ステイヤーズステークス2016、予想、アルバート連覇濃厚！ここは三連単で勝負
ラジャカジャです。
ステイヤーズステークス2016ほか土曜のレース予想をしていきたいと思います。
少し気の早い話になりますが
来週（12/11）は香港で4つのＧＩレースが行われます。
日本からは総勢13頭もの馬が参戦を表明しており
メンバーの顔ぶれを見てもどのレースでも十分勝負になりそうです。
香港カップ（ＧⅠ）（2,000ｍ、芝）
エイシンヒカリ
モーリス
ステファノス
ラブリーデイ
クイーンズリング
香港マイル（ＧⅠ）（1,600ｍ、芝）
ロゴタイプ
ネオリアリズム
サトノアラジン
香港スプリント（ＧⅠ）（1,200ｍ、芝）
ビッグアーサー
レッドファルクス
香港ヴァーズ（ＧⅠ）（2,400ｍ、芝）
サトノクラウン
ヌーヴォレコルト
スマートレイアー
当然ＪＲＡで馬券が発売されますし当日は阪神ジュベナイルフィリーズが行われますので
1日で5つのＧＩレースが購入できるという競馬ファンからすれば
よだれが出そうになるほど贅沢な一日になりそうです。
香港のレースについては来週のどこかでじっくり考察したいと思いますが
まずは今日のレース予想をしていきたいと思います。
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本日のラインナップ
中山11Ｒ ステイヤーズステークス2016中京11Ｒ 金鯱賞2016
午前の推奨レース
阪神1Ｒ 2歳 未勝利
午後の推奨レース
阪神7Ｒ 3歳以上500万円以下
中山11Ｒ ステイヤーズステークス2016
これは木曜日の考察でも書きましたがアルバートの連覇が濃厚でしょう。
アルゼンチン共和国杯を叩いた後はこのレースに向けて順調に調整して来ていますし
鞍乗もムーア騎手を拝して万全の態勢。
相手関係も既に対戦済みのメンバーばかりですし
関西から強力なライバルと来ていませんので堅く決まりそう。
相手もステイヤー色の強いファタモルガーナ、カムフィーと
関西からの刺客タマモベストプレイ
ここまでが相手本線。
以下、前走アルゼンチン共和国杯4着と好走したモンドインテロ
昨年ＪＣで4着した割には伸び悩み気味のジャングルクルーズ
ＯＰに上がってからはイマイチな競馬も戸崎騎手を拝してきたプレストウィック
まで押さえてれば十分でしょう。
配当は堅そうなので三連単フォメで勝負したい。
買い目
三連単フォメ
3→4,7,13→4,5,6,7,8,12（15点）
押さえ馬券
三連複フォメ
3－4,7,13－4,5,6,7,8,12（12点）
中京11Ｒ 金鯱賞2016
このレース週中の考察では取り上げませんでしたが前走アルゼンチン共和国杯で3着したヴォルシェーブ本命でいいでしょう。
前走も負けたとは言えジャパンカップ3着馬のシュヴァルグランと0秒1差ですし
高いレベルで安定した成績を残しているのでここでも崩れないでしょう。
何かに負ける可能性はあっても馬券圏外というのは
ちょっと考えづらいです。
相手筆頭はサトノノブレス
サトノノブレスはＧＩでは足りないレベルですがＧⅡ、ＧⅢの時は
ことごとく馬券に絡んできます。
2走前のオールカマーではゴールドアクターには負けましたが3着以下には
1馬身以上の差をつけていましたし、
6月の鳴尾記念では早めに抜け出してステファノス以下を完封するなど
卒のない競馬をしています。
ここも逆転まで十分あると思います。
それ以外では長期休養明けながらＧＩで好走歴がある
リアファル、デニムアンドルビー、トーホウジャッカル
近走は不振も地力があるレコンダイト、ヤマカツエース、シュンドルボンまで押さえたい。
このレースも頭数少なめで軸馬は堅そうなので配当的な妙味があまり感じられないので
三連単で勝負したい。
買い目
三連単フォメ
7,8→7,8→2,4,5,6,9,13（12点）
8→2,4,5,6,9,13→7（6点）
押さえ馬券
三連複2頭軸流し
7,8－2,4,5,6,9,13（6点）
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午前の推奨レース
阪神1Ｒ 2歳未勝利本命 カロス
夏の北海道でデビューも4戦して馬券に絡めず
2走前に鞍乗の池添騎手から「ダートの方が合いそう」という進言があり
前走ダート戦に出走。
好スタートを切ってハナに立つなど積極的な競馬をして2着に好走。
見事な変わり身を見せました。
勝ったメイショウギガースには最後突き放されてしまいましたが
3着以下には3馬身半の差をつけており未勝利脱出のメドは立った感じ。
今週の追い切りでも栗東坂路4Ｆ53.9－12.0を馬なりマークと
状態の良さが感じられる動き。
ここも積極的な競馬をすればまず連は外さないと見る。
買い目
馬単流し
3→2,6,10,12（4点）
2,10→3（2点）
三連単フォメ
3→2,6,10,12→1,2,4,6,10,11,12（24点）
午後の推奨レース
阪神7Ｒ 3歳以上500万円以下本命オルナ
前走は1番人気に支持されるも勝ち馬から0秒6も放されての3着。
休み明け2戦目での上積みが期待されたがまだ馬体が緩かったのが敗因。
今回は最終栗東坂路で4Ｆ53.2－12.5と一杯に追われており
前走と比べて状態は更にアップしているでしょう。
1000万クラスで2着していたほどの実績馬が状態面で不安がないのなら
もう500万にいるレベルではないでしょう。
買い目
馬単流し
8→4,5,6,7（4点）
4.6→8(2点）
三連単フォメ
8→4,5,6,7→4,5,6,7,9,10（20点）
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