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重賞展望

朝日杯フューチュリティステークス2016、出走予定、ミスエルテが新しい歴史を作れるか?

ラジャカジャです。
先週の香港カップでのモーリス勝利の余韻にまだ浸っている状態ですが
アタマを切り替えて週中のレース予想をしていきたいと思います。
今週は2歳王者を決める一戦、朝日杯フューチュリティステークス2016です。
昨年は1番人気に支持されたエアスピネルを2番人気のリオンディーズが
大外一気の差し切り勝ちを決め2歳王者に輝きました。
武豊騎手はこのレースを勝てばJRA平場のGI完全制覇となる予定でしたが
M・デムーロ騎手にその夢を潰され、レース後に「空気の読めないイタリア人がいまして・・・」と
皮肉を言っていたのが印象に残っています。
来年からは大阪杯が新たにGIに格上げされるので武豊騎手が今年このレースを勝っても
JRA平場のGI完全制覇となりませんが来年のクラシックに向けて
スター候補がどんな走りを見せてくれるのか楽しみではあります。
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目次

出走予定馬
予想オッズ
注目馬紹介
過去レースデータ
まとめ

出走予定馬

登録してきたのは全部で21頭。
フルゲート18頭なので3頭が出走できません。
獲得賞金の多い順に選ばれ、400万円の馬が7頭いますので
抽選でこの中から4頭が選ばれる見込みです。
出走予定馬、騎乗予定騎手は以下のとおりです。
朝日杯フューチュリティステークス2016出走予定馬モンドキャンノ  M.バルザローナ
トラスト      柴田大知
レヴァンテライオン 内田博幸
ミスエルテ     川田将雅
アメリカズカップ  松若風馬
リンクスゼロ    未定
レッドアンシェル  V.シュミノー
ボンセルヴィーソ  松山弘平
ダンビュライト   C.ルメール
ダイイチターミナル 北村友一
サトノアレス    四位洋文
タガノアシュラ   武豊
ビーカーリー    和田竜二
ブルベアバブーン  未定
以下抽選(7頭中4頭出走可能)
アシャカリアン   未定
クリアザトラック  M.デムーロ
サングレーザー   未定
トリリオネア    未定
トーホウドミンゴ  未定
ヒロシゲグローリー 幸英明
マテラレックス  未定

注目は何といってもミスエルテでしょう。
前走のファンタジーSではスタートで出遅れるものの
直線では他馬を圧倒するかのような豪脚を繰り出して圧倒の勝利でした。
てっきり阪神JFに出てくるものと思いましたが
牡馬相手のGI戦にぶつけてきました。
ノーザンファーム生産馬なのでリスグラシューと使い分けしたかったのが理由でしょうが
牡馬相手でも勝てると見込んでの参戦だけに
一体どこまで強いのか?」という期待感が半端なくあります。
先週の阪神JFを勝ったソウルスターリングと同じフランケル産駒の馬。
初年度産駒の馬がいきなり2歳のGIを二つとも獲るようなことになれば
フランケルの日本での評価も一気高まりそう。

予想オッズ

続いて予想オッズですがこちらは毎度ながらnetkeiba.comから拝借しますと
人気上位馬と予想オッズは以下のようになっています。
ミスエルテ 2.4倍
ダンビュライト 5.0倍
モンドキャンノ 5.7倍
クリアザトラック 7.3倍
タガノアシュラ 10.1倍
サトノアレス 10.8倍
レッドアンシェル 14.0倍
トラスト     15.2倍
アメリカズカップ 18.0倍
サングレーザー 74.3倍
予想オッズでもミスエルテが人気のようですね。
2.4倍となかなか高い支持を受けています。
先週のソウルスターリングの勝利も影響しているのでしょう。
ただそれ以外の馬もオッズ的な差はあまりありませんし
予想9番人気のアメリカズカップですら単勝オッズ18倍ですから
混戦なのかもしれませんし、もしミスエルテが馬券圏外などになれば
かなりの高配当も期待できそうな感じがします。
ただミスエルテ以外にも
ダンビュライト
モンドキャンノ
クリアザトラック
レッドアンシェルとノーザンファーム生産の馬が人気上位を占めているので
仮にミスエルテが勝てなくてもそれ以外のノーザンファーム生産馬が勝ちそうな気がします。
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注目馬紹介

