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重賞展望

東海ステークス2017、出走予定、アスカノロマンの連覇が有力も粒揃いな今年のメンバー

ラジャカジャです。
今日は22日(日)に中京競馬場で行なわれるダートの中距離戦
東海ステークス2017を見ていきたいと思います。
2013年から1月の中京開催に移動し距離もそれまでの2500mから1800mに短縮されました。
これにより2月に行なわれるGIフェブラリーステークスの前哨戦としての
意味合いが大きくなりました。
事実2013年以降の東海ステークスで1着~3着に入った馬がフェブラリーステークスに出走した場合
軒並み馬券に絡んでいます。

2013年グレープブランデー(東海S1着→フェブラリーS1着)
2015年コパノリッキー(東海S1着→フェブラリーS1着)
2015年インカンテーション(東海S3着→フェブラリーS2着)
2016年アスカノロマン(東海S1着→フェブラリーS3着)

なので今年の東海Sの勝ち馬も当然フェブラリーSで馬券に絡む確率はかなり高いといえるでしょう。
勝つ馬はどれか?」というのを主題に狙える馬を探してみたいと思います。

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目次

出走予定馬
まとめ

出走予定馬

登録馬は20頭。
また例によって1頭ずつ解説をしていきたいと思います。

アスカノロマン
昨年のこのレースの勝ち馬。
昨年はこのレースを勝利したあとフェブラリーSで3着と好走。
続くアンタレスステークスではアウォーディーに半馬身差の2着と敗れるものの
1番人気に支持された平安ステークスでは2着以下に5馬身差をつける圧勝と
2016年の上半期は大躍進を遂げました。
ところがその後挑んだ地方交流戦では2戦していずれも着外と期待はずれな結果に終わり
チャンピオンズカップの前哨戦みやこステークスでは14着と不可解な惨敗を喫しました。
その為チャンピオンズカップでは10番人気と大きく人気を落としましたが
3着と好走し地力のあるところを見せました。
思うに地方の砂の深いダートはこの馬に合わずみやこステークスは実力というよりも
馬が気分良く走れなかったのが原因ではないかと思う。
その点中京ダート1800mは3戦して2勝3着1回と相性の良いコース。
チャンピオンズカップの1,2着馬がいないメンバーとあっては
この馬が勝つ可能性は限りなく高いと言える。

インカンテーション
重賞3勝を挙げGIでも2015年のフェブラリーステークスで2着するなど
実績は十分な馬。
中京ダート1800mも2勝と相性は良いコース。
昨年は脚部不安にあって満足にレースに使えなかったが
スムーズな競馬が出来れば実力的にここで勝っても何ら不思議ない馬

カゼノコ
2014年のジャパンダートダービーを制したGI馬ですが
それ以降勝ち星がありません。
スタートが悪くどうしても後ろからの競馬になってしまうので
追って届かずの競馬を繰り返しています。
昨年の10月以降4ヶ月連続でのレースになるので上積みはなさそう。
直線の長い中京コースは合っていると思いますが
アテにはできないタイプ。
3着くらいはあっても勝つシーンは想像できない。

カラクプア
前走の 摩耶ステークスでは7番人気と低評価ながら
直線での差し比べを制して勝利。
OP特別を飛ばして重賞に挑戦してきました。
距離・コースともに問題ないと思いますが
実力は重賞レベルにはまだ届いていないでしょう。
良くて掲示板止まりかなと思う。

グレンツェント
昨年はユニコーンS3着、レパードS1着と3歳ダート路線でトップ級の活躍を見せました。
古馬初対決となった「みやこステークス」では直線鋭く伸びて来て2着と好走。
クビ差負けたアポロケンタッキーはその後東京大賞典を制していますので
その比較からいってもこの馬の実力はなかなかのもの。
前走の師走ステークスにしても直線鋭く伸びて差し切り勝ちと
OP特別ではレベルが違うところを見せ付けました。
素質で行けば同世代のゴールドドリーム、ストロングバローズに一歩及ばない印象ですが
今後の成長力と言う点では大いに期待が持てる一頭
現状ではアスカノロマンの方が実力は上に思いますが
展開次第ではこちらのアタマも十分考えられると思います。

ショウナンアポロン
戦績にムラがある馬ですが昨年はマーチSで逃げ切り勝ちして重賞を制しています。
とにかく前に行って粘るのが身上の馬。
番手の競馬も出来ますが理想はハナを奪ってそのまま粘り込むという展開でしょう。
「何が何でも逃げる」という馬がいないだけにハナを主張すれば楽に逃げられる公算は高そう。
中京コースは2戦していずれも着外ですが東京や新潟で勝っているので
左回りがダメということはないでしょう。
ローテ的にも休み明け3戦目ですしここは人気もなさそうですから狙ってみても面白い。

シンゼンレンジャー
オープンクラスに上がって以降11戦して全て着外と頭打ちの状態。
ここ2戦は距離を延長するなど適正距離を再度模索している感じですが
前提としてオープンクラスでは実力不足は否めません。

