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重賞展望

アメリカジョッキークラブカップ2017、出走予定、リアファルの復活なるか?

ラジャカジャです。
今日は22日(日)に中山競馬場で行なわれる中距離戦
アメリカジョッキークラブカップ2017を見ていきたいと思います。
過去10年で1番人気は2勝を挙げていますが
近4年は馬券にすら絡んでいませんのでやや波乱傾向にあるレースと言っていいでしょう。
今年の出走メンバーを見ますと1番の注目はリアファルでしょう。
2年前の神戸新聞杯ではリアルスティールらを相手に圧巻の逃げ切り勝ち。
続く菊花賞では堂々の1番人気に支持されましたが控える競馬が裏目に出て3着に惜敗。
暮れの有馬記念に出走しここでも3番人気と上位人気に支持されましたがレース中に左脚を故障し16着に大敗しました。
道中は逃げるキタサンブラックをピッタリマークし
これから」と言う時に故障を発症してしまいました。
約1年の休養を経て昨年暮れの金鯱賞で復帰。
結果は5着でしたが勝ったヤマカツエースに直線で交わされた後も
しぶとく粘りを見せるなどまずまずの内容でした。

叩き2戦目となる今回は結果が求められるだけに
いいレースをした」だけではファンは納得しないでしょう。

馬券的中の筋道としてはこのリアファルの取捨がカギになりそう。
単純にリアファルの相手探しの一戦と考えるか?
それとも中山巧者、状態の良い馬を上位に取るか?
出走予定馬をひと通り見た上で「狙える馬はどれか」を探してみたい。
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目次

出走予定馬
まとめ

出走予定馬

出走予定馬は全部で17頭
一頭ずつ見ていきたい。

クラリティスカイ
前走の中山金杯で勝ち馬ツクバアズマオーと3/4馬身差の2着と好走。
道中は先頭から2、3番手の位置で競馬し内で脚を溜めながら直線へ向くと
力強く抜け出し外から差してきたツクバアズマオーには交わされるものの
しぶとく粘り2着でゴール。
内枠に入れた幸運もあるがほぼ完璧なレース運びでしたし
3着以下には2馬身1/2という決定的な差をつけているので
GⅢレベルならば十分勝ち負けできる器
3歳時にNHKマイルCを勝っていることから1600mがベストと勘違いするが
ここ3戦の競馬内容をみる限り2000m前後の方が競馬がしやすいように感じる。
折り合いもつきやすい馬なのでもう200mの距離延長も問題はなさそう。

クリールカイザー
一昨年のこのレースの勝ち馬でこれまで挙げた6勝のうち5勝を中山で挙げるなど
典型的な中山巧者の馬
特に中山2200mは8戦して2勝2着2回3着1回と最も得意にしているコース。
今年で8歳になるベテランですが昨年のオールカマーでは勝ち馬ゴールドアクターとは0.3差。
前述のツクバアズマオーとも0.1差の接戦を演じており実力が落ちた気配は皆無。
地味な血統で毎回人気にならないところも馬券的な妙味があり
実力的にはここでも十分勝ち負け。

サイモントルナーレ
今年で11歳となる同馬。
2013年9月にOP特別を勝って以来勝利から遠ざかっています。
重賞レースでは掲示板に乗ったことすらない馬で
距離的にも2200mは短い気がしますのでここは普通に消しでいいでしょう。
この年齢になるまで大きな怪我もなくコンスタントにレースに出続けているのは
尊敬に値しますが。

ショウナンバッハ
近走は成績が冴えませんが昨年のこのレースの3着馬でもあります。
この時はペースが早くて差し馬向きの流れを直線で内からスルスル伸びて来て
3着になったという感じ。
上手く内で脚を溜められたことも好走した要因だと思いますが
それでも3着までが精一杯という競馬でしたのでレベル的に重賞では厳しいでしょう。
今回恵まれたとしても掲示板までじゃないでしょうか。

シルクドリーマー
この馬も8歳と高齢馬。
永らく1400mを主戦に使われてきましたが2走前に2000m戦を勝って以来
長めの距離を使われています。
ただ前走のチャレンジカップを見ると重賞では歯が立たないといった印象でしたので
ここでも苦戦は免れないでしょう。

シングウィズジョイ
前走のエリザベス女王杯では12番人気という低評価ながら2着と好走。
直線で一旦は抜け出し勝つかと思われたところクイーンズリングにクビ差交わされるという惜しい内容でした。
ただ牡馬相手のGⅡ戦となると話は別でしょう。
そもそも古馬になってからは牡馬混合のレースに出たことは1度もないですし
牝馬限定の重賞レースでも惨敗していた馬。
前走は本当にすべてのタイミングが良い方に動いただけで地力という面では
まだまだOPクラスの馬だと思います。