ミスエルテ
フランケル産駒 2戦2勝
新馬戦、ファンタジーS共に末脚を活かす競馬で快勝。
問題は牡馬相手にどこまでやれるか。
こればっかりはやってみないと分からないが
指標になりそうなのが京王杯2歳S。
このレースに出走して2着だったレーヌミノルが先週の阪神JFで3着と好走しています。
仮にミスエルテがソウルスターリングやリスグラシューよりも強いならば
ここでも十分に勝ち負けできるでしょう。
牝馬が朝日杯フューチュリティステークスを勝利したのは遡れば6頭ほどいますが
これはまだグレード制が導入される1984年より前の話。
牡馬・セン馬限定レースとして行われていた時代もあり、
牝馬が出走可能となった2004年以降では勝ち馬は出ていません。
(出走した馬自体4頭と少ないですが)
なのでミスエルテが勝てば
文字通り歴史を塗り替えるような出来事と言っていいでしょう。

ダンビュライト
ルーラーシップ産駒 2戦1勝
フランケル産駒の活躍で少し蚊帳の外に追いやられた感がありますが
ルーラーシップ産駒も今年デビューの新種牡馬として期待されています。
新馬戦は格の違いを見せ5馬身差の圧勝。
連勝を狙った前走サウジアラビアロイヤルカップでは
関東の雄ブレスジャーニーとの追い比べに屈して2着と敗れましたが
3着以下には3馬身以上の差をつけており能力の高さを改めて証明しました。
現役時代の父親と違ってスタートが上手い馬ですし
現状大崩れするイメージも沸かないので実力がまだ未知数のミスエルテよりは
軸馬としてはこっちの方が信頼できそう。

モンドキャンノ
キンシャサノキセキ産駒 3戦2勝
キンシャサノキセキ産駒がデビューして3年立ちますが
この間重賞勝ちしているのはシュウジ(小倉2歳S)とこの馬のみ。
芝・ダート問わず主に1000m~1400mを中心に活躍しています。
この馬も今後飛躍が期待される馬ですがやはりネックになるのは距離適正。
3戦は全て1400m以下でのもので1600mでも同じようなパフォーマンスを発揮できるかは疑問。
事実キンシャサノキセキ産駒の阪神芝1600mの成績を調べても
過去3年で16頭が出走して2着が2回のみで勝利は1度もない状態。
因みに阪神芝1200m~1400mのキンシャサノキセキ産駒の成績は
57頭が走って5勝2着4回3着4回なので距離が短い方が好走率も高い。
鞍乗のバルザローナ騎手にとってはJRAで初GIを勝つチャンスでもありますが
正直アタマはないかなと思う。

クリアザトラック
ディープインパクト産駒 1戦1勝
新馬を勝ったばかりで抽選を潜り抜けないと出走できませんが
この馬も出てくれば勝つ可能性を十分に秘めている馬。
兄弟を見ても
ボレアス(2011年レパードS勝ち馬)
マウントシャスタ(2012年毎日杯2着)
カミノタサハラ(2013年弥生賞勝ち馬)
ベルキャニオン(2014年共同通信杯2着)
と重賞で活躍している馬が目白押しで
当然この馬も血統的に重賞で活躍しておかしくない馬。
新馬戦はスタート良く2番手から抜け出して快勝と
レースセンスもいいのでもし出走できたらかなり有力な一頭といえるでしょう。

今日はここまでにしときます。
この続きは明日やります。
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