タガノエスプレッソ
前走初ダートでいきなり勝利を挙げ今回は重賞に挑戦。
前走の勝因は芝スタートだったのである程度前で競馬できたということと
砂を被らずに追走出来、馬群がバラけていたこともあって直線も理想的な位置取りで競馬できたことがあげられます。
逆に言えばそれだけ不利なく恵まれた競馬ができたと言えると思います。
勝ちはしましたがゴール前はエイシンバッケン等差し馬に猛追されハナ差の勝利ですから
この勝利ひとつで評価を一気に挙げるのは早計でしょう。
前走を見る限り距離が伸びるのはプラスとはいえないですしここは苦戦は免れないでしょう。

トウショウフリーク
2014年のアンタレスSで2着するなど重賞勝ちこそありませんが
重賞を勝てるだけの実力はある馬だと思います。
ただ流石に10歳馬ですからこれ以上の上がり目を望むのは酷でしょう。
展開次第では3着ならあるかもしれませんが。

ドコフクカゼ
昨年のマーチSで3着しましたが根本的に
重賞を勝つにはレベルが今ひとつな馬。
得意としているのは阪神2000m、東京2100mなので
おそらくここを使った後仁川S→ブリリアントSというローテでしょう。
まあ掲示板にでも乗ってくれれば御の字じゃないでしょうか。
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ピオネロ
芝の1800m前後を中心に使われてきた馬ですが
3走前にダートへ路線変更。
すると1600万下、OP特別を連勝し前走シリウスステークスでも2着と
ダートへの適正の高さを示しました。
しかもこのレースでは最後の直線で勝ったマスクゾロが斜行して
進路が狭くなる不利を受けていますから今回は陣営としても
勝負度合いはかなり高いんじゃないでしょうか。
ポテンシャルの高さからすればここはアッサリ勝ってもおかしくないでしょう。

マイネルクロップ
2015年のマーチSの勝ち馬。
ただ近走は不振で中京コースが合っているようにも見えませんので
ここは苦戦必至でしょう。

ミツバ
OP特別を連勝中ですが2走前のブラジルCは大逃げを打っての逃げ切り勝ち。
前走のベテルギウスSは脚を溜めての差し切り勝ちと
全く異なる勝ち方をしてきたのは興味深い。
ただ2走前は横山典騎手の奇策で本来は末脚を活かす競馬スタイルの馬。
3走前のシリウスSで4着と好走していますが
その時に2着したピオネロに2馬身1/2の差をつけられているので
その時の差をどこまで挽回できるか。

メイショウウタゲ
今回が重賞初挑戦。
OPに上がってから5戦して4戦で掲示板に乗るなど
安定感のある馬ですがさすがにここでは実力不足は明らか。
左回りのコースでの実績もありませんし買える材料は乏しい。

モズライジン
ここ2戦地方交流重賞に挑み4着、6着という成績。
OP以上で未勝利だったことを考えれば「良い経験をした」と前向きに考えたい。
特に前走は現在のダート路線のトップ(サウンドトゥルー、アウォーディ)と戦えたワケですし
負けて得るものも大きかったと思います。
左回りは7戦して3勝2着3回と言う結果が示すように
この馬は典型的な左巧者。
ここ2戦の敗戦で人気も落ちるでしょうから狙ってみても面白い。

モルトベーネ
昨年1600万下を勝ってOP入り。
以降3戦して9着→11着→6着とこのクラスで上位に入るには
もう少し慣れが必要か。

ラストインパクト
予想する上で最も悩ましい存在。
重賞3勝している上に2015年のジャパンカップで2着に入るなど
GIでも好走している馬。
ディープインパクト産駒でもありこのまま引退しても種牡馬になれそうなものだが
7歳にしてダートへの路線変更。
陣営がどんな青写真を描いているのか全くわかりません。
母父がティンバーカントリーなのでダートが全くダメというワケではないと思いますが
もし適性があるのならもっと早くから使っていたハズ。
まあ1度ダートを試してみたかったというレベルかもしれませんが
今回は買う気が全くしない。

リッカルド
昨年のエルムSの勝ち馬。
逃げるモンドクラッセを早めに捕まえに行って
内から盛り返してきたクリノスターオーをクビ差押えての勝利でした。
その後のレースでは見せ場なく負けているので
実力的にはまだまだと言ったところでしょうか。
今回が初の関西圏でのレースとなり輸送がクリアできるかも心配。

ロワジャルダン
典型的な追い込み脚質の馬。
ただ追ってからの脚は堅実なのでどんな展開でもそれなりの競馬はしてみせる馬。
直線の長い中京コースは歓迎ですがここも追って届かずの競馬で終わりそう。

ロンドンタウン
前走初めて重賞レースに挑戦し8着。
伸びしろがまだありそうで今後はOPで活躍できる可能性は秘めているが
現状ではまだ実力不足。

まとめ

実績やコース適正などを踏まえると最も勝利に近いのはアスカノロマンでしょう。
よほど状態が悪くなければ馬券圏内には間違いなく入ってくると思います。
これに成長著しいグレンツェント、ピオネロ、モズライジン、ミツバ
実績上位のインカンテーション、ロワジャルダンあたりがどう絡んでくるかでしょう。
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