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重賞展望

アルテミスステークス2016、出走予定、良血馬フローレスマジックの連勝なるか?

ラジャカジャです。
今日は土曜・東京で行われる2歳重賞
アルテミスステークス2016を見て行きたいと思います。
その前に競馬小話
今年も残すところあと2ヶ月とちょっととなりましたが
騎手リーディングの行方も気になるところです。
現在の騎手リーディング上位5傑は以下のとおり

戸崎圭太   154勝
C.ルメール 142勝
M.デムーロ 118勝
川田将雅   106勝
福永祐一   94勝

戸崎騎手とルメール騎手の一騎打ちという感じになっていますね。
ですが先週の菊花賞の勝利ジョッキーインタビューでもルメール騎手が
リーディングを取りたいが難しい」と話していたように
このままいくと戸崎騎手の3連覇が濃厚でしょう。
今年の戸崎騎手を振り返ると毎月必ず10勝以上の勝ち星を上げるなど安定していて
(毎月二桁の勝ち星を上げているのは戸崎騎手のみ)
2013年にJRAに移籍してから毎年、年間100勝以上しておりこれまでスランプらしいスランプというものがありません。
今年も前半はC.ルメール、M.デムーロ両騎手と競り合っていましたが
6月、7月の2ヶ月で41勝を上げて突き放すとそのままの勢いでここまで来ている感じです。
今年だけでGI1勝を含む重賞13勝と大きなレースでも勝利していますし
1番人気馬に乗った時の成績も
勝率36.0%連対率56.8%複勝率68.0%とリーディング上位の騎手の中では
最も優れた数字を残しているので
馬券を買う上でも「最も信頼できる騎手」といっていいでしょう。
今後落馬などで怪我をしなければ3連覇はほぼ確実と思いますし
2004年の武豊騎手以来の年間200勝も狙えると思うので
このまま勝ち星を積み上げていってほしいです。
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アルテミスステークス2016出走予定馬

今回がまだ5回目となる新しい重賞レースですが
過去4回のレースからは
2012アユサン2着(翌年の桜花賞制覇)
2014レッツゴードンキ2着(翌年の桜花賞制覇)
2015メジャーエンブレム 2着(翌年のNHKマイルカップ制覇)
と3頭の後のGI馬が誕生しています。
(勝ち馬ではなく全て2着馬というのも面白いですが。)
そういう意味では今年の出走メンバーの中にも来年のGIレースを勝つ馬がいるかもしれませんので注目してみたい。
登録馬は23頭で馬名と斤量、騎乗予定騎手は以下のとおり。
アピールバイオ 54.0 内田博幸
アートオブダムール54.0 未定
ウインシトリン 54.0 松岡正海
ヴィーナスフローラ54.0 横山典弘
クイントゥープル 54.0 嘉藤貴行
コーラルプリンセス54.0 柴山雄一
サトノアリシア 54.0 池添謙一
シグルーン 54.0 M.デムーロ
スズカゼ     54.0 大野拓弥
ツヅク     54.0 江田照男
トワイライトライフ54.0 北村宏司
トーホウアイレス 54.0 柴田善臣
パフォーム 54.0 柴田大知
ハートオブスワロー54.0 吉田豊
ピアノイッチョウ 54.0 未定
ヒストリア 54.0 蛯名正義
ビーカーリー 54.0 未定
ブラックプール 54.0 未定
フローレスマジック54.0 C.ルメール
マルモレイナ 54.0 田中健
メローブリーズ 54.0 未定
ライジングリーズン54.0 丸田恭介
リスグラシュー 54.0 武豊

まだキャリアの浅い2歳馬なので力関係などよくわからないところはありますが
新馬戦からずっと騎乗しているC.ルメール騎乗のフローレスマジック
関西から遠征してきたシグルーン、リスグラシューあたりは
M.デムーロ、武豊騎手を乗せて来ていますのでそれなりに勝負度合いは高そう。

