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重賞展望

京都金杯2017、出走予定、エアスピネルが久々のマイル戦で強さを見せつけられるか?

ラジャカジャです。
今日は5日に京都で行われる古馬マイルのハンデ戦
京都金杯2017を見ていきたいと思います。
昨年は3番人気→13番人気→7番人気の順で決まり
馬連154倍、三連複637倍、三連単3473倍という高配当が出ました。
1番人気は過去10年で1勝2着3回という成績で
勝率10%連対率、複勝率ともに40%と信頼度はあまり高くありません。
以前は中山金杯の方が乱れるイメージが強かったですが
近年は京都金杯の方が波乱傾向にあります。
今年も乱れるのか?それとも堅く決まるのか?
しっかり予習して見極めた上で馬券を買っていきたいと思います。
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京都競馬場入り口にあるディープインパクト像
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目次

出走予定馬
まとめ

出走予定馬

登録してきたのは全部で22頭。
フルゲートは18頭なので4頭が除外対象です。
馬名と斤量、騎乗予定騎手は以下のとおり。
京都金杯2017出走予定馬アストラエンブレム54.0 M.デムーロ
アルマディヴァン 53.0 池添謙一
エアスピネル 56.5 武豊
ガリバルディ 57.0 C.ルメール
ケントオー 56.0 和田竜二
サクラアドニス 52.0 未定
ダイシンサンダー 55.0 岩田康誠
ダンツプリウス 55.0 丸山元気
テイエムイナズマ 56.0 古川吉洋
テイエムタイホー 56.0 幸英明
ピークトラム 56.0 V.シュミノー
フィエロ     57.5 S.フォーリー
ブラックスピネル 55.0 福永祐一
ブラックムーン 56.0 浜中俊
ペイシャフェリス 53.0 未定
マイネルハニー 56.0 柴田大知
ミッキージョイ 55.0 横山典弘
ムーンクレスト 55.0 藤岡佑介
以下除外対象
グァンチャーレ 55.0 未定
ドレッドノータス 55.0 未定
ダッシングブレイズ56.0 未定
テラノヴァ 50.0 未定

トップハンデはフィエロで57.5kg
重賞未勝利馬ながらこのハンデを付けられているのは
ハンデキャッパーがそれだけこの馬の実力を評価している表れでしょう。
GIでたびたび馬券に絡んでいる馬なのでまあ妥当ではないかと思います。
500kg以上ある馬ですので斤量負けするタイプでもないですし
58kgだった昨年の安田記念でも3着していますから
この斤量であれば問題ないレベルでしょう。
以下有力馬について個人的見解を述べていきたいと思います。

エアスピネル
今回の出走メンバーで最大の注目は
明け4歳となったエアスピネルがマイル戦でどんな走りをするかでしょう。
皐月賞4着、日本ダービー4着、菊花賞3着と昨年の3歳牡馬クラシックで全て掲示板に載る活躍。
サトノダイヤモンド、マカヒキ、ディーマジェスティといったライバルたちとの戦いから
今年も十分な活躍が期待できますが
正直マイル戦に出走してきたのは個人的にはかなり意外に思いました。
確かにデビューから3戦はマイル戦を使って
重賞勝ちを含む2勝2着1回という成績を収めましたが
それはまだ適性が定まっていない2歳の時の話。
3歳牡馬クラシックでの走りを見る限り適正距離はもっと長く
2000m~2400mにあるような気がします。
確かにマイルでも走れないことはないでしょうが
この路線で圧倒的な強さを見せられるか?というと疑問符がつきます。
そもそも何故マイル路線に出てきたか?という根本的な疑問がどうしてもあります。
考えられる理由として武豊騎手の存在がありそうです。
武豊騎手はキタサンブラックの主戦騎手ですので
もしエアスピネルが古馬の王道路線を進んだ場合、
キタサンブラックと同じレースに出走するケースが出てくるでしょうから
その場合は武豊騎手は当然キタサンブラックに騎乗するでしょう。
陣営としては今後も武豊騎手に騎乗してほしい。
そのためマイルに路線変更を余儀なくしたのではないでしょうか?
(あくまでも個人的な推測にすぎませんが)
それを前提に考えると今回のマイル参戦は決してプラス思考的な動きではないように思いますから
何者かに足元を掬われるシーンがあるかもしれません。
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アストラエンブレム
デビュー以来一貫してマイル戦のみに使われてきた馬。
これまで8戦して5レースで1番人気に支持されるなど
人気先行タイプの馬という感じでしたが
1000万、1600万と連勝し人気と実力が比例するようになってきた印象です。
今回は重賞戦ということでさらにハードルは高くなりますが
勢いそのままに一気に重賞制覇というシーンも十分ありそう。
ただ気になるのは右回りでの成績。
左回りでは6戦して4勝2着1回3着1回と全て馬券圏内に来ているのに対し、
右回りでは2戦していずれも着外。
まだ2戦しかしていないので不得意と断定するまではいきませんが
あまり右回りが得意ではないような気がします。
そのあたりを鞍乗のM・デムーロ騎手がどう乗りこなすか。