ゼーヴィント
重賞勝ちがありディープインパクト産駒で明け4歳と
いかにも人気になりそうなタイプ。
ただ個人的にはセントライト記念で2着に入り
菊花賞への出走権を持っていたのに福島記念に出走したのが
未だに解せません。
ただ何らかの理由があってのことでしょうし
追ってからの脚は堅実で凡走にしくい馬だと思いますが
何となく去年のサトノラーゼンと被って見えるのは自分だけでしょうか?
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タンタアレグリア
昨年は阪神大賞典2着、天皇賞(春)4着と古馬になってからも十分な存在を示しました。
ステイヤー色の強い馬なので当然目標は天皇賞(春)になるでしょう。
今回は8ヶ月ぶりの休み明けということで明らかにここは叩き台でしょう。
実力的にはここでも十分勝負になると思いますが着外になる可能性の方が大きいように思います。

ナスノセイカン
3歳時はパッとしない成績でしたが
4歳になって一気に能力が開花。
昨年1年間だけで3連勝を含む4勝を挙げ念願のOP入りを果たしました。
そこでいきなりのGⅡ挑戦というのはハードルが高すぎる感じもしますが
それだけ陣営が期待している表れでもあるのでしょう。
ただ昨年挙げた4勝は全て左回りのコース。
陣営としては1度重賞に挑戦させて実力を図ったのち
次開催の東京で勝負と考えているかもしれません。

ホッコーブレーヴ
2012年の天皇賞(春)で12番人気ながら3着に入って波乱を演出したのはまだ記憶に残っています。
中山巧者でもある同馬ですが気づけば重賞を勝てないまま9歳になってしまいました。
さすがに近走の成績を見るとピークは過ぎた感がありますが
展開次第ではまだ上位に食い込めるだけの力は残っていると思います。

マイネルフロスト
前走の中山金杯では見せ場なく惨敗しましたが
昨年の中山金杯は逃げて2着と粘っており
もし今回この馬が逃げるようならば再考の余地はありそう。

ミライヘノツバサ
2走前の菊花賞では大敗を喫しましたが前走の迎春Sではキッチリ勝利したので
明け4歳の中でもレベルは上位にある存在でしょう。
特に中山コースに関しては7戦して4勝2着1回3着1回と非常に得意にしていますし
中山2200mは3戦3勝とパーフェクトレコード
先行できる脚質ですしここはかなり計算の立つ馬といっていいでしょう。

ヤマニンボワラクテ
昨年のこのレース5着、次走の中日新聞杯でも4着と重賞レースではあと一歩というレベルの馬。
先行できる脚も持っていますが前走は1/5に3000mのレースを使ったばかり。
陣営はどのレースを目標にしているのか解かりかねるが実力的には2、3着ならばありそう。

リアファル
先ほど書いているので多くは語らないが
ひと叩きされて順調に上積みされているのなら
ここはメンバー的にも勝たなくてはいけないでしょう。

ルミナスウォリアー
重賞ではまだ馬券に絡んでいませんが
前走のディセンバーステークスでツクバアズマオーの3/4馬身差の2着と健闘。
上がり3Fの時計はメンバー最速をマークしていて
追ってからの脚は堅実。
距離・コースとも問題なくここで好走しても不思議ない感じ。

ワンアンドオンリー
2014年のダービー馬ですが神戸新聞杯を勝って以降勝ち星から遠ざかっています。
勝ち星から遠ざかっているだけでなく馬券にすら絡めていません。
この馬の場合実力がどうのというより気持ちの問題という気がします。
馬自身に勝ちたいという気力があるのか微妙です。
まあGⅡだったら通用してもおかしくないですが
積極的に買いたい馬ではありません。

まとめ

こうして見てみるとリアファルはここは勝たなくてはいけないレースだと思います。
神戸新聞杯のように先手を奪ってそのまま逃げ切りというパターンが1番いいでしょうが
マイネルフロストあたりが先手を主張するなら番手に構えて競馬しても問題ないでしょう。
追い切りの動き等を見てからになりますが今のところ本命はこの馬かなと思います。
ほかゼーヴィント、クラリティスカイ、クリールカイザー、ミライヘノツバサ、ルミナスウォリアーあたりが有力。

過去10年のレースで好走率の高いデータとしては
・6歳以上の馬が6勝2着8回3着5回と好走
・近4年でディープインパクト産駒が2勝2着1回
・枠は3,5,6枠に入った馬が9勝2着6回と好走
・単勝オッズ5.0倍~9.9倍の馬が6勝2着2回
などがあります。
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