレクターの5頭
(次点でウリウリ、エイシンブルズアイ、レッドアリオン)
普通に考えればビッグアーサーの相手探しだと思いますが、
休み明けでここはあくまでもスプリンタースSに向けての叩き台でしかないので
何かに負ける可能性は十分あるでしょう。
また週中の考察でも書きましたが(個人的な考えですが)この馬は左回りのコースに非常に強く
右回りの時は普通の重賞級の馬という見立てでいますので
展開によっては3着以下に負けることも十分考えられるでしょう。
(さすがに馬券圏外はないと思いますが)
負かす可能性のある馬としては実績的にはダンスディレクターですがこちらも休み明け。
しかもただの休み明けではなく深管の骨瘤によるものなので、
本当に状態が大丈夫なのかイマイチ信頼しきれません。
むしろ追い切りの良かったネロ、スノードラゴンの方が勝つ可能性がありそうですが
1番気になるのはM.デムーロ騎手の乗ったウリウリかなと思います。
ここ数戦は結果が出ていませんが昨年のこのレースの2着馬ですし
GIでも昨年のスプリンターズSの5着馬ですからここで巻き返して来てもおかしくありません。
何より鞍乗が重賞レースに強いデムーロ騎手というのが魅力です。
昨年はGI含めJRAの重賞を11勝しましたが今年は既に10勝を上げ
昨年を上回るペースで重賞を勝っています。
リーディング争いでは戸崎・ルメール両騎手に水をあけられていますが
舞台が大きければ大きいほど力を発揮するタイプの騎手。
ここでも当然勝ちを狙いに来るでしょう。
その他では追い切りが抜群に良かったティーハーフ
実績上位のエイシンブルズアイ
先行力のあるラヴァーズポイント
初の1200m戦ですが先行力があり1週前追い切りが好調だったレッドアリオンまでを馬券対象とします。
あくまでもビッグアーサーは2着か3着という考えで馬券を組み立てていきたいと思います。
これでビッグアーサーが1着に来たら潔く諦めます。
買い目
馬単2着流し(4点)
3,6,10,13→1
三連複フォメ(22点)
1-3,6,10,13-2,3,5,6,7,10,11,13
三連単フォメ軸1頭3着固定(28点)
3,6,10,13→2,3,5,6,7,10,11,13→1
スポンサードリンク
京成杯オータムハンデ2016
人気は朝7時の段階でロードクエストが3.5倍で1番人気。以下ダノンプラチナ、ダノンリバティ、ダイワリベラルと続きここまでが単勝1桁台のオッズ。
追い切りから推奨したいのは
トウショウドラフタ
ペイシャフェリス
クラリティスカイ
ダイワリベラルの4頭
中でもトウショウドラフタとペイシャフェリスは時計も良く調教VTRで見ても
走りのフォームにブレがなく好調さが感じられる動きでした。
一方人気のロードクエストは併せ馬で折り合いが上手くついていなかった様子で
チグハグというか狙い通りの追い切りが出来ていなかった印象がありちょっと不安。
ダノンプラチナはVTRで見ても迫力があって良いのですが併せ馬でアタマ差遅れ。
ゴール後は並びかけましたが「少し動きが重いかな?」という印象。
ここを叩いて次という甘めの仕上げでしょう。
ダノンリバティは時計も良く(いつも好時計を出す馬ですが)調教VTRを見ても力強い動きで
人気上位馬の中では1番仕上がっている印象。
特別悪いところはないのですが、しいて言えば頭が高いところが気になりました。
昨年は三連単220万馬券が飛び出したレースですが今年も混戦模様で荒れる可能性は高いと感じます。
なので荒れる前提で馬券を買って見たいと思います。
トウショウドラフタは左回りの1400m戦で4勝と適性がはっきりしている馬ですが
1600m戦でも2走前のNHKマイルカップで5着に来ていますから
全くダメというわけではないでしょう。
前走の大敗(12着)も外が伸びる馬場状態で内を突いてしまったのが敗因で
距離が長かったという感じではないです。
むしろ前走使ったことで状態が上向きになり追い切りの動きを見ても
好調なのは明らかですから人気の落ちたここは逆に狙い目でしょう。
ペイシャフェリスはここ最近は短い距離を使われていますが
中山1600mは9戦して2勝2着2回3着1回と複勝率5割をこえていて相性の良いコース。
前走久々に勝利を挙げましたが追い切りを見ても状態は更に良くなっている印象。
このメンツでは格下感は否めませんが調子の良さで上位に食い込んでくる可能性はあると思います。
この2頭を馬券の中心にしてあとは人気上位馬と追い切りの良かった馬を中心に
手広く流して勝負してみたい。
買い目
三連複フォメ
13,15-1,5,10,14-1,3,4,5,6,10,11,14(44点)
あと昨年の大万馬券を演出した3人の騎手(田辺・吉田隼人・松岡)が
今年も騎乗しますのでシャレでこの3人の騎手が乗った馬のBOX馬券も
少額で買ってみたい。
三点単&ワイドBOX
4,6,16(各6点)

午後の推奨レース
中山7R3歳以上500万円以下(本命馬はGの欄)

競馬 ブログランキングへ
少し早めのレースになりますが本命馬の連対は堅いと見ています。
このクラスは既に1度勝っていますし1000万下でも4着していることから
ここでの力上位は明らか。
前走はスタートで痛恨の出遅れ。
4コーナーを回った時点で先行勢とは絶望的な差があり、もう勝負はあった感じでしたが
最後追い込んで5着まで来たのは逆にこの馬の力のあるところを証明したことにもなります。
今回も鞍乗は戸崎騎手で同じ過ちはしないでしょうから
ここは最低でも連帯は確保してくれると思います。
相手は中山ダート1200mで良績のあるサウスヴィグラス、キンシャサノキセキの馬を中心に
少点数で買って見たい。
買い目
馬連流し(5点)
(本命馬)-3,4,7,14,16
三連単1頭軸1着固定流し(20点)
(本命馬)-3,4,7,14,16

1点予想
中山10R ながつきステークス全く当たらない1点予想。
懲りずに今日もチャレンジしてみます。
過去3年(2013年1月以降)中山ダート1200mの種牡馬別成績を調べますと
ドバウィ産駒は12回のみの出走ですが4勝2着2回3着4回の成績で
勝率33.3%連対率50.0%複勝率83.3%と驚異的な数字を叩きだしています。
なので人気にもなっていますがモルジアナの馬券圏内は堅いと見ます。
相手は勝ち鞍すべてを中山ダート1200mで挙げているモンテネオ
近走は不振ですが現級で2着した実績がありますし
鞍乗の田辺騎手も中山では好成績を収めています。
夏1度使われて2戦目ですし状態も上がっているでしょうから狙って面白い。
買い目
馬連&ワイド
1-11
スポンサードリンク