ガリバルディ
昨年は中京記念で嬉しい初重賞制覇を遂げ、昨年のマイルチャンピオンシップでは
結果は7着ながら勝ったミッキーアイルとは0.4差とあまり差のない競馬をしていました。
京都コースも7戦して2勝2着1回3着2回と好走していますし
マイルでも勝っているのでここは勝ち負けが期待できそう。
鞍乗も福永騎手からルメール騎手に強化され勝負度合いも高そう

ブラックムーン
前走のキャピタルSでは後方2番手から競馬をし、
直線で大外一気のの差し脚で2着以下に3馬身差をつける圧勝でした。
展開がハマッた感もありますが強い印象を残しての金杯挑戦ですから
ここでもその末脚が通用するのか?見ものです。

フィエロ
GI2着2回3着1回とあと一歩の所で勝てないでいる馬ですが
未だに重賞すら勝てていないことに驚きを隠せません。
いつか勝てるだろう
そんな思いを抱いたまま8歳馬となってしまった印象です。
この馬をこのまま重賞未勝利のまま引退させるわけにはいかない。
阪神カップから中11日での強行軍は常識的にはありえないローテですが
何としてもここで重賞制覇をという思いで使ってきたのかもしれません。
鞍乗は短期免許を取得したフォーリー騎手
昨年もこの時期に来日して10勝(重賞1勝)を挙げる活躍をしました。
これはこれで買ってみたくなる要素にもなりますが
逆に言うと騎手を固定できなかったのがこの馬が勝てない理由かもしれません。

ブラックスピネル
前走のチャレンジカップでは5着に敗れたものの勝ち馬とは0.1差の競馬でした。
展開ひとつでこの馬も重賞を勝てそうなレベルにあると思います。
ただ今回鞍乗は前回騎乗したルメール騎手ではなく福永騎手。
完全にガリバルディと乗り役をチェンジした形となりました。
これがどういう経緯でそうなったのかは解りかねますが
前走チャレンジカップでは本命に推した馬ですし
ここでも注目している一頭。

他にも前走チャレンジカップを勝ったマイネルハニー
重賞では一枚落ちるもののOP特別では安定した成績を残しているテイエムイナズマ
関西圏では初の競馬になりますがマイル戦で4勝を上げているミッキージョイなど
伏兵的な存在の馬は沢山いてやっぱり今年も波乱含みな感じのする京都金杯。

まとめ

実績からすればここはエアスピネル軸でいいでしょう。
先行できる脚質で距離もある程度融通が効くタイプですから
久々のマイル戦でも大崩れすることはないと思います。
ただこのレースが目標というわけではないでしょうし、
実績から過剰に人気しそうですし、この馬から買ってもあまり配当妙味はありませんので正直悩んでいます。
今のところ本命はエアスピネルで行きますが
過去レースデータや追い切り等をみた上で最終判断したいです。
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