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重賞展望

富士ステークス2016、出走予定、今年は荒れる?荒れない?

ラジャカジャです。
今日は土曜・東京で行われるマイル重賞「富士ステークス2016」を見て行きたいと思います。
昨年は4番人気→1番人気→3番人気と人気上位馬で決まり固めの配当でしたが
過去10年で三連複は万馬券決着が8回、三連単に関しては100万馬券2回を含む10万馬券以上の配当が7回も出ていて
高配当が続出するレースとして知られています。
このレース1番人気は過去10年で2勝2着1回3着1回とあまり馬券に絡んでいないことと
二桁人気の馬が過去10年で8回も馬券に絡んでいることが荒れる原因となっています。
「今年は荒れるのか?荒れないのか?」をポイントに出走予定馬を見ていきたいと思います。
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出走予定馬

登録馬は13頭。
馬名と斤量、騎乗予定騎手は以下の通りです。
富士ステークス2016出走予定馬イスラボニータ 58.0 C.ルメール
ガリバルディ 57.0 福永祐一
ストーミーシー 54.0 江田照男
ダノンプラチナ 57.0 蛯名正義
ダンツプリウス 56.0 未定
テイエムイナズマ 56.0 古川吉洋
ブラックスピネル 54.0 大野拓弥
ブラックムーン 56.0 川田将雅
フルーキー 57.0 M.デムーロ
マイネルアウラート56.0 柴田大知
ミュゼエイリアン 56.0 横山典弘
ヤングマンパワー 57.0 戸崎圭太
ロードクエスト 55.0 池添謙一

頭数13頭というのは過去10年で最も少ない出走頭数。
顔ぶれを見るとイスラボニータ、ダノンプラチナのGI馬2頭に
前走重賞勝ちしているガリバルディ、ヤングマンパワー、ロードクエスト
重賞レースでは常に上位争いに加わってくるフルーキーなど
GⅢにしてはかなり豪華なメンバーが揃いました。
正直この頭数でこれだけ強力なメンバーが揃っていますので
少なくとも三連単で100万馬券とか大荒れするというのはないと思います。

予想オッズ

毎度ながらnetkeiba.comから拝借しますと
人気上位馬と予想オッズは以下のようになっています。
ロードクエスト 2.2倍
ダノンプラチナ 3.9倍
イスラボニータ 4.6倍
ヤングマンパワー 7.2倍
フルーキー 7.6倍
ガリバルディ 15.8倍
ブラックスピネル 32.4倍
やはり実績上位馬が上位に名前を連ねていますね。
予想1番人気はロードクエストで2.2倍
GI馬2頭を差し置いてこの馬が予想1番人気に支持されているのは
NHKマイルカップ2着と前走の京成杯オータムハンデキャップでの勝利から
適性がマイルにあると分かったからでしょう。
2歳時に新潟2歳Sを馬なりで圧勝したことから「かなりの大物」と噂になりましたが
その後ホープフルS、スプリングSと使うも惜敗。
皐月賞、ダービーにも出走しましたが馬券に絡めず評価はガタ落ちしました。
その一方でNHKマイルカップではメジャーエンブレムに逃げ切りを許したものの
上がり3Fはメンバー最速の33.8をマークして2着に入るなど「らしさ」を見せました。
そして前走の京成杯オータムハンデキャップでは道中は後方で脚を溜め
3コーナー過ぎから進出すると4コーナー付近で先団に取り付き、
手応え抜群の動きで直線に入るとアッサリ先頭に立ちそのまま押し切るという
まるで”横綱相撲”とでもいうような隙のない万全の勝利を見せてくれました。
この1戦でこの馬の適性がマイルにあることが分かりましたし
東京の1600mも2戦して1勝2着1回と走れていますから全く問題なし。
3歳馬で斤量55kgで走れる恩恵も大きいですしこれは1番人気に支持されるのは確実でしょう。

予想2番人気ダノンプラチナは前走ロードクエストに負けてしまいましたが
前走は7ヶ月ぶりのレースでした。
レースVTRを見ると3コーナー過ぎた辺りから蛯名騎手が懸命に追っていたので
体調面でもう一つだった印象が強いです。
それでも最後は伸びて来て3着に来ましたから使っての上積みが今回期待できますし
4戦3勝と得意の東京コースに変わりますから今回はロードクエストを逆転できるかもしれません。

イスラボニータは皐月賞馬で秋・天皇賞で2014年、2015年と連続して3着するなど
適正は1600m~2000mで純粋なマイラーではありませんが昨年のマイルチャンピオンシップで3着、
今年の安田記念でも5着とマイルGIでも立派に上位争いをしています。
昨年は毎日王冠から秋・天皇賞→マイルチャンピオンシップというローテでしたが
このレースを選択したということはこの秋はマイルチャンピオンシップ1本に目標を定めたという事でしょう。
当然叩き台のレースなのでメイチに仕上げては来ないでしょうから
甘めの仕上げで本番でもライバルとなりそうなロードクエスト、ダノンプラチナと今回戦えるのは
陣営としても実力を図る意味で好都合でしょう。
ヤングマンパワー 、フルーキー などの実力馬もいますが
率直に言って勝つのはこの3頭のどれかでしょう。

今年は荒れる?荒れない?

上でも書いたように今年は13頭と少頭数のレースになりますし
人気上位馬が強いので波乱はあまり起きないと思います。
勝つのは人気3頭のどれかだと思いますが
展開次第では2,3着に伏兵馬が突っ込んでくるパターンもあるように思います。
ヤングマンパワー 、フルーキーはもちろんですが
ストーミーシー、ダンツプリウス、ブラックスピネルの3歳馬も気になりますし
福永、川田両騎手が乗りに来ているガリバルディ、ブラックムーンも実力がまだ未知数なので
一発あるかも」という魅力を感じます。
3頭で堅く行くか?ヒモ荒れを狙って手広く流すか?
悩むところです。
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