予想オッズ

続いて予想オッズですがこちらは毎度ながらnetkeiba.comから拝借しますと
人気上位馬と予想オッズは以下のようになっています。
フローレスマジック2.0倍
リスグラシュー 3.7倍
シグルーン 6.9倍
サトノアリシア 8.1倍
トーホウアイレス 8.6倍
ヒストリア 17.4倍
アピールバイオ 19.0倍
予想1番人気はフローレスマジックで2.0倍とかなりの高い支持。
次いでリスグラシュー 、シグルーンと続いていますが
予想オッズをみる限りではフローレスマジックとリスグラシューに少し人気が被っている印象。

有力馬紹介

フローレスマジック
ディープインパクト産駒 2戦1勝
母マジックストーム(父ストームキャット)で兄弟にラキシス(2014エリザベス女王杯勝ち馬)や
サトノアラジン(重賞1勝)がいる良血馬。
新馬戦は好位で競馬するものの直線で前が壁になりスムーズに追えずハナ差の2着。
2戦目では先行策を取り2番手で競馬し、直線で早めに先頭に立つとそのまま後続を突き放し
4馬身差をつけての圧勝。
この2レースを見るスタートも悪くないですし折り合いもすぐ付くタイプで
追ってからも長く良い脚が使えるので前走のように先行策でいけば今回も好走する可能性が高そう。
牝馬ということもあり昨年のメジャーエンムレムと被りますが
メジャーエンムレムよりは距離に融通が効きそう。

リスグラシュー
ハーツクライ産駒 2戦1勝
新馬戦は中段で競馬して直線では外から伸びるもハナ差届かず2着。
2戦目は内で脚を溜め直線は余裕の手応えで馬なりのまま先頭に立つとそのまま後続を突き放し
2着以下に4馬身差をつけての圧勝。
しかもコースレコードのおまけつき。
この馬も1600mというよりもう少し距離があったほうがいいと思いますが
ポテンシャルは相当高そう。
馬場の広い東京コースの方があっていると思うので勝ち負け濃厚か。

シグルーン
アイルハヴアナザー産駒 1戦1勝
新馬戦はスタートして掛かり気味に先行していったがすぐに折り合いがついて
手応え十分なまま直線へ。
騎手が追い出すとそれにすぐさま反応し加速。
最後2着馬に詰め寄られ着差はクビでしたが余裕を持って1着でゴール
上の2頭とは違ってこの馬は瞬発力があって切れる脚はありそうだけど
長くいい脚はつかえるか微妙なので距離は1600mがベストな印象。
少し掛かる気性にも見えるので距離は短い方がいいのかもしれない。

サトノアリシア
ハービンジャー産駒 3戦2勝
7月の北海道シリーズでデビュー。
新馬戦では逃げるタガノアシュラを捕まえきれず4馬身差をつけられての2着。
2戦目で勝ち上がると前走のモスモス賞でマイネルザウバアとの長く激しい叩き合いを制してOP勝ち。
先行できる脚質が魅力ですし前走でも根性のあるところを見せましたので
併せ馬のような形で競馬できれば面白いと思う。

トーホウアイレス
ハーツクライ産駒 2戦2勝
新馬戦ではスタートで出遅れ最後方での競馬。
直線は大外から伸びるも内側に斜行するなどかなりロスのある競馬でしたが1着でゴール。
2戦目のサフラン賞ではスタートでの出遅れはなかったものの後方での競馬。
直線で外に持ち出すと一気に加速して逃げ込みを図るアエロリットをハナ差交わしてゴール。
追ってからの脚はかなり目立っていましたし競馬ぶりがもっと上達すれば先々面白いかも。

まとめ

フローレスマジック、リスグラシューはかなりの有望株でしょう。
個人的にはトーホウアイレスの末脚に魅力を感じましたので
馬券的にはこの3頭を絡めた買い方になると思います。
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