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重賞展望

菊花賞2016、出走予定、長距離適正のある馬は?

ラジャカジャです。
さっそく今日から菊花賞2016についての考察をしていきたいと思います。
前哨戦となったセントライト記念、神戸新聞杯を勝ったディーマジェスティ、サトノダイヤモンドが
人気面では一歩リードしていると思いますが菊花賞は3000mという長丁場だけに
長距離適正が問われるレースです。
なので長距離適正のある馬はどれか?をポイントに置きながら出走予定馬を見て行きたいと思います。
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出走予定馬

登録があったのは全部で19頭。
馬名と斤量、騎乗予定騎手は以下のとおり
菊花賞2016出走予定馬優先出走馬
サトノダイヤモンド C.ルメール
ディーマジェスティ 蛯名正義
プロディガルサン 田辺裕信
ミッキーロケット 和田竜二
レッドエルディスト 四位洋文
賞金上位
エアスピネル   武豊
マウントロブソン 川田将雅
レインボーライン 福永祐一
イモータル    F.ヴェロン
アグネスフォルテ 松山弘平
ウムブルフ    浜中俊
カフジプリンス  岩田康誠
シュペルミエール 北村宏司
ジュンヴァルカン M.デムーロ
ミライヘノツバサ 藤岡佑介
ジョルジュサンク 幸英明
抽選対象馬(2/3)
コスモジャーベ  丹内祐次
サトノエトワール 池添謙一
ネイチャーレット 藤岡康太

セントライト記念2着のゼーヴィントは登録してきませんでした。
春の主役だったマカヒキ、リオンディーズがいないのは残念ですが
それでもなかなかの好メンバーが集まったと思います。
皐月賞、ダービーで共に馬券に絡んでいるサトノダイヤモンド、ディーマジェスティがやはり
人気の中心になりそうですが波乱もよく起きるレースですので
他の馬もじっくりみていきたいと思います。

長距離適正のある馬は?

これまで使ってきた距離や京都コース適正、血統なども踏まえながら
”淀の3000m”に対応できそうな馬を探してみたいと思います。

サトノダイヤモンド

距離2400mは2戦して1勝2着1回、京都コース2戦2勝
特に日本ダービーではハナ差で2着という悔しい負け方でしたから
GIを勝ちたい」と1番強く思っているのはこの陣営でしょう。
父ディープインパクトは現役時に菊花賞を勝っていますし、
春・天皇賞でも圧勝していたくらいですから父に関しては文句なし。
母マルペンサの父オーペンは現役時芝1200m~1600mで活躍していた馬。
母方の方を遡っても短距離~中距離で活躍していた馬が多いので
母方の血を多く受けついでいるようだとこの距離は少し長いかもしれない。
個人的なイメージとしてはリアルスティールに近い印象。
大舞台に強いディープインパクト産駒ですがこの菊花賞に関しては
これまで19頭が参戦して2着2回3着1回とまだ勝ったためしがありません。
まあこういうこと書くと案外勝ってしまったりするのですが
個人的には「何者かに負けて2着」という雰囲気を強く感じます。

ディーマジェスティ

こちらもディープインパクト産駒ですが切れで勝負するタイプなので
サトノダイヤモンド以上に父親の血を多く受け継いでいる印象があります。
皐月賞では展開が向いたとは言え大外から直線一気の差し切り勝ちでGI勝利ですから
勝ち運をすごく持っている馬だと思います。
ダービーでは3着に負けましたが最後まで伸びて来ていましたし力負けという感じでもありませんでした。
血統的に見ても母父ブライアンズタイム(子供にクラシック三冠馬ナリタブライアンがいる)なので
距離が伸びることの不安要素はないといっていいでしょう。
鞍乗の蛯名騎手もマンハッタンカフェでこのレースを制した過去がありますし
フェノーメノで春・天皇賞を連覇した騎手ですから淀の長距離戦は得意な印象があります。
ディーマジェスティのように捲って差してくるタイプの馬は蛯名騎手にとっても
好きなタイプの馬でしょうから死角らしい死角は見当たりません。
唯一の懸念材料とすれば関東馬だけに輸送があることでしょう。
先週の秋華賞でも1番人気に推された関東馬のビッシュが10着に惨敗したように
関東馬の関西圏への輸送はいつも懸念材料として挙げられます。
(ビッシュの敗因が輸送にあったとは断言できませんが・・・)
特にディーマジェスティの場合は今回が初の関西圏でのレースですし、
しかもGIですから調整も難しいと思います。
まあそんな問題もあっさりクリアするだけのポテンシャルはある馬だと思いますが。

カフジプリンス

前走の神戸新聞杯では直線で前が詰まりスムーズな競馬が出来ませんでしたが
最後の最後で猛追して4着まで追い上げてきました。
この馬が最も評価できるレースは7月の阿寒湖特別
3コーナー付近からロングスパートを仕掛け4コーナーでは勢いが付きすぎて
外に大きく振れる距離ロスがありながらも直線では更に加速して5馬身差をつける圧勝。
それでいて勝ちタイム2分39秒3は翌週の札幌日経OPよりも0.5秒も早い時計でした。
このとき騎乗していた福永騎手をして「菊花賞に出したい馬」と言わしめた馬が
文字通り菊花賞に出てきました。
前走のレースを見ても直線で岩田騎手がムチを使っても反応が悪く
エンジンが点火したのは残り100mを切ってからでした。
この馬は溜めて追い出すよりも早めに追い出してロングスパートをした方がいいタイプに思えるので
明らかに追い出すのが遅れた印象でした。
鞍乗は前走に引き続き岩田騎手なので1度乗ってどういう馬かがわかった分
今回は違った騎乗を見せてくれると思います。
かつては騎手リーディングにも輝いた岩田騎手ですが昨年の暮れから絶不調(思い切った騎乗が影を潜めた)で
今年は重賞勝ちは未だにゼロ。
ちょっと前までははGIで頼りになる騎手でしたが今では有力馬への騎乗もほとんどなくなりました。
ですがここ最近になってローズSでのクロコスミアや京都大賞典でのアドマイヤデウスのような
積極的な騎乗も見せて復活の兆しも見えていますし、ここは人馬ともに期待したいです。
それ以外の馬については明日詳しく書いていきたいと思います。
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